♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
2012年08月09日
できない子どもにイライラする時は
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
さて、
大阪旅行話も終わりにして、
またちょっと、お役立ち情報を書いていこうかなと。
子どもが小さい頃は
ママの睡眠不足とか、時間が取れないとか、
そういうことで悩みますが、
もうちょっと大きくなってくると、
また違う悩みが増えてきますよね。
この子、どうしてこれができないんだろう?とか、
なんで言うこと聞いてくれないんだろうとか。
なんで何度言っても片付けをやらないんだろうとか、
どうして算数ができないんだろうとか。
2歳のイヤイヤ期をすぎて、3~4歳の頃とか、
子どもが小学校にあがる頃だとかに、
そういう声を聞くことが多いような気がします。
実は先日もそんな相談を受けて、
ちょっと思い出しちゃったんですが。
この「なんでできないの!?」ってママが思っちゃう時期って、
子どものできることと、ママの思いの
ミスマッチが起こってしまっていることが多いような気がします。
赤ちゃんの時期を脱して、
嵐のような「イヤイヤ」の時期を乗り越えると、
ちょっと子どもが色々と「できる」ようになってきます。
そうなると、
ついつい親も期待しちゃうんですよね。
「言わなくてもちゃんとできる」ようになること(笑)。
3歳の頃って、結構「言えばわかる」ような態度をとりますけど
周囲の事を理解して、
周りに合わせて行動ができるようになるのは4歳くらいになってから、
ということが定説なんです。
(もちろん個人差は大きいですが)
だけど、
子どもを見ていると「本当はできているのにやらない」
ような気がしちゃって、
ママはイライラ、モヤモヤ、心配になっちゃうんですよね。
小学校にあがる頃など、
もう少し大きくなった頃も同じ。
「もう小学生なんだから」と、
親は子どもに「しっかりできること」を期待して、
できてないところをしつけようとします。
でも、
目の前にいる子は「ちょっと前まで幼稚園生」だった子。
「幼稚園の頃はできなかったけど、
小学生になったらいきなり完璧にできるようになった」
なんてことは基本、ありません。
自分の子だと、
できてないことがかなり心配になっちゃったりしますけど、
妊娠前の「一般的な子どものイメージ」と考えてみると、
結構肩の力が抜けたりすることもあるようです。
普通に考えて、
3歳児なんて、まだまだ赤ちゃんからちょっと抜け出たくらいのものだと
思っていませんでしたか?
テレビに出ている小学校低学年の子ども、
子どもがしっかり話しているだけで、「すごいな」と思っちゃって
大人と同じように評価したりはしませんよね。
他の子と比較したり、
自分のなかの理想の子どもと比較したりすると、
子どもの「できてないところ」が目についてきます。
赤ちゃんの頃はイライラしなかったのに、
という人は、
こういうところがあるのかも。
でも、
結構わかったような態度をとる割には
相手はまだ、生まれて○年しか経ってない、『人生の超・初心者』。
できないことにイライラしたら、
自分の思いが強くなりすぎてないか、
見直してみるのもいいかもしれないですよ。
今日の提案
目の前の子どもを見ていますか?
もしかしたら、
「ここまではできるはずなのに」という理想が
あなたの子どもを『できない、やらない子』という評価に
導いていませんか?
大丈夫。
ちゃんと成長していますよ。
成長の方も、見てあげてくださいね。
この話、
ちょっと続きもあります。
また明日に書きますね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
ベビママニュアルとダイジェスト版無料ダウンロードについてはこちらから
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
さて、
大阪旅行話も終わりにして、
またちょっと、お役立ち情報を書いていこうかなと。
子どもが小さい頃は
ママの睡眠不足とか、時間が取れないとか、
そういうことで悩みますが、
もうちょっと大きくなってくると、
また違う悩みが増えてきますよね。
この子、どうしてこれができないんだろう?とか、
なんで言うこと聞いてくれないんだろうとか。
なんで何度言っても片付けをやらないんだろうとか、
どうして算数ができないんだろうとか。
2歳のイヤイヤ期をすぎて、3~4歳の頃とか、
子どもが小学校にあがる頃だとかに、
そういう声を聞くことが多いような気がします。
実は先日もそんな相談を受けて、
ちょっと思い出しちゃったんですが。
この「なんでできないの!?」ってママが思っちゃう時期って、
子どものできることと、ママの思いの
ミスマッチが起こってしまっていることが多いような気がします。
赤ちゃんの時期を脱して、
嵐のような「イヤイヤ」の時期を乗り越えると、
ちょっと子どもが色々と「できる」ようになってきます。
そうなると、
ついつい親も期待しちゃうんですよね。
「言わなくてもちゃんとできる」ようになること(笑)。
3歳の頃って、結構「言えばわかる」ような態度をとりますけど
周囲の事を理解して、
周りに合わせて行動ができるようになるのは4歳くらいになってから、
ということが定説なんです。
(もちろん個人差は大きいですが)
だけど、
子どもを見ていると「本当はできているのにやらない」
ような気がしちゃって、
ママはイライラ、モヤモヤ、心配になっちゃうんですよね。
小学校にあがる頃など、
もう少し大きくなった頃も同じ。
「もう小学生なんだから」と、
親は子どもに「しっかりできること」を期待して、
できてないところをしつけようとします。
でも、
目の前にいる子は「ちょっと前まで幼稚園生」だった子。
「幼稚園の頃はできなかったけど、
小学生になったらいきなり完璧にできるようになった」
なんてことは基本、ありません。
自分の子だと、
できてないことがかなり心配になっちゃったりしますけど、
妊娠前の「一般的な子どものイメージ」と考えてみると、
結構肩の力が抜けたりすることもあるようです。
普通に考えて、
3歳児なんて、まだまだ赤ちゃんからちょっと抜け出たくらいのものだと
思っていませんでしたか?
テレビに出ている小学校低学年の子ども、
子どもがしっかり話しているだけで、「すごいな」と思っちゃって
大人と同じように評価したりはしませんよね。
他の子と比較したり、
自分のなかの理想の子どもと比較したりすると、
子どもの「できてないところ」が目についてきます。
赤ちゃんの頃はイライラしなかったのに、
という人は、
こういうところがあるのかも。
でも、
結構わかったような態度をとる割には
相手はまだ、生まれて○年しか経ってない、『人生の超・初心者』。
できないことにイライラしたら、
自分の思いが強くなりすぎてないか、
見直してみるのもいいかもしれないですよ。
今日の提案
目の前の子どもを見ていますか?
もしかしたら、
「ここまではできるはずなのに」という理想が
あなたの子どもを『できない、やらない子』という評価に
導いていませんか?
大丈夫。
ちゃんと成長していますよ。
成長の方も、見てあげてくださいね。
この話、
ちょっと続きもあります。
また明日に書きますね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
ベビママニュアルとダイジェスト版無料ダウンロードについてはこちらから
Posted by まこ at
20:36
│ハッピーママの作り方