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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
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2010年11月16日

赤ちゃんのおちんちんケア

今日は、
とっても大切だけど、
ちょっと恥ずかしいのか、なかなか話されなかったりするお話。

男の子の
おちんちんケアです。

(いや、大事なんですよ!?)


「剥いてあげたほうがいいの?」
「綺麗にするって、どうするの?」

ママはやっぱり女性なので、
このあたり、実はよくわからない人が多いです。

(実は男の子産んでないんで
 実感としては私も…)

パパに聞いてみたらいいんですけども、
恥ずかしくって、聞けない
という人もいるようで。



先日、
ベビマ連絡協議会のメンバーで
そのあたりに詳しい人から色々聞けたんで、
その内容プラスいろんな情報を
シェアしたいと思います。




まず、
「そもそも剥かなきゃいけないの?」
という話ですが、

ここも実は、
意見が分かれているそうです。

2歳くらいからだんだん
自然に剥ける、という話もあるようですし。

赤ちゃんを産んだ病院でも、
そんなケアのお話があった人、というのは少ないようで。


ただ、
日本人は大人でも
6割(そんなに!?)の人が
なんらか(仮性包茎などの)のトラブルを抱えているということなので、

この『自然に剥けるからほっといてもいい』説は
個人的にちょっと
心配になってしまいます。

(いろんな雑誌に、
 そんな広告、載ってますよね。
 それだけ人知れず悩んでる人が多いということでしょうし)



実際、
汚れが溜まってしまって
においが出てしまったり、

感染を引き起こしてしまったり、

今、色々言われている『子宮頸がん』の
ウィルスの媒介になってしまったりもするんで、
(男性にも責任ありだと思いますよ~)

そのあたりのトラブル、
解消できていたほうがいいですよね。



でも、現実的な話、

若い頃にそういった病院に行く人って、
結構少ないんだそうです。

(気持ちはわかる。
 恥ずかしいし、お金もかかるしね)

年配になってから受診する、という方が
結構いるそうな。



そして、
赤ちゃんの頃にはオチンチンもママがケアできるけど、

ちょっと大きくなったらそれもまた、無理な話で。



ということで、

私の(個人的な?)意見は

「赤ちゃんのうちに
 お風呂の時とかに、優しく剥いて
 洗ってあげたほうがいいと思いますよ」

ということになります。


…が、


実際具体的にどうしたらいいのかわかりにくいと思うんで、

午後の更新で、そのあたりのこと書いてみますね。

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Posted by まこ at 10:18 │色んな情報

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