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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
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★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
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★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2009年05月30日
発熱の時の対処法
前回の話で
子どもの熱はそれほど心配ないから、
あわてないで、という話をしました。
かといって、
熱をだして苦しんでいる子どもを
ただほっとくのも辛い。
ということで、対処法です。
まず、熱を出したとき、
最初に必要なのは、水分補給です。
母乳だったら、
ほしがるだけおっぱいをあげるのがいいと思います。
(母乳から、栄養は移行しますから、
ビタミンなど、必要な栄養をママがたくさん食べてくださいね。)
他にも、ミルクとか湯冷ましとか。
一度に飲めない場合は、
唇をぬらす程度やスプーンですくう程度でも。
小まめに根気よく与えていきます。
この後書く、「熱が下がり始めたとき」のほうが、
必要とすることが多いようです。
あと、必要なのは「安静・温度調整」です。
「とにかくあっためなきゃ!」と
ものすごく温かくする方がいらっしゃいますが、
布団などで温かくする時期は、
『本人が寒がっている』時です。
顔色が悪かったりするときですね。
本人が寒がっている状態は、
熱が上がっている時。
こういう時は、
布団を多めにして、温かくしてあげます。
どんどん熱が上がると心配になりますが、
後日の記事で書く、チェックポイントをしっかり見ていたら
様子を見るということでもいいかもしれないです。
熱が上がりきると、
顔が赤くなり、暑がってきます。
汗をかいたりもしますね。
この時は、無理にあったかくする必要はありません。
「風邪ひいてるんだから!」と
無理やり温かくしていると、
暑苦しくて眠れなくなります(苦笑)
特に、体温調整がまだ下手な赤ちゃんの場合、
熱が上がりすぎて大変になるかも。
熱が上がりきったなら、
布団を薄くして、手足を布団から出してあげてもいいんです。
熱を外に逃がしてあげてください。
下着を取り替えてあげたり、
(嫌がらなければ)蒸しタオルで体を拭いてあげるのもいいですね。
眠りやすいように、
冷やしてあげるのも効果的です。
もしどうしても熱さましの薬を使う時は、
この「熱が上がりきった」頃のほうが効果的だそうです。
(熱が上がってくる途中で坐薬を使っても、
熱が上がるスピードに負けてしまうことがあるんだそうで)
それともう一つ。
「外気に触れさせてはいけない」と考えている人も結構いるようですが、
これは迷信です。
特に風邪の時は、
室内にウイルスがたくさん居る状態ですし、
空気の入れ替えは必要ですよ。
熱が出た!とはいっても、
やることといったら、それほど難しくはないんです。
あと、「冷やすこと」がありますが、
これに関しても、色々ありますので、
(基本的に、今回書いた『暑がるとき』ですね)
次の記事で書いていきます。
子どもの熱はそれほど心配ないから、
あわてないで、という話をしました。
かといって、
熱をだして苦しんでいる子どもを
ただほっとくのも辛い。
ということで、対処法です。
まず、熱を出したとき、
最初に必要なのは、水分補給です。
母乳だったら、
ほしがるだけおっぱいをあげるのがいいと思います。
(母乳から、栄養は移行しますから、
ビタミンなど、必要な栄養をママがたくさん食べてくださいね。)
他にも、ミルクとか湯冷ましとか。
一度に飲めない場合は、
唇をぬらす程度やスプーンですくう程度でも。
小まめに根気よく与えていきます。
この後書く、「熱が下がり始めたとき」のほうが、
必要とすることが多いようです。
あと、必要なのは「安静・温度調整」です。
「とにかくあっためなきゃ!」と
ものすごく温かくする方がいらっしゃいますが、
布団などで温かくする時期は、
『本人が寒がっている』時です。
顔色が悪かったりするときですね。
本人が寒がっている状態は、
熱が上がっている時。
こういう時は、
布団を多めにして、温かくしてあげます。
どんどん熱が上がると心配になりますが、
後日の記事で書く、チェックポイントをしっかり見ていたら
様子を見るということでもいいかもしれないです。
熱が上がりきると、
顔が赤くなり、暑がってきます。
汗をかいたりもしますね。
この時は、無理にあったかくする必要はありません。
「風邪ひいてるんだから!」と
無理やり温かくしていると、
暑苦しくて眠れなくなります(苦笑)
特に、体温調整がまだ下手な赤ちゃんの場合、
熱が上がりすぎて大変になるかも。
熱が上がりきったなら、
布団を薄くして、手足を布団から出してあげてもいいんです。
熱を外に逃がしてあげてください。
下着を取り替えてあげたり、
(嫌がらなければ)蒸しタオルで体を拭いてあげるのもいいですね。
眠りやすいように、
冷やしてあげるのも効果的です。
もしどうしても熱さましの薬を使う時は、
この「熱が上がりきった」頃のほうが効果的だそうです。
(熱が上がってくる途中で坐薬を使っても、
熱が上がるスピードに負けてしまうことがあるんだそうで)
それともう一つ。
「外気に触れさせてはいけない」と考えている人も結構いるようですが、
これは迷信です。
特に風邪の時は、
室内にウイルスがたくさん居る状態ですし、
空気の入れ替えは必要ですよ。
熱が出た!とはいっても、
やることといったら、それほど難しくはないんです。
あと、「冷やすこと」がありますが、
これに関しても、色々ありますので、
(基本的に、今回書いた『暑がるとき』ですね)
次の記事で書いていきます。
Posted by まこ at 16:00
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