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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2012年10月23日
牛乳はいつから飲ませるの?
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
昨日はフォローアップミルクのことについて書いたのですが、
今日は、牛乳のお話です。
牛乳は、赤ちゃんがまだ小さい頃は、
牛乳にはタンパク質が赤ちゃんにとっては多く、
体に負担がかかる、ということもあるようです。
(それに対処したものがフォローアップミルク、
ということのようですが)
じゃあいつから飲ませていいのかというと、
現在は、
1歳を超えたくらいがアレルギーの観点からも安心、
という意見が多いようです。
しかしこれも
「使ってもいい」というような認識。
飲ませなくても別にいい、というような
側面もあるんです。
飲ませなきゃいけないとか、
お茶よりは栄養があっていいから、
というような認識で、
どんどん飲ませるのは、逆にあまりよくないと思います。
牛乳がものすごく好きな子や、
ママさんが「体にいいんだから」と
毎日ものすごい量を飲ませている人もいるようなんですが、
牛乳を飲むことで、食事が減ってしまう、
(牛乳っておなかいっぱいになりますものね)
というような量を飲ませるのは、
正直飲ませすぎです。
食事の量が減ってしまい、
バランスがとれないこともよくありますし、
牛乳を飲ませすぎると、
鉄分の吸収が阻害されてしまうので、
それによる貧血が起こってしまうこともあるんだとか。
なので、
飲ませすぎはやっぱりよくありません。
(牛乳は完全に排除すべき、という人もいるんですよね。
正直、そこま強く納得できるだけの科学的裏付けが
私にはまだ見つけられないので、
言及できないのですが)
カルシウムが気になるのであれば、
小魚などを離乳食に多めに取り入れてあげてほしいです。
つまり、
便利につかってもいい食材だけど、
必需品でもないし、飲ませとけば安心というものでもないので、
ほどほどにつかってください、
という結論でしょうか。
いやぁしかし、
食べさせるものだとか、飲ませるものだとか、
ママは本当、悩むことが多いですね。
昔は「卵と牛乳は、完全な栄養なんだから食べなさい」
なんて言われて育ったりしたんですが、
(まぁ、うちの実母は裏付けなく真剣に
子供に強要する人だったわけですが)
自分が親になった今、
「これさえ食べておけば大丈夫、なんてものはないのか…」
と、頭を悩ませるわけで。
いろんな人の、いろんな意見がありますが、
結局のところ、何であっても「ほどほどに、まんべんなく」。
そして、
子どもと自分の直感を信じて、
良さそうだと思うものを口にいれる、
ということでしょうか。
離乳食なんて、
「なかなか食べてくれない」と思っても、
その子なりにちょうどいい量を食べていたり、
全然食べない日があって心配していても、
一週間くらいでトータルすると、問題なかったり、
ということもよくありますからね。
そして、
フォローアップミルクなしで
鉄欠乏性貧血にならないの?
という質問があったので
そのあたりは明日に書きたいと思います。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
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昨日はフォローアップミルクのことについて書いたのですが、
今日は、牛乳のお話です。
牛乳は、赤ちゃんがまだ小さい頃は、
牛乳にはタンパク質が赤ちゃんにとっては多く、
体に負担がかかる、ということもあるようです。
(それに対処したものがフォローアップミルク、
ということのようですが)
じゃあいつから飲ませていいのかというと、
現在は、
1歳を超えたくらいがアレルギーの観点からも安心、
という意見が多いようです。
しかしこれも
「使ってもいい」というような認識。
飲ませなくても別にいい、というような
側面もあるんです。
飲ませなきゃいけないとか、
お茶よりは栄養があっていいから、
というような認識で、
どんどん飲ませるのは、逆にあまりよくないと思います。
牛乳がものすごく好きな子や、
ママさんが「体にいいんだから」と
毎日ものすごい量を飲ませている人もいるようなんですが、
牛乳を飲むことで、食事が減ってしまう、
(牛乳っておなかいっぱいになりますものね)
というような量を飲ませるのは、
正直飲ませすぎです。
食事の量が減ってしまい、
バランスがとれないこともよくありますし、
牛乳を飲ませすぎると、
鉄分の吸収が阻害されてしまうので、
それによる貧血が起こってしまうこともあるんだとか。
なので、
飲ませすぎはやっぱりよくありません。
(牛乳は完全に排除すべき、という人もいるんですよね。
正直、そこま強く納得できるだけの科学的裏付けが
私にはまだ見つけられないので、
言及できないのですが)
カルシウムが気になるのであれば、
小魚などを離乳食に多めに取り入れてあげてほしいです。
つまり、
便利につかってもいい食材だけど、
必需品でもないし、飲ませとけば安心というものでもないので、
ほどほどにつかってください、
という結論でしょうか。
いやぁしかし、
食べさせるものだとか、飲ませるものだとか、
ママは本当、悩むことが多いですね。
昔は「卵と牛乳は、完全な栄養なんだから食べなさい」
なんて言われて育ったりしたんですが、
(まぁ、うちの実母は裏付けなく真剣に
子供に強要する人だったわけですが)
自分が親になった今、
「これさえ食べておけば大丈夫、なんてものはないのか…」
と、頭を悩ませるわけで。
いろんな人の、いろんな意見がありますが、
結局のところ、何であっても「ほどほどに、まんべんなく」。
そして、
子どもと自分の直感を信じて、
良さそうだと思うものを口にいれる、
ということでしょうか。
離乳食なんて、
「なかなか食べてくれない」と思っても、
その子なりにちょうどいい量を食べていたり、
全然食べない日があって心配していても、
一週間くらいでトータルすると、問題なかったり、
ということもよくありますからね。
そして、
フォローアップミルクなしで
鉄欠乏性貧血にならないの?
という質問があったので
そのあたりは明日に書きたいと思います。
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