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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2011年04月13日
地震酔い対策
地震酔いがひどいこともあって、
東京から鹿児島へ戻ってきた友人がいましたが、
かなり辛いようですね。
しょっちゅう地震が来る、という状況は
明らかに異常。
体内もおかしくなるのが
当然なのかもしれません。
まだまだ地震は続く可能性がありますし
(そろそろ収まってほしいけど…)
鹿児島でもないとはいいきれないので、
書き残しておきます。
こんな記事がありました。
専門医が答える「地震酔い・めまい」を緩和する方法とは?
■地震酔い・めまいを自分でケアする10の方法として、(以下引用)
<地震酔いやめまいの直後に行うケア>
1 目を閉じて、深呼吸をする
めまいがきたと同時に、座って、ゆっくりと目を閉じてください。数秒でいいので、目から入る情報を遮断します。そして、鼻から大きな息を吸って、口から吐くという深呼吸をします。立ったままだと、よろけたり転倒する、壁などに頭をぶつけたりする場合があるので気をつけてください。
2 目で確認する
落ち着いたら、「視覚情報を意識する」ようにしてください。また、めまいがあっても比較的状況把握ができる状態なら、周囲のカーテン、植木の葉などを見て、揺れているかどうかを確認します。揺れていなければ、自分のめまいが原因だとわかります。原因を確信して不安にならないことが大事です。
3 鏡のなかの自分の目を見る
一点を見つめることで揺れや回転を制御するよう、脳へ働きかけます。「視覚性抑制」といいます。
4 人さし指をみつめる
人さし指を立てて、遠くから目の中央に向けて近づけます。人さし指に焦点を合わせて目で追ってください。3同様の働きがあります。
5 水、お茶を飲む
身体の機能を飲むという行為に集中させると、症状も気分も落ち着くことがあります。
<普段から心がけることで予防になる>
6 不眠を解消する
震災の現場ではこれが一番難しいのですが、めまいは、睡眠不足のままだと治りません。処方された睡眠導入剤や精神安定剤を服用することで、めまいが改善することもよくあります。
7 肩こりを解消する
平時にめまいを頻繁に起こす、また地震酔いがひどいときは、肩が凝っていることがよくあります。めまいの診察に何件も病院を回った結果、「原因は肩こりだった」ということも多いのです。首と肩のストレッチ、マッサージなどを試してください。誰かと肩をさすりあうことは、緊張やストレスを和らげるという意味でもお勧めです。
8 ウォーキングやストレッチをする
日中に軽い運動をすると、体の機能のバランスを保つこと、また睡眠の質を上げるにも効果があります。特に、外気に触れるウォーキングはおすすめです。
9 好きな音楽を聴くなどリラックスをする
テレビやネットなど目から入る情報より、耳から柔らかく入る情報のほうが脳への刺激が穏やかになります。ほかにも、自分に適した方法でリラックスすることが大切です。特に、地震酔い対策として効果的です。
<地震酔いがひどくて以上の方法でも改善が見られない場合>
10 市販の乗り物酔いの薬を試す
効果があるかどうか、3日ほど服用して様子を見ます。効果がなければ、医師の診断を受けてください。
「乗り物酔いの場合は、外の空気に触れる、目に入る景色を変える、睡眠をとると楽になるでしょう。そこに地震酔いやめまいの緩和のヒントがあります」と遠山先生。耳と目は脳でつながっているといいますが、視覚情報を変えることと緊張を解くことが重要なポイントであるようです。
監修:遠山祐司氏。耳鼻咽喉科・気管食道科専門医。医学博士。とおやま耳鼻咽喉科(大阪市都島区)院長。http://www.is-is.org/tohyamajibika/
…だそうです。
なかなか直らない場合は、耳鼻科、もしくは心療内科へ。
他の病気である可能性も、否定できませんからね。
(疲れすぎちゃったり、自律神経がおかしくなっちゃったり、ってことも
よくありますから)
東京から鹿児島へ戻ってきた友人がいましたが、
かなり辛いようですね。
しょっちゅう地震が来る、という状況は
明らかに異常。
体内もおかしくなるのが
当然なのかもしれません。
まだまだ地震は続く可能性がありますし
(そろそろ収まってほしいけど…)
鹿児島でもないとはいいきれないので、
書き残しておきます。
こんな記事がありました。
専門医が答える「地震酔い・めまい」を緩和する方法とは?
■地震酔い・めまいを自分でケアする10の方法として、(以下引用)
<地震酔いやめまいの直後に行うケア>
1 目を閉じて、深呼吸をする
めまいがきたと同時に、座って、ゆっくりと目を閉じてください。数秒でいいので、目から入る情報を遮断します。そして、鼻から大きな息を吸って、口から吐くという深呼吸をします。立ったままだと、よろけたり転倒する、壁などに頭をぶつけたりする場合があるので気をつけてください。
2 目で確認する
落ち着いたら、「視覚情報を意識する」ようにしてください。また、めまいがあっても比較的状況把握ができる状態なら、周囲のカーテン、植木の葉などを見て、揺れているかどうかを確認します。揺れていなければ、自分のめまいが原因だとわかります。原因を確信して不安にならないことが大事です。
3 鏡のなかの自分の目を見る
一点を見つめることで揺れや回転を制御するよう、脳へ働きかけます。「視覚性抑制」といいます。
4 人さし指をみつめる
人さし指を立てて、遠くから目の中央に向けて近づけます。人さし指に焦点を合わせて目で追ってください。3同様の働きがあります。
5 水、お茶を飲む
身体の機能を飲むという行為に集中させると、症状も気分も落ち着くことがあります。
<普段から心がけることで予防になる>
6 不眠を解消する
震災の現場ではこれが一番難しいのですが、めまいは、睡眠不足のままだと治りません。処方された睡眠導入剤や精神安定剤を服用することで、めまいが改善することもよくあります。
7 肩こりを解消する
平時にめまいを頻繁に起こす、また地震酔いがひどいときは、肩が凝っていることがよくあります。めまいの診察に何件も病院を回った結果、「原因は肩こりだった」ということも多いのです。首と肩のストレッチ、マッサージなどを試してください。誰かと肩をさすりあうことは、緊張やストレスを和らげるという意味でもお勧めです。
8 ウォーキングやストレッチをする
日中に軽い運動をすると、体の機能のバランスを保つこと、また睡眠の質を上げるにも効果があります。特に、外気に触れるウォーキングはおすすめです。
9 好きな音楽を聴くなどリラックスをする
テレビやネットなど目から入る情報より、耳から柔らかく入る情報のほうが脳への刺激が穏やかになります。ほかにも、自分に適した方法でリラックスすることが大切です。特に、地震酔い対策として効果的です。
<地震酔いがひどくて以上の方法でも改善が見られない場合>
10 市販の乗り物酔いの薬を試す
効果があるかどうか、3日ほど服用して様子を見ます。効果がなければ、医師の診断を受けてください。
「乗り物酔いの場合は、外の空気に触れる、目に入る景色を変える、睡眠をとると楽になるでしょう。そこに地震酔いやめまいの緩和のヒントがあります」と遠山先生。耳と目は脳でつながっているといいますが、視覚情報を変えることと緊張を解くことが重要なポイントであるようです。
監修:遠山祐司氏。耳鼻咽喉科・気管食道科専門医。医学博士。とおやま耳鼻咽喉科(大阪市都島区)院長。http://www.is-is.org/tohyamajibika/
…だそうです。
なかなか直らない場合は、耳鼻科、もしくは心療内科へ。
他の病気である可能性も、否定できませんからね。
(疲れすぎちゃったり、自律神経がおかしくなっちゃったり、ってことも
よくありますから)
Posted by まこ at 10:57
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