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まこ@ベビマ保健師
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2010年06月04日

子どもの中耳炎

先日、自分の子が大変だったネタ
発熱に引き続き第二弾です。


今回は、中耳炎。


中耳炎になりやすい子、いますよね。
私自身もそうだったので、
人事じゃあありません。


ちなみに
「中耳炎は癖になる」という言い方をすることがありますが、

実は、一度なったら癖になってしまうから
一度もならないほうがいい、というのではなく、

中耳炎になりやすい年齢・体質がある、
ということのようです。


2歳くらいまでの子はほとんどの子は
鼻と耳の間の管の構造上、
中耳炎になりやすいんだそうです。

鼻にいる細菌が、
耳につながる管をたどって、
耳の奥の部分で増殖している状態なんだそうな。

(小さい頃は
 その耳までつながる管がまだ短いうえに、
 鼻と耳の角度がまっすぐで、細菌がたどっていきやすい)



なので、

鼻が悪い、鼻水が出やすいタイプの子は
中耳炎になりやすいようです。



鼻水がよく出ている、
鼻をすする癖がある、

そういうタイプの場合、
中耳炎は注意が必要です。



鼻かぜをひいた、
鼻のアレルギーがある、
鼻水が出ているというような時は、

できるだけこまめに、
鼻を吸ってあげましょう。


そして、中耳炎になりやすいタイプだったら、
鼻かぜになった時点で
早めに病院(耳鼻科)に行くことをお勧めします。


中耳炎の予防にもなりますし、
もし中耳炎になってしまっていても、
早期に気づくことができます。



中耳炎は、
耳を痛がらないこともありますし、
気がついたら慢性化しているということもあります。

こっちの方が、実はかなり怖いんです。


早めの処置、お願いします。


次の記事では、
中耳炎、急な痛みへの対処法です。

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Posted by まこ at 10:15 │色んな情報

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