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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
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Posted by チェスト at

2012年12月16日

【後編】私は子どもに恨まれないかな

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

昨日のお話の続きです。

「最高だと思うことをやっても
 子どもに恨まれることはないだろうか」と
悩みを抱えていた私。

それを救ったのは、
友人との会話でした。

詳しくは、
前の記事を見てくださいね。

「子どもに将来、
『嫌だったのに』って言われちゃったら、どうする?」
と聞いた私。

彼女の答えは、
「そこまで、親の役目だと思ってるから」



彼女いわく、
確かに、もしかしたら
マクロビで育つのは嫌だったと言われるかもしれない。

自分の意志を強く出してきて、
「親が言うとおりにしてきたせいで、
 こんな経験ができなかった」
と言うかもしれない。

でも、彼女はそれを恐れない。

子どもが親に、恨み言を言うことがあるかもしれない。
それも全て、親として受け入れる。

「本人に違うものを選ぼうという意志が出てきたなら
 自分の意志で、それを選べばいい」
という話でした。


私、目から鱗だったんです。

子どもにとって、完全なものを与えるためには
何をすればいいか、とばかり考えていました。

嫌われないように、恨まれないように、
間違いのないように。

そうじゃなくて、
子どもの恨み言までしっかり受け止める。

これって、愛だなぁ…と、感じてしまいました。



私は私で、
大切で、あなたにとっていいものを与えようとした。

あなたはあなたで、
本当に自分に必要なものを見つけたなら、
それを追求すればいい。

その途中で、
恨まれることは構わない。

そんな揺れや、あなた自身も丸ごと
大切だと思っているから。


嫌われないようにと、親自身の気持ちをごまかすことも、
「親を恨むなんて」という自己嫌悪を持たせて
相手を縛ることもしない。


これって、
本当にどっしりと構えている「愛」ですよね。


「子どもが揺れても大丈夫」
「嫌いと言われても、それでも平気」
という思いは、

ものすごく、自分自身をしっかり持っていないと
なかなか難しいですね。


そんな大きな強い愛、
持ちたいと思っています。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*


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Posted by まこ at 21:49ハッピーママの作り方