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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年04月09日
本当に叱らなきゃいけないのかな
ここんとこ、
「叱る」ことについて書いているんですが、
こうやって色々書いていく中で、
どうも違和感があることに気づいてしまいました。
「叱る」というのは、親として必要なことだし、
子どもを叱ることなく、ほったらかしにすることは
どうなんだ、という思いがあるんですが
なんでだろう?????とよくよく考えてみたら、
私、「叱る」ということを
あんまり重要視なかったことに気がつきました。
うちのムスメが、小さい頃から結構聞き分けがいい、
ということももちろんあるんだと思うんですが、
(だから、そんなに叱らなくてもいいということが
あるんでしょうが)
あんまり私、
「叱る」ということをしません。
いや、私としては叱ってるつもりで、
そういう風に表記することが多いですが、
人に言わせると「注意する」のレベルだといわれ、
納得したりしています。
「ああしなさい」
「駄目でしょ」
これは、親である自分自身が
子どもに意見を押し付けているということにも
なってしまうと思うんです。
もちろん、
危ないことはしないようにしなきゃいけないし、
子どものいいなりになるわけにはいきません。
でも、
「駄目駄目~!」と言うよりは、
危なくない状況にして、
できるだけ自由にさせてます。
(特に2歳のイヤイヤ期の頃顕著でしたが)
理不尽ともいえる、子どもと大人の意見の違いには、
どうやったらすり合わせられるか、とか、
どうやったら子どもを納得させられるか、とか、
そういうことを試行錯誤していました。
(叱るんじゃなくて)説明をしても
どうしても危ないことをする場合は、
泣こうがわめこうが
「そうか、残念だったね」といいつつ、
そこから強制排除(笑)
やってはいけないこと
やらなきゃいけないことを
口をすっぱくして言うよりも
やってはいけないことをやると
(親ではなく子ども自身に)
どんな不利益があるのかを気付かせる。
(時には、自分で体験させる)
叱るんじゃなくて、説明する。
痛みを子ども自身が受ける。
その結果、
子ども自身が考える、というのが
一番、私自身にストレスが少ないような感じで、
現在まで採用している方法だったりします。
(親は、「うまくいかなかった」と
嘆く子どもを慰めればいいんですから
敵対しなくて済んで、楽です)
結局、
いかに伝えられるか、
どうやって、ルールなどを理解させるか、
どうしたら、本人ができるようになるか、
必要なのは、そういうことだと思います。
「叱る」ことについて書いているんですが、
こうやって色々書いていく中で、
どうも違和感があることに気づいてしまいました。
「叱る」というのは、親として必要なことだし、
子どもを叱ることなく、ほったらかしにすることは
どうなんだ、という思いがあるんですが
なんでだろう?????とよくよく考えてみたら、
私、「叱る」ということを
あんまり重要視なかったことに気がつきました。
うちのムスメが、小さい頃から結構聞き分けがいい、
ということももちろんあるんだと思うんですが、
(だから、そんなに叱らなくてもいいということが
あるんでしょうが)
あんまり私、
「叱る」ということをしません。
いや、私としては叱ってるつもりで、
そういう風に表記することが多いですが、
人に言わせると「注意する」のレベルだといわれ、
納得したりしています。
「ああしなさい」
「駄目でしょ」
これは、親である自分自身が
子どもに意見を押し付けているということにも
なってしまうと思うんです。
もちろん、
危ないことはしないようにしなきゃいけないし、
子どものいいなりになるわけにはいきません。
でも、
「駄目駄目~!」と言うよりは、
危なくない状況にして、
できるだけ自由にさせてます。
(特に2歳のイヤイヤ期の頃顕著でしたが)
理不尽ともいえる、子どもと大人の意見の違いには、
どうやったらすり合わせられるか、とか、
どうやったら子どもを納得させられるか、とか、
そういうことを試行錯誤していました。
(叱るんじゃなくて)説明をしても
どうしても危ないことをする場合は、
泣こうがわめこうが
「そうか、残念だったね」といいつつ、
そこから強制排除(笑)
やってはいけないこと
やらなきゃいけないことを
口をすっぱくして言うよりも
やってはいけないことをやると
(親ではなく子ども自身に)
どんな不利益があるのかを気付かせる。
(時には、自分で体験させる)
叱るんじゃなくて、説明する。
痛みを子ども自身が受ける。
その結果、
子ども自身が考える、というのが
一番、私自身にストレスが少ないような感じで、
現在まで採用している方法だったりします。
(親は、「うまくいかなかった」と
嘆く子どもを慰めればいいんですから
敵対しなくて済んで、楽です)
結局、
いかに伝えられるか、
どうやって、ルールなどを理解させるか、
どうしたら、本人ができるようになるか、
必要なのは、そういうことだと思います。
Posted by まこ at 16:38
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