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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
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★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2010年09月24日
小さい子向け、約束を守らせる方法
昨日の記事は、
約束を守れる子になるために、
結果を自分でひきうけさせる、
というような話でした。
今度はもうちょっと、
小さい子向けの話です。
1~3歳くらいを想定しているかな~。
最初の記事で、
「小さい子の場合、約束を覚えておくのがまず難しいから
約束を守らせるのは難しいかも」
という話を書きましたが
そう思っててもしんどかったりするんですよね、ママが。
例えば、
「ママ、この絵本読んで」
「じゃあこの本読んだらもうおねんねしようね」
「うん♪」
(本を読み終わって)
「じゃあ寝ようか」
「嫌だ!あと一冊だけ!」
「…わかった、あと一冊だけ。これで最初ね」
(さらに読み終わって)
「はい!これでおしまい!寝ようね」
「いや!あと一冊!これで最後!」
「…最後だよ、本当に、約束だよ?」
「うん」
(読み終わったあとに)
「最後!もう一冊!最後!」
「いい加減にしなさい!自分でさっきのが最後って約束をしたんでしょ!?」
「嫌だ!最後だから!読んで!!!」
「もうおしまい!!いい加減にしなさい!!(怒)」
…この後は、ママはイライラ、
子どもは大泣きになるのが目に見えるパターンだったりして(笑)
1~3歳というのは
前にも書いたように、
約束を守るのが(覚えておくのが)まだ難しい時期です。
なので、こんなことがよく起こります。
じゃあ全部、
願いを叶えてあげるのが正しいのか、というと、
そういうわけでもないですよね。
(っていうか、無理だし)
ある程度で
親が判断しちゃっていいと、私は思います。
でもこの時、
子どもの「できないのは悲しい」という思いを受け止めるかどうか、というのは
大きいんじゃないかと思っています。
例えば、さっきの絵本の例でいくと、
「これはもうおしまい!」
と言っても、子どもは納得しません。
そりゃそうですよね。
子どもの頭の中にあるのは
「これを読んで欲しい」
「あのページを今、この瞬間に見たい」
というようなことで、
「明日」とか
「今までこんだけ読んだんだからもういいかな」
というような『前後』はありません。
ママの
「また明日読んであげるから」
「こんなに読んだんだからもういいじゃない」
なんて言葉では納得できないんです。
ということでママは
「こうなんだから仕方がないんだよ」と
いきなり説得するというよりも、
「読みたいんだよね」
「またあのページが見たいんだよね」
「まだ眠りたくないんだよね」
と、『共感』してあげると、
子ども自身も少し納得したりするようです。
その上で、
「じゃあどうしようか」と
一緒に相談ができると、より良いです。
で、
子どもによっては、泣きます。
駄々をこねたりもします。
でも、それでいいと思います。
泣いたりダダこねをしたりして、
子どもは(しぶしぶですが)納得をしていきます。
泣くことで、
諦めがつく、ということもあるみたいですしね。
(大人も、
どうしようもなく辛いことを
愚痴も言わず、引き受けるのは辛いですもの。
気持ちを吐き出したりしながら、乗り越えるんですよね)
これも一つのコミュニケーションですし、
こうやって、子どもも一つずつ、学んでいきます。
じっくり気持ちを共感をしてあげることで、
納得して、すんなり受け入れる子もいるし、
共感してその日は受け入れたからって
次の日から素直に、約束を守れる子になるとは
全くいえませんけどね(苦笑)
子育ては、本当に一つずつ一つずつ。
毎日の積み重ねで結果がでるものだと思います。
先は長いですが、
頑張りましょう…(自分にも言い聞かせてます・笑)
約束を守れる子になるために、
結果を自分でひきうけさせる、
というような話でした。
今度はもうちょっと、
小さい子向けの話です。
1~3歳くらいを想定しているかな~。
最初の記事で、
「小さい子の場合、約束を覚えておくのがまず難しいから
約束を守らせるのは難しいかも」
という話を書きましたが
そう思っててもしんどかったりするんですよね、ママが。
例えば、
「ママ、この絵本読んで」
「じゃあこの本読んだらもうおねんねしようね」
「うん♪」
(本を読み終わって)
「じゃあ寝ようか」
「嫌だ!あと一冊だけ!」
「…わかった、あと一冊だけ。これで最初ね」
(さらに読み終わって)
「はい!これでおしまい!寝ようね」
「いや!あと一冊!これで最後!」
「…最後だよ、本当に、約束だよ?」
「うん」
(読み終わったあとに)
「最後!もう一冊!最後!」
「いい加減にしなさい!自分でさっきのが最後って約束をしたんでしょ!?」
「嫌だ!最後だから!読んで!!!」
「もうおしまい!!いい加減にしなさい!!(怒)」
…この後は、ママはイライラ、
子どもは大泣きになるのが目に見えるパターンだったりして(笑)
1~3歳というのは
前にも書いたように、
約束を守るのが(覚えておくのが)まだ難しい時期です。
なので、こんなことがよく起こります。
じゃあ全部、
願いを叶えてあげるのが正しいのか、というと、
そういうわけでもないですよね。
(っていうか、無理だし)
ある程度で
親が判断しちゃっていいと、私は思います。
でもこの時、
子どもの「できないのは悲しい」という思いを受け止めるかどうか、というのは
大きいんじゃないかと思っています。
例えば、さっきの絵本の例でいくと、
「これはもうおしまい!」
と言っても、子どもは納得しません。
そりゃそうですよね。
子どもの頭の中にあるのは
「これを読んで欲しい」
「あのページを今、この瞬間に見たい」
というようなことで、
「明日」とか
「今までこんだけ読んだんだからもういいかな」
というような『前後』はありません。
ママの
「また明日読んであげるから」
「こんなに読んだんだからもういいじゃない」
なんて言葉では納得できないんです。
ということでママは
「こうなんだから仕方がないんだよ」と
いきなり説得するというよりも、
「読みたいんだよね」
「またあのページが見たいんだよね」
「まだ眠りたくないんだよね」
と、『共感』してあげると、
子ども自身も少し納得したりするようです。
その上で、
「じゃあどうしようか」と
一緒に相談ができると、より良いです。
で、
子どもによっては、泣きます。
駄々をこねたりもします。
でも、それでいいと思います。
泣いたりダダこねをしたりして、
子どもは(しぶしぶですが)納得をしていきます。
泣くことで、
諦めがつく、ということもあるみたいですしね。
(大人も、
どうしようもなく辛いことを
愚痴も言わず、引き受けるのは辛いですもの。
気持ちを吐き出したりしながら、乗り越えるんですよね)
これも一つのコミュニケーションですし、
こうやって、子どもも一つずつ、学んでいきます。
じっくり気持ちを共感をしてあげることで、
納得して、すんなり受け入れる子もいるし、
共感してその日は受け入れたからって
次の日から素直に、約束を守れる子になるとは
全くいえませんけどね(苦笑)
子育ては、本当に一つずつ一つずつ。
毎日の積み重ねで結果がでるものだと思います。
先は長いですが、
頑張りましょう…(自分にも言い聞かせてます・笑)
Posted by まこ at 10:28
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