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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2010年11月23日

冷え性、結局何がダメなの?

冷え性のお話、
長くなりましたが、
今日のでおしまいです。


寒くなると気になる冷えですが、
実際これ、問題なんです。


(今更ですが)
冷え性になってしまうことで、起こってくることといえば、


●夜眠れなくなる
(前の記事でも書きましたが。
 足の冷えなどから、眠りにつきにくくなったり、
 眠りが浅くなったりしますね)

●風邪をひきやすくなる
(自律神経が弱っているため、風邪に悩まされやすくなったりします)

●腹痛・下痢が増える
(おなかが冷えるのが原因ですね)

●頭痛・肩こり
(体が冷えると、血の巡りが悪くなりますからね。
 子どもでも最近、多いらしいです)

●集中力の低下
(これは子どもには辛いと思う…。
 やる気が低下する、と言う話もあります)

■体力がない、疲れやすくなる
(酸素を運ぶ力が低下し、すぐにダルくなったりします。
 貧血も起こりやすくなります)

●アレルギーや肌荒れ
(冷えることで、代謝が悪ってしまいます)

●発育が悪くなる
(自律神経が弱って、胃などからの消化液の分泌が減って、
 食べ物をうまく消化できなくなります。
 胃もたれを起こしたり、栄養分をしっかり吸収できなくなったりして、
 成長に問題が起こってくることもあります)

あと、大人では
●生理不順が起きる
というようなことも。



そういう意味で、
冷えというのは良くないことではありますが、

だからといって、
もこもこに着込むというのは、
逆に要注意。

(おばあちゃんなどに多いですよね・笑
 「寒そうだからあっためないと!!!」というお話)



冷え性の対策といえば、
色々書いてきましたが、

適度な(ここ重要)
ピンポイントな保温や
食事、
マッサージなどで血の巡りを良くすること。

血の巡りをよくするには
マッサージのほかにも
足湯や運動なども効果的です。



冷え性は、
気温が低いことももちろん原因の一つではありますが、

自分の体がそれに対応できない、
ということが一番の問題です。


もこもこに着込ませていたり、
冷暖房を効かせすぎていたりすると、


体が対応できなくなっちゃう。


しっかり体を動かしたり、
汗をかいたりしないと駄目ですよね~。


(実際、着込みすぎていると、
 動きにくくなりますからね)



私もその辛さはわかるところですが、

皆さん、頑張りましょうね。


そして、
「冷えている子ども」も
減らせたらと思っています。

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Posted by まこ at 10:30 │色んな情報

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