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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年05月17日
子どもを虐待してしまいそう、と思ったら
最近とっても多い、虐待の話。
保健師という仕事柄、
そのような話は、よく見たり聞いたりしていました。
本当に、
虐待を受けている子をみて
辛くなることが多いんですが、
同じくらい、
虐待を「していた」側の人の
胸の痛みを考えて
辛くなることもしばしば。
子どもをいじめようと思って、
というようなことではなく、
その人自身にも、胸に大きな傷があって、
それがきちんと癒せてなくて、
より小さなもの、
攻撃をしやすいものに向かってしまっただけ、ということや、
辛くて辛くて自分が制御できなかったりする、
というようなことが多いように思っています。
私のブログを見ている人は、
素敵な子育てをしたい、と思っている人がほとんどだと思うんですが、
それでも
自分の中にある、苦しい自分だとか、
子育ての中で、いっぱいっぱいになってしまう自分だとか、
そういうものもあるんじゃないでしょうか。
虐待を受けた人が
その辛さに耐え切れず、人を攻撃してしまうようになることも
十分ありえるのに、
母親に「ありがとう」と言って、
きちんと乗り越えられて
児童虐待カウンセラーをされている人を見つけました。
児童虐待カウンセラーが綴る「心の傷を強さに変える」99の方法
「どうしたら虐待がなくなるんだろう?」という問いには
「その人(虐待をする人)に
幸せになってもらうしかないんじゃなかろうか」と、
私は思ってます。
心の傷は、
責められるべきことじゃなくて、
癒すべきもの。
虐待をしそう、と思うときは、
自分がいっぱいいっぱいになっているとき。
原因が
今にあることもあるし、過去にあることもある。
多分、
普通に生活している人であっても、
傷を持っている人は結構いると思うんですよね。
(私も、虐待を受けていたわけじゃなくても、
「愛されてないんだ」「自分なんていらないんだ」と思い続けてたわけだし。
自分も周りも子どもも大嫌いだったし)
でも、
乗り越えることは、できるんです。
(あえて言い切るぞ)
よかったら、リンク先をチェックしてみてくださいね。
傷を強さに変える方法、ということで
書いてらっしゃいますよ。
(ただ、本当に虐待を受けていて、
まだ大きな傷になっている場合には、
体験談などで、フラッシュバックにご注意くださいね)
保健師という仕事柄、
そのような話は、よく見たり聞いたりしていました。
本当に、
虐待を受けている子をみて
辛くなることが多いんですが、
同じくらい、
虐待を「していた」側の人の
胸の痛みを考えて
辛くなることもしばしば。
子どもをいじめようと思って、
というようなことではなく、
その人自身にも、胸に大きな傷があって、
それがきちんと癒せてなくて、
より小さなもの、
攻撃をしやすいものに向かってしまっただけ、ということや、
辛くて辛くて自分が制御できなかったりする、
というようなことが多いように思っています。
私のブログを見ている人は、
素敵な子育てをしたい、と思っている人がほとんどだと思うんですが、
それでも
自分の中にある、苦しい自分だとか、
子育ての中で、いっぱいっぱいになってしまう自分だとか、
そういうものもあるんじゃないでしょうか。
虐待を受けた人が
その辛さに耐え切れず、人を攻撃してしまうようになることも
十分ありえるのに、
母親に「ありがとう」と言って、
きちんと乗り越えられて
児童虐待カウンセラーをされている人を見つけました。
児童虐待カウンセラーが綴る「心の傷を強さに変える」99の方法
「どうしたら虐待がなくなるんだろう?」という問いには
「その人(虐待をする人)に
幸せになってもらうしかないんじゃなかろうか」と、
私は思ってます。
心の傷は、
責められるべきことじゃなくて、
癒すべきもの。
虐待をしそう、と思うときは、
自分がいっぱいいっぱいになっているとき。
原因が
今にあることもあるし、過去にあることもある。
多分、
普通に生活している人であっても、
傷を持っている人は結構いると思うんですよね。
(私も、虐待を受けていたわけじゃなくても、
「愛されてないんだ」「自分なんていらないんだ」と思い続けてたわけだし。
自分も周りも子どもも大嫌いだったし)
でも、
乗り越えることは、できるんです。
(あえて言い切るぞ)
よかったら、リンク先をチェックしてみてくださいね。
傷を強さに変える方法、ということで
書いてらっしゃいますよ。
(ただ、本当に虐待を受けていて、
まだ大きな傷になっている場合には、
体験談などで、フラッシュバックにご注意くださいね)
Posted by まこ at 11:43
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