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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2010年10月13日

太りすぎの赤ちゃん

さてさて今日は、

先日の健診でうけた
こんな相談からです。


「ムスメがものすごく太っていて心配。
 このままではデブになっちゃうんじゃないかと…」


見たところ、確かにぷくぷくした感じのお子さんではありましたが(笑)
成長曲線の、正常範囲内。

ママとしては、
「小さい頃に太っていると、一生痩せにくいって聞いた」
という話が、ずっと残っていたようでした。


なので、

赤ちゃんの頃の肥満、太りすぎについて
ちょっと書いてみたいと思います。



前にも、こんな記事を書いたことがあるんですが、
赤ちゃんの太りすぎが心配


本当に、赤ちゃんっていうのは個人差が大きくて、
ものすごく大きな赤ちゃんというのは、います。

首がお肉で埋もれちゃってたり(笑)
いろんな人から「ものすごく大きな赤ちゃんね!」と言われて
ママが傷ついたり。


そんな赤ちゃんを見ていると、
「うちの子、太りすぎじゃないかしら」
「おっぱいを減らすにはどうしたらいいのかしら」
「ミルクを薄めて飲ませようかしら」
と悩んだりするママも多いようですが、

基本的に、赤ちゃんの頃の太りすぎ(に見える状態)は
気にしなくても大丈夫です。



まだ動かない頃はぷくぷくで、
太りすぎと思うような赤ちゃんでも、
動き出すと、びっくりするくらい引き締まってきます。

(ちなみに、うちの主人は現在、何を食べても太らない
 体脂肪率一桁の人ですが、
 赤ちゃんの頃の写真をみたら、プックプクですよ。
 …最初、同一人物とは信じられませんでした・笑)



赤ちゃんの頃の太りすぎ、というのは、

おっぱいがよく出ている証拠、だったり、
赤ちゃん自身がまだ、動くのが好きではない、ということだったり、
すると思います。


特に母乳であれば、
どれだけ飲んでいたとしてもまず心配はありません。

赤ちゃんは自分で、
自分のカロリーを調整するんだそうです。

(ミルクであっても
 よっぽどのことがないと、「飲ませすぎ」ということは
 ないと思います)



ですので、心配せずに、
今だけのぷくぷくの肉付き具合を
楽しんでくださいね。


赤ちゃんの太りすぎの話、
まだ明日も続きます。

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Posted by まこ at 16:19 │色んな情報

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