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まこ@ベビマ保健師
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2011年04月08日

子どもがアトピーかもしれない…という悩み

昨日の記事で、
「子どもがアトピーかもということで悩んでます」
というコメントがあったので、

今日はアトピーについてのリンク~。

アトピーについてのお話
アトピーって何?
アトピーの治療:ステロイド
アトピーの治療:保湿
善意が辛い


いやぁ、自分が元アトピー人間なんで、
熱く語っちゃいますよ。

正直、赤ちゃんっていうのは肌が弱い子が多いので、
アトピーじゃなくても、痒がったり肌荒れしちゃったり
というような子、結構いるんですよね。


まぁ、その時期を乗り越えて、
自分はアトピー性皮膚炎と診断されちゃったわけですが。
(普通、1歳を超えないとアトピーの診断はできない、という
 お医者さんは多いようです)


今思うと、
アトピーがひどかった同時、
自分もそれなりにしんどかったけど、
全身を、血を流しながらもかきむしる娘を見ていた
親も辛かったんじゃないかな~。

(「掻くな!」って怒られて「無理だよ…」と内心思ってたけど、
 かきむしってる娘を見たくなかった、という思いが
 きっとあったんだと思う)


アトピーに対する対応の基本は、

「怖がらずにステロイドも(少しは)使う」
「皮膚の状態が良くなっている間に、
 保湿をすると同時に
 体質、肌を強くする」

というのが
現在の方針だと思います。



そして、
絶対まねをしないでほしいステロイド抜き実験」
の中でも書いたけれど、

私のアトピー体験
ステロイド抜き実験(1)
ステロイド抜き実験(2)
ステロイド抜き実験(3)痒みから少し逃れた方法
ステロイド抜き実験(4)気をつけてた食品
ステロイド抜き実験(5)そしてなんとかよくなった
汗が出ないと駄目なんです
非科学的アトピーの原因説
アトピー:総括


かゆがっている子どもに対して
触れてあげる、さすってあげるというのは、
必要なことだと思うんですよね。


実際、触れることで
痒みが軽減されますし、

(痛みもそうですが、違う刺激が入ることで
 痒みを感じる力が弱くなる)

痒さという、ものすごく辛い状態を
一緒に乗り越えてくれる人がいるというのは、
ものすごく力になることだと思うので。


アトピーって本当に、
精神的にじわじわと苦しめられる病気です。

アトピーに限らず、
痒いって、結構しんどい。


だけど、
一緒に乗り越えてあげられるのも、ママだと思います。

(私はステロイドを自分で塗ってましたが、
 さすってもらったりしたときには
 たまらなく嬉しかった記憶が…)


ぜひ、一緒に
乗り越えてあげてください。


結構ひどいアトピーでしたが、
一応、私は
今では人に信じてもらえないくらいにはなりましたよ。

(乾燥の季節、ちょっと痒くなりがちな程度)


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Posted by まこ at 11:05 │色んな情報

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