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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年09月21日
敏感なタイプの子
いつも読ませていただいている
竜二(感性行動研究所)さんのブログで、
ちょっと気になる記事がありました。
感受性が高く繊細で鋭敏な感覚があります?(リンク先では、チェック項目もあります)
世の中には、
とても感受性が強くて、繊細で、敏感な人というのが
いるんだそうです。
アメリカの心理学者エレイン・N.アーロン博士によると、
HSP(Highly Sensitive Person):「とても敏感な人」とよばれ、
間違いを避けようとするところがあって
良心的で慎重で
周りのひとの気分や感情を察知し対応する
創造性にも優れているものの
ちょっと引っ込み思案
といった気質があるんだそうです。
驚いたのは、
そういう人が
15~20%
という結構な割合で存在する、ということ。
この数字、結構な割合ですよね。
実は、
「うちの子神経質で困ってて…」
「うちの子、すごく引っ込み思案で、
挨拶もしないんです」
「もうちょっと子どもらしく、
積極的になって欲しいのに…」
というような話、よくあるんです。
実はどちらかというと、うちのムスメも…。
音などにも敏感だし、
小さい頃によく泣いたり
競争、争いが嫌いだったりするのも、
こんな性質があったんじゃないかと。
(多分、同じような傾向がある中でも
個人差は結構あると思うけど)
でもそういう人、そういう子どもって
「親の育て方、躾が悪いからやらない」んじゃなくて、
「もともと、そういうことに対するハードルが
ものすごく高い」
と思えば、ちょっとは違ってこないでしょうか。
もちろん、
挨拶などはできないと困るし、
「内気な子はできないからやらなくていい」
という話ではありません。
…が
「この子にとっては難しいことなのかもしれないな」
と理解しておくことや、
「この性質をうまく使うにはどうしたらいいか」
という視点を持つということは、
本人のためにも、ママのためにも
大事なことなんじゃないかな~と思いますよ。
竜二(感性行動研究所)さんのブログで、
ちょっと気になる記事がありました。
感受性が高く繊細で鋭敏な感覚があります?(リンク先では、チェック項目もあります)
世の中には、
とても感受性が強くて、繊細で、敏感な人というのが
いるんだそうです。
アメリカの心理学者エレイン・N.アーロン博士によると、
HSP(Highly Sensitive Person):「とても敏感な人」とよばれ、
間違いを避けようとするところがあって
良心的で慎重で
周りのひとの気分や感情を察知し対応する
創造性にも優れているものの
ちょっと引っ込み思案
といった気質があるんだそうです。
驚いたのは、
そういう人が
15~20%
という結構な割合で存在する、ということ。
この数字、結構な割合ですよね。
実は、
「うちの子神経質で困ってて…」
「うちの子、すごく引っ込み思案で、
挨拶もしないんです」
「もうちょっと子どもらしく、
積極的になって欲しいのに…」
というような話、よくあるんです。
実はどちらかというと、うちのムスメも…。
音などにも敏感だし、
小さい頃によく泣いたり
競争、争いが嫌いだったりするのも、
こんな性質があったんじゃないかと。
(多分、同じような傾向がある中でも
個人差は結構あると思うけど)
でもそういう人、そういう子どもって
「親の育て方、躾が悪いからやらない」んじゃなくて、
「もともと、そういうことに対するハードルが
ものすごく高い」
と思えば、ちょっとは違ってこないでしょうか。
もちろん、
挨拶などはできないと困るし、
「内気な子はできないからやらなくていい」
という話ではありません。
…が
「この子にとっては難しいことなのかもしれないな」
と理解しておくことや、
「この性質をうまく使うにはどうしたらいいか」
という視点を持つということは、
本人のためにも、ママのためにも
大事なことなんじゃないかな~と思いますよ。
Posted by まこ at 10:28
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