才能育成コーチング　心の根っこ育てで自分と子どもの才能を育てよう

先日、
「赤ちゃんの足先が冷えていても心配ないですよ～」
というように書きました。


そのコメントで
「１歳くらいの子は？」と聞かれて、
はたと気がついたんですけども、

子どもにも冷え性が増えている、
という話がありますよね。




赤ちゃんの足は冷えていても大丈夫、といわれる。

でも
大人の足が冷えていると冷え性、といわれる。

…いつからが冷え性だ？ということで、
ちょっと調べてみました。

（私も冷え性なので）



結論から言いますと、
何歳ぐらいからが冷え性というのかは
結局わからなかったんですが

（すみません。
　ご存知の方、いらっしゃったら教えてくださいませ）



子どもにも、冷え性が増えている、というのは
事実なんだそうです。




でも、子どもの足先を
常にあっためておく、というのも
また違う話みたいだし…？？？

と、さらに調べてみたところ、

どうやら、
寝ているときに足が冷えてないかどうかが重要だそうな。



眠くなると、
赤ちゃんの手足って、ポカポカしてきますよね。

それが普通だし、
それがいいんだそうです。


でも、
眠くなってるのに、手足があったかくならなかったり、
寝てるのに、足が冷たい、というのは

確かに「冷えている」という状態だとか。



さらに、

足先は、放熱のために出しておく必要がありますが、
太ももあたりまで冷えているようだと、
冷えすぎているようなので、
保温が必要になってくるようです。



基本的に、
赤ちゃんの場合、

お昼は、足が冷えてても問題としては少ないらしいです。

実際、
あっためようと思っても
子どもってくつした脱いじゃいますし（笑）。

さらに、
靴下を履かせて、体温調節の機能が衰えたり、
転んだり、
足の裏の感覚が鍛えられなかったりすることのほうが

私はちょっと、心配だったりします。


赤ちゃんの保温について、
午後にもまた書きますね。