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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2010年09月03日
0歳児トイレ、ECの利点と問題点(?)
前までの記事で、
私がムスメにやっていた、
0歳児トイレの体験記を書いてみました。
実際やってみて、
利点と問題(になりそうな)点は確かにありましたんで、
私なりのもの、書いておきたいと思います。
【利点】
●子どもの意思がまだそこまで強くない時期に
「排泄はトイレに行くもの」ということを
伝えることができること。
トイレトレーニングで最初に苦労するのが、
今まで当たり前にオムツにしていたものを
「本当はトイレにいくものなんだ」と伝えること。
子どもにとっては、かなり大きな認識の変化を迫られると思います。
(大げさかしら)
…第一、1歳半から2歳頃なんて、
トイレに限らず素直に聞いてくれなかったりする事が
多い時期ですからね。
その前に、
「ここでするのが『当たり前のこと』と
最初から刷り込んでしまうのは、確かに楽です。
トイレトレーニングで最初に苦労するハードルが
最初に取っ払われるような感じ。
●子どもも気持ちがよさそうなこと。
どんなに小さくても、
オムツにするよりは、トイレで排泄したほうが
気持ちがいい、というのはある、と私は思います。
(大人になってから、
「オムツってどんな感触なんだろう?」という
実験をしましたんで、私…)
→紙オムツ体験してみました(2005年)
実際、気持ちのよさそうな顔をしていましたから、
それを見るだけでも、
「私いいことしてる♪」と思えるかもしれません。
●子どもの事をよく見るようになるので、
よくわかるようになること。
これはよくもあり、悪くもあり(苦笑)
子どもの小さなサインを見逃さなくなるので、
結構楽しいし、嬉しかったりします。
でも、ママが忙しいと、結構辛いかもしれません。
一人っ子だったり、ママに余裕があったり、
というような状況じゃないと、
逆に追い込まれちゃうかもしれない…。
●経済的なこと
オムツの消費量が減れば、
それだけでちょっと節約です(笑)。
うちは布でしたが、
一回トイレでできると、
「あら洗うオムツが一枚減ったわ~♪」なんてちょっと嬉しかったりして。
【問題点】
●オムツが早く取れるかどうかは…疑問。
正直、私も期待してた部分があったりしたんですが(笑)
実際「オムツなしでも大丈夫!」と思えるのは
やっぱり子どもの成長がそこまで追いつくかどうか、
というような部分にかかってくると思います。
●周りの目、周りへの説明が結構面倒…。
「そんな早くからトイレトレーニングしなくてもいいんじゃない?」
「0歳児でトイレ?スパルタ??」
「教えてくれなくなったりしない?」
「そこまで頑張らなくてもいいのよ」
色々言われました…。
トレーニングじゃなくて、トイレで一緒に楽しんでるんだって!
スパルタでもなんでもないんだって!
教えてくれるかどうかも、個人差だって!
頑張りすぎてないよ~!!!
別にオムツはずれるのを目的にしてないんだって。
(はずれたら楽だな~とは思ってたけど)
義理の母は、私のやることを全面的に肯定して(一緒に楽しんで)
くれたりする方なのでありがたいんですが、
実の母や友人から
色々言われたりしてました。
そのうち、そんなことやってるって人には言わなくなったりして…あはは。
でもまぁ、
普通の「トイレトレーニング」のイメージがあるので、
そういう風に言われるのも当たり前なのかもしれませんね。
最近、少しずつこの「0歳児トイレ」も
「オムツなし育児」なんて言葉で知られてきている気がするので、
今はそうでもないのかもしれません。
結論としては、
「ママと子どもが、楽しめるんだったら、
やってみる価値はあり。
でも、それが苦労するんだったら、
オムツが早くとれるとも限らないし、
時期を待ったほうがいいかも」
という感じでしょうか。
結局、オムツが取れるかどうかという面だけで考えたら、
やっぱり子どもそれぞれのタイミングを待つしかありませんから。
私がムスメにやっていた、
0歳児トイレの体験記を書いてみました。
実際やってみて、
利点と問題(になりそうな)点は確かにありましたんで、
私なりのもの、書いておきたいと思います。
【利点】
●子どもの意思がまだそこまで強くない時期に
「排泄はトイレに行くもの」ということを
伝えることができること。
トイレトレーニングで最初に苦労するのが、
今まで当たり前にオムツにしていたものを
「本当はトイレにいくものなんだ」と伝えること。
子どもにとっては、かなり大きな認識の変化を迫られると思います。
(大げさかしら)
…第一、1歳半から2歳頃なんて、
トイレに限らず素直に聞いてくれなかったりする事が
多い時期ですからね。
その前に、
「ここでするのが『当たり前のこと』と
最初から刷り込んでしまうのは、確かに楽です。
トイレトレーニングで最初に苦労するハードルが
最初に取っ払われるような感じ。
●子どもも気持ちがよさそうなこと。
どんなに小さくても、
オムツにするよりは、トイレで排泄したほうが
気持ちがいい、というのはある、と私は思います。
(大人になってから、
「オムツってどんな感触なんだろう?」という
実験をしましたんで、私…)
→紙オムツ体験してみました(2005年)
実際、気持ちのよさそうな顔をしていましたから、
それを見るだけでも、
「私いいことしてる♪」と思えるかもしれません。
●子どもの事をよく見るようになるので、
よくわかるようになること。
これはよくもあり、悪くもあり(苦笑)
子どもの小さなサインを見逃さなくなるので、
結構楽しいし、嬉しかったりします。
でも、ママが忙しいと、結構辛いかもしれません。
一人っ子だったり、ママに余裕があったり、
というような状況じゃないと、
逆に追い込まれちゃうかもしれない…。
●経済的なこと
オムツの消費量が減れば、
それだけでちょっと節約です(笑)。
うちは布でしたが、
一回トイレでできると、
「あら洗うオムツが一枚減ったわ~♪」なんてちょっと嬉しかったりして。
【問題点】
●オムツが早く取れるかどうかは…疑問。
正直、私も期待してた部分があったりしたんですが(笑)
実際「オムツなしでも大丈夫!」と思えるのは
やっぱり子どもの成長がそこまで追いつくかどうか、
というような部分にかかってくると思います。
●周りの目、周りへの説明が結構面倒…。
「そんな早くからトイレトレーニングしなくてもいいんじゃない?」
「0歳児でトイレ?スパルタ??」
「教えてくれなくなったりしない?」
「そこまで頑張らなくてもいいのよ」
色々言われました…。
トレーニングじゃなくて、トイレで一緒に楽しんでるんだって!
スパルタでもなんでもないんだって!
教えてくれるかどうかも、個人差だって!
頑張りすぎてないよ~!!!
別にオムツはずれるのを目的にしてないんだって。
(はずれたら楽だな~とは思ってたけど)
義理の母は、私のやることを全面的に肯定して(一緒に楽しんで)
くれたりする方なのでありがたいんですが、
実の母や友人から
色々言われたりしてました。
そのうち、そんなことやってるって人には言わなくなったりして…あはは。
でもまぁ、
普通の「トイレトレーニング」のイメージがあるので、
そういう風に言われるのも当たり前なのかもしれませんね。
最近、少しずつこの「0歳児トイレ」も
「オムツなし育児」なんて言葉で知られてきている気がするので、
今はそうでもないのかもしれません。
結論としては、
「ママと子どもが、楽しめるんだったら、
やってみる価値はあり。
でも、それが苦労するんだったら、
オムツが早くとれるとも限らないし、
時期を待ったほうがいいかも」
という感じでしょうか。
結局、オムツが取れるかどうかという面だけで考えたら、
やっぱり子どもそれぞれのタイミングを待つしかありませんから。
Posted by まこ at 14:28
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