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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年05月06日
尾木ママの子育て相談室
昨日、テレビを出していたら、
尾木ママの育児に関する○×コーナー(?)がありまして、
見入ってしまいました。
(余談ですが、
尾木ママってお名前は聞いていたんですが、
テレビをあんまり見ない私はてっきり女性だと思ってました。
最近よくあちこちで見るあの方が、
「尾木ママ」だったのか~)
子どもへの対応で
「イライラをアピールする」
「10秒のうちに片付けなさい」
などというようなやり方は、『調教』(笑)
(ママが怖いからやろう、ということになってしまうだけ)
叱る前に
「どうしたの?と聞く」
(怒る言い方ではなく、質問)
悪いと思ったときは、親から謝る
子どもに夢を持たせる
(親自身が夢を持って行動を)
思春期の子どもには、ぱっと注意してすぐ引く
携帯電話の使用にはルール作りを
などなど、
なるほど~と思うようなところが
ありました。
子ども達の言い分、というようなものもあって、
「わかってることを何度も言う」とか
「同じことを何度も言う」
というようなことも出てきてました。
はて、
自分はどうだろうと、5歳の長女に質問。
「お母さんの叱り方とかで、
もっとこうしてくれたらいいのに~とか、ある?」
「う~ん、ないよ」
…そうか。それはありがとう。
でもかなり気を使うタイプの娘なので、
私が気をつけておかねばな。
あ、そういえば。
和久田ミカさんのところでも
http://ameblo.jp/heartstrings-mika/entry-10882624967.html
子どもとのやり取りに、アレンジを加えているところがあったのですが、
(彼女のアレンジも、とっても素敵でした。
うんうん、子どもって本当に、
夢中になっちゃうと指摘なんて聞こえないんですよね)
基本、しっかり色々やる長女に対しても、
私も苦労することって、ありますあります。
本人、かなりしっかりできているつもりでいるので、
指摘されるのが大嫌い。
「絵日記(幼稚園の宿題)やった?」
なんて言うと、
「絵日記やりたくな~い!」と
ふてくされることもしょっちゅうです(泣)
かといって、
言わないと忘れてしまうこともしばしば。
数日分溜まってしまった絵日記を前に
パニックになることもあるんですよね。
どうしたらいいと思う?と何度も話し合った結果、
「お母さんが教えてくれるといい」
と言い
じゃあ、ということで絵日記を指摘すると
また怒る。
(あぁ面倒くさい)
バトルになったことも
結構ありました(笑)
ただ最近は、ちょっといい感じですよ。
うちの娘に効いたのは、
家に帰ってからやることの順番を
自分で決めてもらう。
(手洗いうがい、おやつ、ピアノの練習、絵日記、
その後自由)
絵日記を全部書く時間がなくても、
何を書こうかだけ決めておいて、
絵だけ書いたりしておく。
(「この日何をしたっけ?」と悩む時間が一番大変だから)
それでもやらない日があったりするから
溜まる前に私から指摘する場合は
「一度だけ言うね。
絵日記、やっておいたほうがいいと思うよ」
と伝える。
(一瞬ふてくされますが・笑
自力でやる気になるようです)
頑張ってる長女を褒めちぎったり
楽しいことがあったときに「これ絵日記に書けるね♪」と言ってみたりと、
なんで絵日記を書く必要があるのかを一緒に考えたりと、
いろんな手助けもいりますが、
とりあえず、毎日続けられているのでいいかしら。
いやぁ、子育てって
常にオーダーメイドで試行錯誤ですね。
あ、尾木ママの話、
ちょっと思うところがあったんでした。
続きは夜のハッピーママで書きますね。
尾木ママの育児に関する○×コーナー(?)がありまして、
見入ってしまいました。
(余談ですが、
尾木ママってお名前は聞いていたんですが、
テレビをあんまり見ない私はてっきり女性だと思ってました。
最近よくあちこちで見るあの方が、
「尾木ママ」だったのか~)
子どもへの対応で
「イライラをアピールする」
「10秒のうちに片付けなさい」
などというようなやり方は、『調教』(笑)
(ママが怖いからやろう、ということになってしまうだけ)
叱る前に
「どうしたの?と聞く」
(怒る言い方ではなく、質問)
悪いと思ったときは、親から謝る
子どもに夢を持たせる
(親自身が夢を持って行動を)
思春期の子どもには、ぱっと注意してすぐ引く
携帯電話の使用にはルール作りを
などなど、
なるほど~と思うようなところが
ありました。
子ども達の言い分、というようなものもあって、
「わかってることを何度も言う」とか
「同じことを何度も言う」
というようなことも出てきてました。
はて、
自分はどうだろうと、5歳の長女に質問。
「お母さんの叱り方とかで、
もっとこうしてくれたらいいのに~とか、ある?」
「う~ん、ないよ」
…そうか。それはありがとう。
でもかなり気を使うタイプの娘なので、
私が気をつけておかねばな。
あ、そういえば。
和久田ミカさんのところでも
http://ameblo.jp/heartstrings-mika/entry-10882624967.html
子どもとのやり取りに、アレンジを加えているところがあったのですが、
(彼女のアレンジも、とっても素敵でした。
うんうん、子どもって本当に、
夢中になっちゃうと指摘なんて聞こえないんですよね)
基本、しっかり色々やる長女に対しても、
私も苦労することって、ありますあります。
本人、かなりしっかりできているつもりでいるので、
指摘されるのが大嫌い。
「絵日記(幼稚園の宿題)やった?」
なんて言うと、
「絵日記やりたくな~い!」と
ふてくされることもしょっちゅうです(泣)
かといって、
言わないと忘れてしまうこともしばしば。
数日分溜まってしまった絵日記を前に
パニックになることもあるんですよね。
どうしたらいいと思う?と何度も話し合った結果、
「お母さんが教えてくれるといい」
と言い
じゃあ、ということで絵日記を指摘すると
また怒る。
(あぁ面倒くさい)
バトルになったことも
結構ありました(笑)
ただ最近は、ちょっといい感じですよ。
うちの娘に効いたのは、
家に帰ってからやることの順番を
自分で決めてもらう。
(手洗いうがい、おやつ、ピアノの練習、絵日記、
その後自由)
絵日記を全部書く時間がなくても、
何を書こうかだけ決めておいて、
絵だけ書いたりしておく。
(「この日何をしたっけ?」と悩む時間が一番大変だから)
それでもやらない日があったりするから
溜まる前に私から指摘する場合は
「一度だけ言うね。
絵日記、やっておいたほうがいいと思うよ」
と伝える。
(一瞬ふてくされますが・笑
自力でやる気になるようです)
頑張ってる長女を褒めちぎったり
楽しいことがあったときに「これ絵日記に書けるね♪」と言ってみたりと、
なんで絵日記を書く必要があるのかを一緒に考えたりと、
いろんな手助けもいりますが、
とりあえず、毎日続けられているのでいいかしら。
いやぁ、子育てって
常にオーダーメイドで試行錯誤ですね。
あ、尾木ママの話、
ちょっと思うところがあったんでした。
続きは夜のハッピーママで書きますね。
Posted by まこ at 14:23
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