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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年08月06日
赤ちゃんがやることには意味があります
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
赤ちゃんが家にくると、
大人だけの生活ではなかったような、
大変なことがたくさんあったりします。
触って欲しくないものを触るとか、
小さなものを口に入れるとか、
遊びに行けば、他の子を突き飛ばしたりとか、
ご飯を食べさせようとすれば、撒き散らしたりだとか。
「もう!やめてよ!」
「どうしてそんなことをするの!!」と
嘆いてばかりのママさんたちもたくさん見ますし、
実際、
「どうしたらこのいたずらをやめさせられるでしょうか…」と
深刻に相談を受けることもあります。
が、
やめせることは多分、不可能ですし、
やめさせることはいいこととは言えない、と思います。
小さな赤ちゃんがすることには、意味があります。
それが大人から見たら一見、
いたずらにしか見えないようなことであっても。
危ないものだろうが、大人が触ってほしくないものであろうが、
触ろうとしたり、口に入れようとしたりするのは、
「危険」とわかってないから、
好奇心のままに、手を延ばしているだけです。
「こうしてはいけない」
「こうやったら他の子が痛いからやったらいけない」などの
『他人の痛み』を理解するようになるまでには、
少なくとも3歳か4歳くらいまで、待たなければならないともいいます。
赤ちゃんはまず、自分の周りの世界を知り、
自分のできることを探り、
それから少しずつ、社会性や「やっていいこと悪いこと」を学んでいきます。
だから、小さい頃に制止しようとしても、
無理だということも多いんですよね。
それに、
「汚れたら困るから」と
いつも食事を口に運んでいたら、
いつまでたっても箸が使えなかったりします。
ですから、親としてできることといえば、
危ないもの、触ってほしくないものは赤ちゃんが(物理的に)触れないところに隠したり、
汚れないように制止する、んじゃなくて
汚れてもいいように服や敷物を工夫したりして
(食事の時にいつも、床に新聞紙しいてた方もいました。
これはすぐに捨てられて便利。
ハンディクリーナーを置いておくのも、便利かもしれないですね)
子どもに、『やりたいだけやらせる』
というのが必要かもしれません。
赤ちゃんが学んでいるその時期を、
一緒に楽しむ、というのがいいのかもしれません。
その学びの時期、大変に感じる時期は、
必ず、おわりがありますから。
とはいえ、
熱いものに触ったりしたら危険、
というのはありますね。
小さい赤ちゃんにも伝わりやすい方法、
明日に書いてみたいと思います。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
ベビママニュアルとダイジェスト版無料ダウンロードについてはこちらから
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赤ちゃんが家にくると、
大人だけの生活ではなかったような、
大変なことがたくさんあったりします。
触って欲しくないものを触るとか、
小さなものを口に入れるとか、
遊びに行けば、他の子を突き飛ばしたりとか、
ご飯を食べさせようとすれば、撒き散らしたりだとか。
「もう!やめてよ!」
「どうしてそんなことをするの!!」と
嘆いてばかりのママさんたちもたくさん見ますし、
実際、
「どうしたらこのいたずらをやめさせられるでしょうか…」と
深刻に相談を受けることもあります。
が、
やめせることは多分、不可能ですし、
やめさせることはいいこととは言えない、と思います。
小さな赤ちゃんがすることには、意味があります。
それが大人から見たら一見、
いたずらにしか見えないようなことであっても。
危ないものだろうが、大人が触ってほしくないものであろうが、
触ろうとしたり、口に入れようとしたりするのは、
「危険」とわかってないから、
好奇心のままに、手を延ばしているだけです。
「こうしてはいけない」
「こうやったら他の子が痛いからやったらいけない」などの
『他人の痛み』を理解するようになるまでには、
少なくとも3歳か4歳くらいまで、待たなければならないともいいます。
赤ちゃんはまず、自分の周りの世界を知り、
自分のできることを探り、
それから少しずつ、社会性や「やっていいこと悪いこと」を学んでいきます。
だから、小さい頃に制止しようとしても、
無理だということも多いんですよね。
それに、
「汚れたら困るから」と
いつも食事を口に運んでいたら、
いつまでたっても箸が使えなかったりします。
ですから、親としてできることといえば、
危ないもの、触ってほしくないものは赤ちゃんが(物理的に)触れないところに隠したり、
汚れないように制止する、んじゃなくて
汚れてもいいように服や敷物を工夫したりして
(食事の時にいつも、床に新聞紙しいてた方もいました。
これはすぐに捨てられて便利。
ハンディクリーナーを置いておくのも、便利かもしれないですね)
子どもに、『やりたいだけやらせる』
というのが必要かもしれません。
赤ちゃんが学んでいるその時期を、
一緒に楽しむ、というのがいいのかもしれません。
その学びの時期、大変に感じる時期は、
必ず、おわりがありますから。
とはいえ、
熱いものに触ったりしたら危険、
というのはありますね。
小さい赤ちゃんにも伝わりやすい方法、
明日に書いてみたいと思います。
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Posted by まこ at 14:17│Comments(0)
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