♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年04月20日
小さな赤ちゃんはなでてほしい
昨日の「小さな赤ちゃんを産んじゃった」の
続きだったりします。
(→■小さな赤ちゃんを生んじゃった…■)
先日、ちょうど
まさに「小さな赤ちゃん」で産んでしまった方に
ベビマをお伝えさせていただいて、
嬉しい声をいただいたので。
(前略)
今日、赤ちゃんが始めて寝返りをしたんです。
いつものようにベビマが終わって、
しばらく見ていたら、夫も居る前で転がりました。
夫も泣いてました。
本当に、ベビマのおかげだと思っています。
まこ先生に出会うまで、自分を責めてばかりいました。
自分のせいで、こんな小さく産んでしまってと、泣いてばかりでした。
メールでいっぱい励ましてもらって、
この子はこの子の成長があるんだと気がついたら、
とっても肩の力が抜けて、
この子がかわいくて仕方がなくなりました。
(中略)
確かに成長は、ゆっくりかもしれないけれど、
この成長が、のんびりしている私にとっても
ちょうどいいのかもしれません。
まこ先生に会えてよかったです。
本当に、ありがとうございます。
ベビマのマニュアルを買ってくださった方とは
濃密なメールをする事が多々あるんですが、
たくさん泣かされるメールをいただく中で、
これもかなり泣いたメールです(苦笑)。
ゆっくりの成長を受け止められただけなく、
「これでもいいんだ」から
「これだからいいんだ」に変わったのがもう、
嬉しくて嬉しくて。
Eさん、ありがとうございました。
さて、実は、
色々な人に、ベビマを勧めていますが、
小さく生まれちゃった子にも
ベビマをかなりお勧めしています。
実際、先日保健所からの依頼で行ったのは、
低体重児の集まりでしたから。
低体重で産んじゃった、という人は、
なかなかその罪悪感から抜け出すことができなくて、
楽しい育児にできない、という方が
かなり多くいました。
実際、
ちょっと「平均」と違うこともあるので、
友達に話を聞くのも難しいし、
自分自身は子育てが初めてだったりするし、
ほんのちょっとしたことがわからなかったり、
「これでいいのかな」って不安になったり、
「ちゃんと成長するのかな」って涙が出たり、
「何かしてあげないと」とは思うんだけど、何をしていいかわからなかったり。
ベビマ、というか、じっくり赤ちゃんをなでること、っていうのは、
赤ちゃんの体をじっくり見ることにもなります。
これは、低体重の子にも限らないけれど、
「この子は、こんな体をしているんだ」
「この前までは、ここがうまく動かなかったのに、
今日はかなり動くようになってる」
「この間まで、弱かったのに、
力がついてきたな」
ただ、普通のオムツ替えやお風呂、寝かしつけなどの
お世話をしているだけでは気づかないような
小さいことにも気づいてきます。
特に小さく生まれた子は、
小さな変化(いいことももちろんですが、悪いことも)に
早く気づいてあげることが重要になってくるので、
「どうかいっぱいなでてあげてください」と
お願いするんです。
そして、成長を促すためにも。
おなかの中で成長できなかった分は、
外に出てきてからでも成長します。
でも、なかなかなれない、ということも
もちろんありますので、
体を動かしたり、
さすったりすることで
成長を促すんですよね。
(寝返りとか、お座りを
促したりしています)
それから、ママさんの方も。
小さい小さい赤ちゃんでも、
ママにたくさんの「好き」を伝えています。
体が小さい事、
成長がゆっくりめなこと、
そんなことが気になりがちですが、
赤ちゃんのお肌のパワーで
ママも癒されます。
最初に紹介させていただいたEさんのように、
「この子だからよかったんだ」と思えるような
何かが見つかってくるかも。
ママが自分を責めないように、
赤ちゃんとママが、とってもいい関係になれるように、
ぜひ、いっぱいなでてあげてほしいと思います。
大丈夫です。
ちゃんと、素敵な関係になれますよ。
続きだったりします。
(→■小さな赤ちゃんを生んじゃった…■)
先日、ちょうど
まさに「小さな赤ちゃん」で産んでしまった方に
ベビマをお伝えさせていただいて、
嬉しい声をいただいたので。
(前略)
今日、赤ちゃんが始めて寝返りをしたんです。
いつものようにベビマが終わって、
しばらく見ていたら、夫も居る前で転がりました。
夫も泣いてました。
本当に、ベビマのおかげだと思っています。
まこ先生に出会うまで、自分を責めてばかりいました。
自分のせいで、こんな小さく産んでしまってと、泣いてばかりでした。
メールでいっぱい励ましてもらって、
この子はこの子の成長があるんだと気がついたら、
とっても肩の力が抜けて、
この子がかわいくて仕方がなくなりました。
(中略)
確かに成長は、ゆっくりかもしれないけれど、
この成長が、のんびりしている私にとっても
ちょうどいいのかもしれません。
まこ先生に会えてよかったです。
本当に、ありがとうございます。
ベビマのマニュアルを買ってくださった方とは
濃密なメールをする事が多々あるんですが、
たくさん泣かされるメールをいただく中で、
これもかなり泣いたメールです(苦笑)。
ゆっくりの成長を受け止められただけなく、
「これでもいいんだ」から
「これだからいいんだ」に変わったのがもう、
嬉しくて嬉しくて。
Eさん、ありがとうございました。
さて、実は、
色々な人に、ベビマを勧めていますが、
小さく生まれちゃった子にも
ベビマをかなりお勧めしています。
実際、先日保健所からの依頼で行ったのは、
低体重児の集まりでしたから。
低体重で産んじゃった、という人は、
なかなかその罪悪感から抜け出すことができなくて、
楽しい育児にできない、という方が
かなり多くいました。
実際、
ちょっと「平均」と違うこともあるので、
友達に話を聞くのも難しいし、
自分自身は子育てが初めてだったりするし、
ほんのちょっとしたことがわからなかったり、
「これでいいのかな」って不安になったり、
「ちゃんと成長するのかな」って涙が出たり、
「何かしてあげないと」とは思うんだけど、何をしていいかわからなかったり。
ベビマ、というか、じっくり赤ちゃんをなでること、っていうのは、
赤ちゃんの体をじっくり見ることにもなります。
これは、低体重の子にも限らないけれど、
「この子は、こんな体をしているんだ」
「この前までは、ここがうまく動かなかったのに、
今日はかなり動くようになってる」
「この間まで、弱かったのに、
力がついてきたな」
ただ、普通のオムツ替えやお風呂、寝かしつけなどの
お世話をしているだけでは気づかないような
小さいことにも気づいてきます。
特に小さく生まれた子は、
小さな変化(いいことももちろんですが、悪いことも)に
早く気づいてあげることが重要になってくるので、
「どうかいっぱいなでてあげてください」と
お願いするんです。
そして、成長を促すためにも。
おなかの中で成長できなかった分は、
外に出てきてからでも成長します。
でも、なかなかなれない、ということも
もちろんありますので、
体を動かしたり、
さすったりすることで
成長を促すんですよね。
(寝返りとか、お座りを
促したりしています)
それから、ママさんの方も。
小さい小さい赤ちゃんでも、
ママにたくさんの「好き」を伝えています。
体が小さい事、
成長がゆっくりめなこと、
そんなことが気になりがちですが、
赤ちゃんのお肌のパワーで
ママも癒されます。
最初に紹介させていただいたEさんのように、
「この子だからよかったんだ」と思えるような
何かが見つかってくるかも。
ママが自分を責めないように、
赤ちゃんとママが、とってもいい関係になれるように、
ぜひ、いっぱいなでてあげてほしいと思います。
大丈夫です。
ちゃんと、素敵な関係になれますよ。
Posted by まこ at 16:00
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