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まこ@ベビマ保健師
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2011年08月07日

赤ちゃんに「それは危ない」を伝えるためには

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


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さてさて、昨日の続きです。

赤ちゃんがやることには意味があるから、
制止するよりも、困らないように周りを整えましょう

というようなことを書きました。

(それが大変なんですけどね…。
掃除が苦手な自分もちょっと頭を抱えつつ・苦笑)


でも、
どうしても危ないことは分かってもらいたい。

そういう時に
赤ちゃんにでもわかってもらいやすい方法です。


冬場に多いんですが、
どうしても熱い物に手を伸ばして
やけどをしてしまう、ということがあります。

夏場でも、
熱いものがない、わけではないですものね。


そんなときは、
あえて、やけどしない程度の熱いものに触らせて
「あっちっち!」と大げさに伝えてみるのがいいようです。


赤ちゃんの手をつかんで
熱いものにちょっとだけ触らせて「あっちっち!!!」

一瞬だけ触らせて、
その後大げさに大変そうにするのがコツです。


熱いもの、というのは強い刺激がありますから、
赤ちゃんはびっくりして、
「あっちっち」=危ないものと理解しやすいみたい。

その後は
熱いものなどの触ってほしくないものは
「あっちっち!よ」と伝えて
触らないようにと、促してあげるのがいいかと。


ちなみに、うちの長女は小さい頃、
「飲み込める大きさじゃないけれど口に入るひも付きの丸いおもちゃ」を
口に入れてしまって
あたふたしていたことがあって(苦笑)

親は大笑いして口から出してあげたんですが、

その後、口の中に何か入れることはなくなりました。


小さな赤ちゃんでも懲りる、というか、
学習能力があるんですね。


「駄目よ」
「あぶないよ」
というような優しい声は、子どもには危険を伝えられませんし、

かといって、
大きな声を出しても、びっくりするだけで何が何だか分からない。

危なくない程度で少しずつ、
赤ちゃんなりに学習をさせてあげたら、
小さな子でも分かってくれたりする(このあたり断言はできないですが)ようです。

お試しくださいませ。
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Posted by まこ at 14:47│Comments(0)色んな情報
 
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