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2010年07月31日

授乳期のコーヒーは?

さて、コーヒーなど
カフェインについてのお話の続きです。


妊娠中、少量であれば
それほど問題ない、ということを
前の記事で書きました。


今度は出産後、
授乳の時期のお話です。


出産後は、
もちろん流産・死産のリスクはないわけですが、

ママさんが飲んだものが母乳の中に
出てくる、ということがあります。


ママさんの血中濃度としては少量でも、
体の小さい赤ちゃんにとっては、
結構な量になってしまうこともあったりして。


カフェインというのは、ご存知の通り、
興奮させる、頭をはっきりさせる、
というような作用がありますので

授乳期にコーヒーを飲んでいると、
赤ちゃんが興奮してイライラした感じになったり、
寝付きが悪くなったりする、ということもあるようです。

(実際、うちのムスメは
 コーヒーを飲んだあと、いつも以上に寝てくれなくなって
 私はコーヒーを封印しました。
 …まぁ、しょっちゅう寝てくれない子だったから、
 気のせいかもしれませんが)


また、新生児突然死症候群のリスクも高まる、
という話もきいたことありますので、
ちょっと気を付けた方がいいかもしれませんね。


そしてもう一つ。
味に敏感な子は
コーヒーを飲んだあとのおっぱいを飲んでくれない、
という事例もあったりするようです。

母乳の味は、ママさんが食べたりしたものに
かなり左右されますからね。
赤ちゃんには苦いのかな。
(逆にコーヒーを好きになってしまったりして…)



だから、
やっぱり個人的には
授乳期は避けてしまいそうです。

(まぁそれでも、
 それほど多くなければ害はなさそうですが)




授乳期は、ものすごく喉が乾きますが、
どうしてもがぶがぶ飲みたかったら、
タンポポコーヒー(結構美味しいですよ)や
ハーブティーという選択肢もあります。


リラックスのために、少量のコーヒーなどはいいと思っているんですが、
適度に利用してくださいね。

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Posted by まこ at 10:30 │色んな情報

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