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まこ@ベビマ保健師
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2010年09月23日

子どもが約束を破ってばかりいる、の相談

「アイス食べたい」
「一本だけならいいよ」
「うん、わかった!」

と言って食べ終わった後に、

「もう一本食べる~!!!」と泣く子ども(笑)

「約束したでしょ!!」と怒る親(笑)


結構ある風景ですね。



子どもって、どうやったら約束を守る子になるんでしょう?



私、昔は
こういう「子どもっぽい子ども」が苦手だったこともあり、
(だからむしろ、子ども嫌いだと思ってた。
 本当の原因は、自分のコンプレックスだったんですけどね)

色々調べてみたりすることがあったんですが、

今日は、そのあたりを書いておこうかと思います。




まず、年齢や性格にもよるようですが、

小さな子どもにとって、
約束、というのは『努力義務』程度のもの
でしかない、ようです(苦笑)。


例えば「アイスは一本だけなら食べていいよ」

という話を聞いたとき、

本人は、
「今とりあえず一本だけと言っておいて、
 後から約束は破ればいいや」

というような思いでいるわけでなはく、

約束したその瞬間は、
「確かにそう思っている」らしいんですよね。


約束が守れない原因は、
子ども特有の「長く気持ちや思いを持ち続けられない」という能力。


そう、
忘れちゃうんです。
約束ごときれいさっぱり(笑)



先ほど、これを『能力』と書きましたが、
これは欠点とも言いきれないところだったりします。


何かに失敗しても、
すぐにまた、新しいことに挑戦する力、

泣いていても、
すぐにまた笑える力、


一度失敗すると、
次に挑戦するのが怖くなる大人にとって
羨ましくなるこの能力は、

「約束もすっかり忘れちゃう」というような
結果にもなったりするようですね。



ということで、
子どもが約束を守れないのは、

子どもが子どもとして、能力を持っている限り、
ある程度「仕方がない」。

約束をしたときに
「うん、わかった!」という言葉を
「できればね」と言っているような気になるといい、

という結論があったりしますが(苦笑)


ママ自身はそれで少し、気が楽になったとしても、
子どもは成長がなかなかできない、
ということになるといけないので、

続きで
「子どもに約束を守らせる」方法、
私が知っているだけは書いてみようかと思います。

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Posted by まこ at 10:28 │色んな情報

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子どもが約束を破ってばかりいる、の相談