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まこ@ベビマ保健師
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2011年05月11日

子どもを怒らないといけない時

子どもを怒れないシリーズ
これで最後です。


子どもを怒れない、という人に対して
「それならそれでいいんじゃない?」
「躾なら、怒る以外の方法をうまく使えばいいのでは」
ということで
色々書いてきましたが、

個人的に、
怒ったほうがいい場合
というのも存在すると思っています。


それは、
危ないことをしそうなとき、や
勢いづいちゃって一度パシッと怒られないと止まれないとき、
など。

これは私の基準なので、
人によってその一線が違うとは思うのですが、
それでいいと思うんです。

自分(もしくは夫婦)の中で
「ここからは何をさておいても怒る」
と、線引きしておくといいんじゃないでしょうか。


普段怒らないママが本気で怒る、という様子を見たとき、
「これは本当に悪いことなんだ」
ということがわかると思います。


あと、
本当は怒ってない、心配しているだけ、
でも怒ったほうがいい、
という場合には、

心で笑って顔だけ怒る

という方法もあります。


内心「もう、かわいいんだから~」と思っても、
顔だけ怒ったふりをする。
子どもは結構だまされます。

(余談ですが、うちは旦那も騙されます…。
 「フリ」だってば「フリ」~と思いつつ、
 子どもの手前、目くばせしかできず、
 歯がゆい思いをした経験が。
 旦那いわく、『普段怒らない人が怒るとものすごく怖い』
 んだそうです・笑)


あと、

怒らないような人でも、
時には怒りの感情が湧くことだってあります。

「あんまり怒らないです~」なんて書いてきた私でも、
イラッとすることはあるし、
最近口が達者になってきた長女に対して、
そんなことも増えてきました(笑)


それはそれで、またよしかと。

感情をうまく使えば、いいと思うんです。

怒りの感情を感じたら、
「それ、お母さんはものすごく腹が立つ」
というような

「私のメッセージ」として
伝えてみるといいと思います。



以上、
意外と長くなりましたが、
「怒れないタイプ」の人へのメッセージとして、
書いてみました。

「怒れない」と悩んでいる人って
どれくらいいるもんなんだろう?
(珍しいんだと思ってたので)


ご意見ご感想あったら
ぜひ聞かせてくださいね。



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Posted by まこ at 12:57 │色んな情報

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