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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年10月21日
パパにばかりニコニコする、という悩み
赤ちゃんが泣く、という相談で
もう一つ。
ママには泣いてばかりなのに、
パパが帰ってきたら、笑う。
おばあちゃんにも、笑う。
ママにだけ笑ってくれないのは、
ママが嫌いなんでしょうか。
私の何が悪いのかな…なんて。
赤ちゃんが笑いかけてくれないと、
なんだかものすごく、寂しくなりますよね。
そして、それ以外の人にはニコニコしていたりすると、
もしかしてこの子、私のことが嫌いなんじゃないかって。
実はこういう悩みも
結構あるようなんですよね。
結論から言いますと、
小さな赤ちゃんが
ママを嫌いっていうことは、
まずない、と思います。
その上で、
「遠慮しなくていい」人であると認識している
可能性はありますよね。
人は、身近な人であればあるほど、
無愛想になってしまったりすることもあるようです。
(大人でもありませんか?
他人にはすごく笑顔が出せるのに、
家族にはそれほど笑顔にならなかったり、
わがままを言ったりしてしまう人。
これって、「配慮しなくていい」から
安心して、そんなことができるんですよね)
赤ちゃんにとって、
ママは「自分の延長線上」にある人だといいます。
自分との境目がないんですよね。
ママのおなかから出てきたんですし、
いつも抱っこしてもらうし、
おっぱいをくわえたら自由に出てくるし、
当然といえば当然なのかもしれません。
「ママは自分とは違う人間らしい」と気付くには
結構時間がかかるようなんですよ。
私達でも
自分と心の中で対話するときに
笑顔を作ることがないように、
赤ちゃんにとって「自分」であるママに
わざわざ笑顔を作らない、というようなことが
あるかもしれません。
そして、
赤ちゃんにとって、一番最初の「自分じゃないもの」は、パパ。
パパを通して、
社会性を身につけ始めていきますから、
「自分じゃない人」に対して
ニコニコできる、というのは
とってもいいことだと思います。
赤ちゃんが、ママに笑顔を向けない、というのは
それだけママに、
遠慮せずに甘えられているということ。
パパにばかり笑顔を向けているというのは、
他人とのかかわりを学んでいる証拠。
(そして、パパのことが好きになってきているということ)
どちらも心配しなくていいし、
むしろ微笑ましいことだと思っています。
前に書いた、
「何かの成長に苦労している」時期かもしれないし、
「泣いて、何かのトラウマを解消している」時期かもしれません。
(前の記事はこちら)
赤ちゃんがものすごく激しく泣くようになった
ママはどーんと構えて、
今まで通り、赤ちゃんにとっての
「安心して泣ける場所」になってあげてくださいね。
(泣いているのを見ているのは辛いけどね)
もう一つ。
ママには泣いてばかりなのに、
パパが帰ってきたら、笑う。
おばあちゃんにも、笑う。
ママにだけ笑ってくれないのは、
ママが嫌いなんでしょうか。
私の何が悪いのかな…なんて。
赤ちゃんが笑いかけてくれないと、
なんだかものすごく、寂しくなりますよね。
そして、それ以外の人にはニコニコしていたりすると、
もしかしてこの子、私のことが嫌いなんじゃないかって。
実はこういう悩みも
結構あるようなんですよね。
結論から言いますと、
小さな赤ちゃんが
ママを嫌いっていうことは、
まずない、と思います。
その上で、
「遠慮しなくていい」人であると認識している
可能性はありますよね。
人は、身近な人であればあるほど、
無愛想になってしまったりすることもあるようです。
(大人でもありませんか?
他人にはすごく笑顔が出せるのに、
家族にはそれほど笑顔にならなかったり、
わがままを言ったりしてしまう人。
これって、「配慮しなくていい」から
安心して、そんなことができるんですよね)
赤ちゃんにとって、
ママは「自分の延長線上」にある人だといいます。
自分との境目がないんですよね。
ママのおなかから出てきたんですし、
いつも抱っこしてもらうし、
おっぱいをくわえたら自由に出てくるし、
当然といえば当然なのかもしれません。
「ママは自分とは違う人間らしい」と気付くには
結構時間がかかるようなんですよ。
私達でも
自分と心の中で対話するときに
笑顔を作ることがないように、
赤ちゃんにとって「自分」であるママに
わざわざ笑顔を作らない、というようなことが
あるかもしれません。
そして、
赤ちゃんにとって、一番最初の「自分じゃないもの」は、パパ。
パパを通して、
社会性を身につけ始めていきますから、
「自分じゃない人」に対して
ニコニコできる、というのは
とってもいいことだと思います。
赤ちゃんが、ママに笑顔を向けない、というのは
それだけママに、
遠慮せずに甘えられているということ。
パパにばかり笑顔を向けているというのは、
他人とのかかわりを学んでいる証拠。
(そして、パパのことが好きになってきているということ)
どちらも心配しなくていいし、
むしろ微笑ましいことだと思っています。
前に書いた、
「何かの成長に苦労している」時期かもしれないし、
「泣いて、何かのトラウマを解消している」時期かもしれません。
(前の記事はこちら)
赤ちゃんがものすごく激しく泣くようになった
ママはどーんと構えて、
今まで通り、赤ちゃんにとっての
「安心して泣ける場所」になってあげてくださいね。
(泣いているのを見ているのは辛いけどね)
Posted by まこ at 10:27
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