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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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2010年08月25日

トイレトレーニングの流れ

トイレトレーニングのお話を
続けて書いています。


色々な準備ができて、
(なし崩しに突入しちゃっても
 大丈夫なこともあるけど・笑)


じゃあ今度は何をしようかな、というと、

まずはトイレに誘う、というところから
始まると思います。



一般的な流れとして

トイレに誘う
  ↓
トイレに座らせて、排泄をさせてみる
  ↓
できたらものすごく褒めて、
「これができたらすごいんだ」
「喜ばれるんだ」
と実感させる
  ↓
繰り返すことで、
教えてくれるのを促す


というような感じになると思うんですが、


まずこの「誘う」が難しい。



トイレに行きたくもないのに、
トイレに連れて行かれて

出るまでそこに監禁(笑)されるのは
ひたすら恐怖しかなかったりします。



トイレに行きたそうだな、というようなタイミングで
連れて行ってあげるのがベストです。

もじもじし始めたり、
前を押さえたり、
そういう時は、おしっこサインですよね。


また、
朝おきてすぐは出る確率が高いので、
とりあえず座らせてみる、というのもいいかもしれません。




まずは、「出す」感覚を
本人にわかってもらうことが大切ですから、

一度、トイレで出せて、
それを大げさなくらい喜んであげられたら
第一段階クリアです。





どうしてもトイレで出なかった、という
ママさんのお話をご紹介。


おしっこもたまっているのに、
ウンチもしたいはずなのに、
どうしても補助便座やおまるでは
やってくれない、という子どもさんがいたそうです。


子ども本人が
どうやらトイレはオムツでするもの、と思い込んでいたらしくって
我慢しちゃってたみたいなんですね。

膀胱炎になるんじゃないかしら、
便秘になっちゃうんじゃないかしらと悩まれて、
結局トイレトレーニングもやったりやらなかったりしてたらしいんですが、

ある時思いついて、
補助便座に座らせているときにお茶を飲ませたんだそうです。


すると、反射的におしっこが出てしまって。


それを見たママが
「やったね、できたね♪」と
かなり喜んだのを見て、

やっと「そういうことか!」と理解してくれたとのこと。


確かに、
言葉がまだ完全に伝わってない子に
「ここでおしっこをするんだよ」と言っても
なかなかわからなかったりするんですよね。



行動(反射的にでも、たまたまでも)
  ↓
嬉しい結果(ママが喜ぶ。自分もすっきり、きもちいい)
  ↓
やってみようという気持ちが沸く


という流れがありますから、

どうやったら
子どもが自分からやりたいと思えるようになるか、
試してみてくださいね。

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Posted by まこ at 10:28 │色んな情報

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