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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2014年11月02日
【ココロノネッコ美人】安樂英美さん
●【ココロノネッコ美人】安樂英美さん
【Vol.4 安樂英美さん】

パン&料理教室の講師
安樂さんが、パンや料理に気をつけるようになったきっかけって、なんだったんですか?
「きっかけは、子どものためだったの。息子が強度の卵と牛乳アレルギーで、市販のものを食べさせるの、すごく怖くなっちゃって。
そんな時、『パン教室はじめました』っていう看板を見つけて、自分で作るパンならいいんじゃないかなって思って、パン教室の第一期生になったのが最初のきっかけかな。
学んでいるうちにどんどんハマっちゃって、ここまできたら先生になっちゃおうかな~って感じで試験まで頑張っちゃった」
でもパンの先生というのも、そんなに簡単じゃないですよね。
「うん。他の人の5倍くらいは焼いたもんね」
…ですよね。毎日焼いたパンをfacebookにアップしてたの、覚えているもの。
でもねでもね、どうしても聞きたかったの。安樂さん、そんな風に色々活動するのも、大変だったんじゃない?
実は彼女、筋力がどんどん弱っていく病気を持っています。移動は装具の支えが必要だし、手も上がりにくい。パンを作るとか、先生になるとか、普通でも大変だと思うし、普通諦めてしまいそうなことなのに、どうしてそんなに頑張れるの?
「実はね、パンってこねる時に力をこめすぎたらダメなんだ。だから逆に良かったみたい。それに、病気があるから、子どもがいるから、だからやりたいことを諦めようって考え方は、もともとしないようにしてるの」
パンの試験は、地元ではないので、新幹線に乗って、移動も車いすに乗って向かったんだそうです。でも、それは彼女にとって「できない理由」じゃないんですね。
「できないと思ったら、できるための方法を探せばいいよね。探せばちゃんと見つかるんだから」
彼女を見てると、なんだか自分ももっと頑張れそうな気がしてくる私。そして、安樂さんはこれからどんな活動をしていくつもりなの?
「これからはもっと、色んな事をしていきたいと思ってるんだ。まずは、料理が嫌いな人を『料理好き』にする手伝いがしたいの。
例えば、いつもの野菜炒めにもう一つ加えるだけで、すごくおいしくなったりするの。ケーキ作りだって、実はそんなにハードル高くないんだよ。そういう『美味しい』がその家の普通になるようにしたいな。
それともう一つ。苦手意識をなくすカウンセリングもやっていくよ。『料理教室ではできたけど、家では出来ない』っていう料理教室じゃなくて、『家でもできて、ママすごいって言われる』料理教室にしたい。
料理が苦手な人って、まずは苦手意識あるもんね。冷蔵庫の中のもので美味しいものが作れるようになるように、手伝っていくよ」
…おぉ。それは私に必要なのでは(笑)
安樂さんの料理教室は、「年に1~2回、特別な時だけ作る料理」ではなく、「毎日食べる、美味しい料理」。
今まで「レンジでチン」や「お惣菜」ばかりだった人でも、「料理ができる人」になれるというのはとてもいいですね。彼女の場合、技術を教えてくれるだけでなく、カウンセリングで心までフォローしてくれるから、とってもありがたいかも。
彼女と話しているともう、話題がどんどん広がっちゃって、ランチタイム終了まで語り尽くしてしまいました(笑)
(ここにはちょっと書けない?ようなことも結構あったりして)
料理方法、そのための気持ち作り。そして、生きていく、頑張っていく勇気。彼女に会ったら、そんなことを学べると思います。
是非一度、会いに行ってみてくださいね。
安樂さんのブログはこちら
petit un painのブログ
ひでみのブログ
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毎日を楽しんでる人、人生を切り開いている人、素敵な人を「ココロノネッコ美人」として紹介していくコーナーです。迷っている人のモデルになる人に出会う機会になったらとても嬉しいです。
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安樂さんが、パンや料理に気をつけるようになったきっかけって、なんだったんですか?
「きっかけは、子どものためだったの。息子が強度の卵と牛乳アレルギーで、市販のものを食べさせるの、すごく怖くなっちゃって。
そんな時、『パン教室はじめました』っていう看板を見つけて、自分で作るパンならいいんじゃないかなって思って、パン教室の第一期生になったのが最初のきっかけかな。
学んでいるうちにどんどんハマっちゃって、ここまできたら先生になっちゃおうかな~って感じで試験まで頑張っちゃった」
でもパンの先生というのも、そんなに簡単じゃないですよね。
「うん。他の人の5倍くらいは焼いたもんね」
…ですよね。毎日焼いたパンをfacebookにアップしてたの、覚えているもの。
でもねでもね、どうしても聞きたかったの。安樂さん、そんな風に色々活動するのも、大変だったんじゃない?
実は彼女、筋力がどんどん弱っていく病気を持っています。移動は装具の支えが必要だし、手も上がりにくい。パンを作るとか、先生になるとか、普通でも大変だと思うし、普通諦めてしまいそうなことなのに、どうしてそんなに頑張れるの?
「実はね、パンってこねる時に力をこめすぎたらダメなんだ。だから逆に良かったみたい。それに、病気があるから、子どもがいるから、だからやりたいことを諦めようって考え方は、もともとしないようにしてるの」
パンの試験は、地元ではないので、新幹線に乗って、移動も車いすに乗って向かったんだそうです。でも、それは彼女にとって「できない理由」じゃないんですね。
「できないと思ったら、できるための方法を探せばいいよね。探せばちゃんと見つかるんだから」
彼女を見てると、なんだか自分ももっと頑張れそうな気がしてくる私。そして、安樂さんはこれからどんな活動をしていくつもりなの?
「これからはもっと、色んな事をしていきたいと思ってるんだ。まずは、料理が嫌いな人を『料理好き』にする手伝いがしたいの。
例えば、いつもの野菜炒めにもう一つ加えるだけで、すごくおいしくなったりするの。ケーキ作りだって、実はそんなにハードル高くないんだよ。そういう『美味しい』がその家の普通になるようにしたいな。
それともう一つ。苦手意識をなくすカウンセリングもやっていくよ。『料理教室ではできたけど、家では出来ない』っていう料理教室じゃなくて、『家でもできて、ママすごいって言われる』料理教室にしたい。
料理が苦手な人って、まずは苦手意識あるもんね。冷蔵庫の中のもので美味しいものが作れるようになるように、手伝っていくよ」
…おぉ。それは私に必要なのでは(笑)
安樂さんの料理教室は、「年に1~2回、特別な時だけ作る料理」ではなく、「毎日食べる、美味しい料理」。
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書道体験会に行ってきました
「壮絶」でも「軽やか」山口尚子さん
「気持ちは料理に出るんです」池田めぐみさん
「人は、愛そのものなんです」白石いづみさん
「この子がやってる動きが、その子にとって必要な動き」 東直美さん
「骨盤はとっても大切なんです」大村祥恵さん
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「人は、愛そのものなんです」白石いづみさん
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Posted by まこ at 21:28
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