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まこ@ベビマ保健師
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2010年05月11日

正しい日焼け止めの使い方

前の記事で、
赤ちゃんが安心できるように、
自然なオイルでの紫外線予防はできないのか、という
お話を書きました。


…が、自然なオイル、というものは
魅力的ですが、

どの程度日焼け止めの力があるのかは
ちょっと不明。


ということで、市販の日焼け止めを利用することになりますが、
このあたりで、正しい使い方などを
書いてみようと思います。



子ども用の日焼け止め、
どれを選んだらいいのか迷ってしまいますが、

実際私も、どれがいいのかまだわかりません。
(そんなに色々試してなくって)


ただ、気をつけたいのが、
SPFやPAの表示です。


SPFというのは、
ご存知、UVB波という皮膚がんの原因になる紫外線を
カットしてくれる値です。

PAは、UFA波というしみやしわを引き起こす紫外線を
カットしてくれる値です(+ ++などと表記されます)



ただし、ここによく誤解があります。


SPF、PAというものが
高ければ高いほど、日焼け止めの効果がある
というように考えている方がいるんですが、

実はこれ、
日焼け止めの「強さ」ではなく
日焼けを防いでくれる「時間」なんだそうです。


たとえば、SPF15だと、
「何も塗らないよりも15倍長い時間、守ってくれる」
ということなんだそうです。


ということは。

あんまり長い時間、外に出るわけじゃないのに
ものすごく強いPA、SPFの日焼け止めを使う必要は
なかったりします。


逆に、
PA、SPFが強い日焼け止めというものは、
その分刺激も強いので、
皮膚が弱い子どもさんなどには
逆に問題だったりします。


日常生活程度なら
PA+、SPF10程度のもので十分。

屋外に出て軽いスポーツをするようなくらいなら
PA++、SPF20程度でいいらしいですよ。



汗をかいたりして、
日焼け止めも落ちてしまうことがよくありますから、

皮膚が弱い子などは特に、弱めのPA、SPFの日焼け止めを使用して、

2~3時間おきに、日焼け止めを塗りなおすほうが
いいのかもしれませんね。

(塗り重ねる、ではなく、塗りなおす、が理想だそうです)



日焼け止めの話、
もう一つありました。
次の記事まで続きます。




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Posted by まこ at 16:00 │色んな情報

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