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まこ@ベビマ保健師
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2012年09月12日

子どもは褒める?褒めちゃダメ?

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

子どもは褒めて育てよう、
というのが最近の子育ての主流ではありますが、

それに対して、
「子どもを褒めるな」
というような主張もあることがわかって、
混乱してしまっているママさん達もいるんです。


褒めると子どもが「褒められた時」しかやらなくなる。
褒められなくても行動できるようにしなければ。

なるほど、その主張もまた、
納得できるものではあります。


でもよーく聞いてみると、
褒めることを全否定しているわけではないんですよね。
(あれ?全否定しているとこ、あるのかな?)

問題は、
子どもを褒めるか褒めないか、というところではなく、
それが何をもたらすか、ということのはずなんです。


褒めることの弊害は確かにあって、
「子どもがいいことをやる」→「褒める」
というプロセスが、

子どもをコントロールすることに他ならない、
ということもあったりします。

悪いことをしたら怒鳴る、
というのと
方法が違うだけ。


(親にとって都合の)いいことをしたら褒める。
(親にとって都合の)悪いことをしたら怒る。

成績が良ければ褒める。
成績が悪かったら怒る。

これでは、子どもは「親の都合のいいことをするかどうか」
「成績が良いか悪いか」
というのが基準になってしまって、
自分で考えることをしなくなってしまいます。

だから、
親がいる時、褒められるような場面しか
お手伝いをしなくなってしまうだとか、

100点満点を取れそうな、簡単なことにしか
挑戦できなくなってしまうだとか、

そんな結果につながることもある、ようです。


でも、個人的に、
「褒めるのはダメ〜!」とは言いたくない。
(だって褒めるの好きなんだもん。って個人的理由)


なので、
伝わりやすい褒め方をお勧めしたいと思います。


…記事が長くなったので、
続きはまた次の記事で。

ちょっとお待ちくださいね♪

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Posted by まこ at 20:56 │色んな情報

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