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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年09月23日
約束を守らせるには?:学ぶ機会を奪ってるかもしれない
子どもが約束を守れないのは、
その『能力』ゆえある程度は仕方がないこと、
というように前回書きましたが、
ある程度大きくなった子に対して、
「いいのよ、仕方がないものね」と言い続けるというのも
またどうかと思ってしまいます。
今度は私が聞いた、
『約束を守ってもらうための方法』
を書いてみようかと。
まず最初に、
これは『ちょっと大きくなって、
ある程度の記憶を保持できるようになったくらいの子』
にしか使えません。
1~2歳程度では、ダメだろうな~。
早くても、
ある程度、理詰めで行動ができるようになる、
3~4歳くらいにならないと無理かもしれない…。
という前置きをしたうえで。
「こんな風に約束したでしょ!」
と怒っても、
なかなか約束が守れない場合、
「約束」というものが
「ママとの主導権争い」でしかなくなってることことが
あるようです。
子どもは欲求に正直ですから、
「●●がしたい」→「でもママが怒る」
ここで
「ママは怒っても、言い続けていれば欲求は通る」
ということを学習すれば、
頑張って欲求をし続ける可能性は高くなりますよね。
「あなたが今後困るんだよ!」
「あなたのためなのよ!」
と言って怒っても、
今困るのは「ママが怒る」という事実だけ。
そこを聞き流してしまえば(苦笑)
それほど困ることなんてありません。
むしろ、
「あなたが将来困るのよ」なんて言っても、
『本当に困るんだ』と理解する機会を
奪ってしまう結果になってしまってます。
だったら、
何か約束をして、
守らなかったら困ってしまうという『経験』を
自ら体験させてあげるしかない、かもしれません。
例えば
「これを頑張ったら、こういう結果になるよ」
と伝えておいて、
約束のとおりにしなかったら、
本人が何をしようが、何を言おうが、
それを貫き通すとか、
お友達と約束をして、
守らなかったことで気まずくなったりするのを
あえて体験させてみるとか。
正直、ちょっと大きくなっていたとしても、
口で伝えることで「約束を守る必要」というのを教えるのは
結構難しかったりするんですよね。
子どもは体験から学びます。
「こうなったらかわいそうだから」と
親が先回りしてしまうことは、
その体験を奪ってしまうことになりかねません。
苦労させたくない、というのが親心ですが、
ここはぐっとこらえるというのも
必要なのかもしれません。
約束を守らせる話、明日もまだ続きますよ。
次はもうちょっと小さい子にも使える方法書きますね。
その『能力』ゆえある程度は仕方がないこと、
というように前回書きましたが、
ある程度大きくなった子に対して、
「いいのよ、仕方がないものね」と言い続けるというのも
またどうかと思ってしまいます。
今度は私が聞いた、
『約束を守ってもらうための方法』
を書いてみようかと。
まず最初に、
これは『ちょっと大きくなって、
ある程度の記憶を保持できるようになったくらいの子』
にしか使えません。
1~2歳程度では、ダメだろうな~。
早くても、
ある程度、理詰めで行動ができるようになる、
3~4歳くらいにならないと無理かもしれない…。
という前置きをしたうえで。
「こんな風に約束したでしょ!」
と怒っても、
なかなか約束が守れない場合、
「約束」というものが
「ママとの主導権争い」でしかなくなってることことが
あるようです。
子どもは欲求に正直ですから、
「●●がしたい」→「でもママが怒る」
ここで
「ママは怒っても、言い続けていれば欲求は通る」
ということを学習すれば、
頑張って欲求をし続ける可能性は高くなりますよね。
「あなたが今後困るんだよ!」
「あなたのためなのよ!」
と言って怒っても、
今困るのは「ママが怒る」という事実だけ。
そこを聞き流してしまえば(苦笑)
それほど困ることなんてありません。
むしろ、
「あなたが将来困るのよ」なんて言っても、
『本当に困るんだ』と理解する機会を
奪ってしまう結果になってしまってます。
だったら、
何か約束をして、
守らなかったら困ってしまうという『経験』を
自ら体験させてあげるしかない、かもしれません。
例えば
「これを頑張ったら、こういう結果になるよ」
と伝えておいて、
約束のとおりにしなかったら、
本人が何をしようが、何を言おうが、
それを貫き通すとか、
お友達と約束をして、
守らなかったことで気まずくなったりするのを
あえて体験させてみるとか。
正直、ちょっと大きくなっていたとしても、
口で伝えることで「約束を守る必要」というのを教えるのは
結構難しかったりするんですよね。
子どもは体験から学びます。
「こうなったらかわいそうだから」と
親が先回りしてしまうことは、
その体験を奪ってしまうことになりかねません。
苦労させたくない、というのが親心ですが、
ここはぐっとこらえるというのも
必要なのかもしれません。
約束を守らせる話、明日もまだ続きますよ。
次はもうちょっと小さい子にも使える方法書きますね。
Posted by まこ at 14:28
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