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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年08月31日
フォローアップミルクは飲ませるもの?
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
『9ヶ月になったら母乳の鉄分じゃ足りなくなるので
フォローアップミルクを、と聞いて、
飲ませようとするんですが、飲みません。
どうしたら飲ませられますか?』
という質問を、
ベビマのメンバーからいただきました。
9ヶ月になったらフォローアップミルクを、
というのは、
よく聞くような話、みたいですね。
…『みたいですね』、というのは、
私が『育児雑誌』を読まないせいでもあります。
(『育児書』は好きなんだが)
『育児書』『医学書』には、
フォローアップミルクを飲ませなきゃいけない、というのは
出てこない(少なくとも私は見たことがない)んです。
これ、どういうことだと思いますか?
実を言うと、
フォローアップミルクは、飲ませなきゃいけない、
というものではないんです。
『ミルク』って名前がついてるし、
普通のミルクよりも安いし、
こっちに切り替えていいんじゃないかな〜
というような意識でいらっしゃる方は、ちょっと待って!
フォローアップミルクは、「母乳の代替品としてのミルクの代わり」
ではなく、
「食事(牛乳)の代替品」です。
栄養価としては、
やっぱり母乳やミルクがバランスも良いです。
赤ちゃんが大きく(9ヶ月くらいに)なったとしても、
「水のように栄養がない」ということは、ありません。
でも、体は大きくなりますので
母乳やミルクだけではだんだん足りなくなってくることもあって、
離乳食を少しずつ増やしていく必要が
出てくるんですよね。
で、
離乳食を進めていくにあたって、
牛乳を飲ませようとすると、
たんぱく質が赤ちゃんにとっては多すぎる、
ということになるんだそうです。
たんぱく質が多すぎると
アレルギーの原因になったり、
赤ちゃんの胃腸に負担がかかる。
そこで、
牛乳よりはたんぱく質を減らした
フォローアップミルクができあがった、
ということ経緯らしいです。
フォローアップミルクと離乳食(3回食)を
一緒にとることで
バランスよく栄養を摂ることができる、
というのが
フォローアップミルクを勧める側の考え方ですが、
フォローアップミルクは飲ませなくてもいい、
というか、
飲ませないほうがいい(断言)
そもそも、離乳食でしっかり栄養をとることはできる
フォローアップミルクの鉄分は一見多いように見えるが
吸収率からいくと、それほど高くない。
というような考え方もあります。
自分自身、
科学的根拠を自分で検査できないので、
どっちが正しい!と断言するのは避けておきますが、
●フォローアップミルクは母乳やミルクの代わりにはならない。
(フォローアップミルクだけではバランスが悪い)
●特に小さいうちに飲ませたら
体に負担をかけることもある
●飲まないんだったら
無理に飲ませなくてもいい
ということは、
覚えておいたほうが良いんじゃないかと思います。
(「離乳食が進んでおらず、母乳のみの場合、母乳性の貧血になる場合がある」
という指導をする方もいたりするので断言はしにくいですが
…私自身は、「飲まなくてもいいんじゃないかな」
ってスタンスです)
「とはいえ、鉄分がちゃんと摂れてるか気になる」、
ということでしたら、
赤みのお肉や魚などで補給されたらいいと思いますよ〜。
(こんな話、多分育児雑誌ではかかれないと思います。
スポンサーさんですものね)
私が信頼している、
母乳育児を推進するブログ『最強母乳外来』でも
「フォローアップミルクは不要ですよ」という
記事が載っていました。
ここのブログ、ためになる情報がいっぱいでお勧めですよ。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
ベビママニュアルとダイジェスト版無料ダウンロードについてはこちらから
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『9ヶ月になったら母乳の鉄分じゃ足りなくなるので
フォローアップミルクを、と聞いて、
飲ませようとするんですが、飲みません。
どうしたら飲ませられますか?』
という質問を、
ベビマのメンバーからいただきました。
9ヶ月になったらフォローアップミルクを、
というのは、
よく聞くような話、みたいですね。
…『みたいですね』、というのは、
私が『育児雑誌』を読まないせいでもあります。
(『育児書』は好きなんだが)
『育児書』『医学書』には、
フォローアップミルクを飲ませなきゃいけない、というのは
出てこない(少なくとも私は見たことがない)んです。
これ、どういうことだと思いますか?
実を言うと、
フォローアップミルクは、飲ませなきゃいけない、
というものではないんです。
『ミルク』って名前がついてるし、
普通のミルクよりも安いし、
こっちに切り替えていいんじゃないかな〜
というような意識でいらっしゃる方は、ちょっと待って!
フォローアップミルクは、「母乳の代替品としてのミルクの代わり」
ではなく、
「食事(牛乳)の代替品」です。
栄養価としては、
やっぱり母乳やミルクがバランスも良いです。
赤ちゃんが大きく(9ヶ月くらいに)なったとしても、
「水のように栄養がない」ということは、ありません。
でも、体は大きくなりますので
母乳やミルクだけではだんだん足りなくなってくることもあって、
離乳食を少しずつ増やしていく必要が
出てくるんですよね。
で、
離乳食を進めていくにあたって、
牛乳を飲ませようとすると、
たんぱく質が赤ちゃんにとっては多すぎる、
ということになるんだそうです。
たんぱく質が多すぎると
アレルギーの原因になったり、
赤ちゃんの胃腸に負担がかかる。
そこで、
牛乳よりはたんぱく質を減らした
フォローアップミルクができあがった、
ということ経緯らしいです。
フォローアップミルクと離乳食(3回食)を
一緒にとることで
バランスよく栄養を摂ることができる、
というのが
フォローアップミルクを勧める側の考え方ですが、
フォローアップミルクは飲ませなくてもいい、
というか、
飲ませないほうがいい(断言)
そもそも、離乳食でしっかり栄養をとることはできる
フォローアップミルクの鉄分は一見多いように見えるが
吸収率からいくと、それほど高くない。
というような考え方もあります。
自分自身、
科学的根拠を自分で検査できないので、
どっちが正しい!と断言するのは避けておきますが、
●フォローアップミルクは母乳やミルクの代わりにはならない。
(フォローアップミルクだけではバランスが悪い)
●特に小さいうちに飲ませたら
体に負担をかけることもある
●飲まないんだったら
無理に飲ませなくてもいい
ということは、
覚えておいたほうが良いんじゃないかと思います。
(「離乳食が進んでおらず、母乳のみの場合、母乳性の貧血になる場合がある」
という指導をする方もいたりするので断言はしにくいですが
…私自身は、「飲まなくてもいいんじゃないかな」
ってスタンスです)
「とはいえ、鉄分がちゃんと摂れてるか気になる」、
ということでしたら、
赤みのお肉や魚などで補給されたらいいと思いますよ〜。
(こんな話、多分育児雑誌ではかかれないと思います。
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私が信頼している、
母乳育児を推進するブログ『最強母乳外来』でも
「フォローアップミルクは不要ですよ」という
記事が載っていました。
ここのブログ、ためになる情報がいっぱいでお勧めですよ。
(最強母乳外来は、
SOLANINさんがお仕事をしながらボランティアで書いてくださっているブログです。
ルールがありますので
初めて訪問の際はメッセージボード(ブログ情報)
もしくはプロフィールの「必見ですぞ!」を忘れずにお読みください。)
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Posted by まこ at 15:10
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