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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2011年10月24日
臍帯血バンク、ご存知の方いませんか?
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
昔ちょっと憧れてて、
すっかり忘れてた(苦笑)ことの一つに、
「臍帯血バンク」がありました。
CMとかでやってて、
「痛みも何もなくて、どうせ捨てちゃう(んだよね?)へその緒で
誰かが助けられるんだったら、使って欲しいな~」
なんて。
そしてそのまますっかり忘れていたんですが、
友人からちょっと質問を受けたので、
記事にしてみようかと。
まずは基礎知識。
臍帯血、というのは、
赤ちゃんを産んだときのへその緒の中に入っている血液。
この血液を保存しておくことで、
将来、赤ちゃんが白血病などの血液の病気で
移植が必要になったときなどに、
100%拒絶反応が起きない血液を
準備することができる、というもの。
(普通、その「移植できる、同じ型」の人を
見つけるのが大変なんですよね)
また、今は再生医療などがどんどん研究されてるんで、
10年もしたら、驚くような技術が
開発されてるかもしれない、というような思いもあります。
で、
公的な臍帯血バンクと、
私的な臍帯血バンクってのがあるらしく。
公的な臍帯血バンクは、
ほかの人が利用できるように、いわばボランティア、
私的臍帯血バンクは、
その子が万が一、将来血液の病気になったときに、
利用できる、いわば保険。
ということになるっぽい、です。
(公的な臍帯血バンクを利用していた場合、
自分が使えなくなる、というわけではないらしいです。
ただ、個人情報が公開されていないので、
自分のものなのか、ほかの人のものなのかわからない。
私的な臍帯血バンクの場合でも、
ほかの人に利用される可能性はあるとも聞いたけど)
正直、臍帯血というのは
とっても貴重なものだし、
それで助かる命があるのだったら、ぜひ使って欲しいと
私なんか思っちゃうんだけど…。
民間の臍帯血バンクでは、
かなりの費用がかかるらしいです。
10年で25万とか、
20年で30万とか…。
(公的な方だと、お金はかからないらしいですが)
かかるかどうかわからない、白血病などのために、
その値段を保険として払うかどうか…
む~、難しいなぁ…。
できることならば、
もっと簡単に、希望すればみんなが臍帯血を提供できて、
それを公的に保存できておけば、
白血病などで苦しむ人も減ってくるんだろうにな~と
思ったりしています。
何より、
今の再生医療研究などを見ていると、
将来が楽しみだったりするんですけど。
でも、今の状態では
金銭的に余裕のある方が
だめもとに近い感覚でやる、
としか使えないですよね。むむぅ。
臍帯血バンクに関しては
知識があんまりないです。
実際を知ってらっしゃる方、
「自分はやってみたよ」という方、
いらっしゃいませんか?
良かったら教えてください~。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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昔ちょっと憧れてて、
すっかり忘れてた(苦笑)ことの一つに、
「臍帯血バンク」がありました。
CMとかでやってて、
「痛みも何もなくて、どうせ捨てちゃう(んだよね?)へその緒で
誰かが助けられるんだったら、使って欲しいな~」
なんて。
そしてそのまますっかり忘れていたんですが、
友人からちょっと質問を受けたので、
記事にしてみようかと。
まずは基礎知識。
臍帯血、というのは、
赤ちゃんを産んだときのへその緒の中に入っている血液。
この血液を保存しておくことで、
将来、赤ちゃんが白血病などの血液の病気で
移植が必要になったときなどに、
100%拒絶反応が起きない血液を
準備することができる、というもの。
(普通、その「移植できる、同じ型」の人を
見つけるのが大変なんですよね)
また、今は再生医療などがどんどん研究されてるんで、
10年もしたら、驚くような技術が
開発されてるかもしれない、というような思いもあります。
で、
公的な臍帯血バンクと、
私的な臍帯血バンクってのがあるらしく。
公的な臍帯血バンクは、
ほかの人が利用できるように、いわばボランティア、
私的臍帯血バンクは、
その子が万が一、将来血液の病気になったときに、
利用できる、いわば保険。
ということになるっぽい、です。
(公的な臍帯血バンクを利用していた場合、
自分が使えなくなる、というわけではないらしいです。
ただ、個人情報が公開されていないので、
自分のものなのか、ほかの人のものなのかわからない。
私的な臍帯血バンクの場合でも、
ほかの人に利用される可能性はあるとも聞いたけど)
正直、臍帯血というのは
とっても貴重なものだし、
それで助かる命があるのだったら、ぜひ使って欲しいと
私なんか思っちゃうんだけど…。
民間の臍帯血バンクでは、
かなりの費用がかかるらしいです。
10年で25万とか、
20年で30万とか…。
(公的な方だと、お金はかからないらしいですが)
かかるかどうかわからない、白血病などのために、
その値段を保険として払うかどうか…
む~、難しいなぁ…。
できることならば、
もっと簡単に、希望すればみんなが臍帯血を提供できて、
それを公的に保存できておけば、
白血病などで苦しむ人も減ってくるんだろうにな~と
思ったりしています。
何より、
今の再生医療研究などを見ていると、
将来が楽しみだったりするんですけど。
でも、今の状態では
金銭的に余裕のある方が
だめもとに近い感覚でやる、
としか使えないですよね。むむぅ。
臍帯血バンクに関しては
知識があんまりないです。
実際を知ってらっしゃる方、
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Posted by まこ at 14:18
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