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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
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★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
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2011年06月16日
早期流産って何?
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
赤ちゃんを授かる性として、
とてもとても悲しい言葉。「流産」
この話、
書くかどうか非常に迷って、
そのまま放置していたんですが
「待ってます」というお言葉をいただいたんで、
意を決して、書いてみようと思います。
まず、軽々しい言葉でいえるようなお話ではない、と
私も感じています。
実際、まだ傷が癒えてない、という方も
いらっしゃると思います。
せいいっぱい、
「辛かったですね」という思いで
書いていこうと思いますが、
どうしてもまだ、受け入れられない、
こういう話を聞きたくない、という方は、
ちょっとの間、読まないようにお願いします。
流産の中には、
いろいろな種類があります。
詳しく書いてあるサイトなども
いろいろありますし
(例えばこんなあたりとか)
個人差も大きいところですので
今回は早期流産についてのみ
書いていきます。
早期流産というのは
妊娠12週までの流産をさします。
中でも
『科学的流産』と言って
「受精したけど着床しなかった」
というようなものもあります。
着床したけど、
胎嚢ができなかった、
胎嚢はできたけど
心音は確認できなかった、
というのも、早期流産ですね。
この早期流産
なんと、全体の10~20%もあると言われていて、
実は結構たくさんの方が
流産という経験をしていることになります。
流産となると、
母親は
「自分が薬を飲んだからでは」
「安静にしなかったからでは」などなど
自分を責めてしまうことがとても多いですが、
特にこの早期流産、
母親に罪はない、というか、
母親が頑張ったとしても
防げるものではないんです。
ほとんどの場合、
受精卵側の、染色体異常。
そのままではうまく育つことができない受精卵が
そのまま流れてしまう、というような
ことになるんです。
なので、
特に科学的流産の場合は、医学的に
流産のカウントにも入りません。
また、
流産をしたからといって、
もう授かることができないというものでもありません。
一度は来てくれたように思った赤ちゃんが
空に帰ってしまう、というのはとても悲しいですが、
自然に妊娠できたんだということで、
心配することではないのかもしれません。
このあたりに
ショックを受けるママさんと
比較的クールに見える対応になる医療機関との
ギャップがあるのかもしれません。
次の記事で、
そのあたりのことと、
自分の体験も、書いてみようと思います。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
ベビママニュアルとダイジェスト版無料ダウンロードについてはこちらから
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とてもとても悲しい言葉。「流産」
この話、
書くかどうか非常に迷って、
そのまま放置していたんですが
「待ってます」というお言葉をいただいたんで、
意を決して、書いてみようと思います。
まず、軽々しい言葉でいえるようなお話ではない、と
私も感じています。
実際、まだ傷が癒えてない、という方も
いらっしゃると思います。
せいいっぱい、
「辛かったですね」という思いで
書いていこうと思いますが、
どうしてもまだ、受け入れられない、
こういう話を聞きたくない、という方は、
ちょっとの間、読まないようにお願いします。
流産の中には、
いろいろな種類があります。
詳しく書いてあるサイトなども
いろいろありますし
(例えばこんなあたりとか)
個人差も大きいところですので
今回は早期流産についてのみ
書いていきます。
早期流産というのは
妊娠12週までの流産をさします。
中でも
『科学的流産』と言って
「受精したけど着床しなかった」
というようなものもあります。
着床したけど、
胎嚢ができなかった、
胎嚢はできたけど
心音は確認できなかった、
というのも、早期流産ですね。
この早期流産
なんと、全体の10~20%もあると言われていて、
実は結構たくさんの方が
流産という経験をしていることになります。
流産となると、
母親は
「自分が薬を飲んだからでは」
「安静にしなかったからでは」などなど
自分を責めてしまうことがとても多いですが、
特にこの早期流産、
母親に罪はない、というか、
母親が頑張ったとしても
防げるものではないんです。
ほとんどの場合、
受精卵側の、染色体異常。
そのままではうまく育つことができない受精卵が
そのまま流れてしまう、というような
ことになるんです。
なので、
特に科学的流産の場合は、医学的に
流産のカウントにも入りません。
また、
流産をしたからといって、
もう授かることができないというものでもありません。
一度は来てくれたように思った赤ちゃんが
空に帰ってしまう、というのはとても悲しいですが、
自然に妊娠できたんだということで、
心配することではないのかもしれません。
このあたりに
ショックを受けるママさんと
比較的クールに見える対応になる医療機関との
ギャップがあるのかもしれません。
次の記事で、
そのあたりのことと、
自分の体験も、書いてみようと思います。
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Posted by まこ at 14:17
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