QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2009年03月05日

ベビマサークルと、赤ちゃんが来ること

3月3日は、cafe momoでベビマサークルでした。

今回は、小さい子ばかりだったので、
本格的なベビマで。
いやぁ、ポワポワやわらかくて、かわいいわぁ♪


今回も、サークル終了後、
色々お話をしたんですが…。

その時、
「うちの子、すっごく寝てくれるんですよ」
「うわぁ親孝行な子ですね~~~」
という会話をして、ふと思い出したことがありました。


本当に寝てくれない、
ものっすごく泣く子だった、うちの娘。

本当に最初の1ヶ月がすさまじく大変で、
3ヶ月を越えた頃はだいぶ良くなったものの
やっぱり大変だったんです(笑)

それでもそんなものだと思っていたので、
娘が7ヶ月くらいの頃、
友人(その当時臨月)に
「大変だけど、3ヶ月頑張って!
 そしたら楽になるから」
と話していたんですが…。


数ヵ月後、
「いや、かなり寝てくれたし、
 まこっちゃんに言われるほど大変でもなかったよ」
と言われて驚愕したことがあったのです。



自分が構いすぎてるのかな、
何か悪いのかな、などなど
色んなことを思ったんですが、

ふと、自分の中で納得できたことがありました。


それは、
だっこできる、いやむしろ抱っこしたい、構いたい私だったからこそ、
娘のような「構って欲しい」子どもが来てくれて、

色々な事情で一人で子育てするのが大変な友人の所には、
お母さんを助けるかのように、
あまり泣かない子が来てくれたんじゃないかってこと。


当時の私は、
周りが心配するほど、娘を抱っこし続けて生活していました。
でもそれは、
そうしなければならない、と思っていたというよりは、
自分がやりたかったんです。

今思うと、親にやって欲しかったことを自分がやっていたわけで、
一種のセラピーのようなものでした。

そして、泣く、寝ないという『敏感』な子だったからこそ、
なんとかしようとベビマを学んで、
反応がわかりやすかったから、色々と娘で実験もできて(笑)
だからこそ、今こうやって、人に伝えることができています。

大変だったけど、
うちに来てくれたのが、娘でよかったな~って思います。


結局、
それぞれ「その家に合う」子が
それぞれ来ているんじゃないかとおもったりしています。


↑こんな風になってたら…って想像すると、
ちょっと楽しい。


『子どもは、親や先に生まれた子を助けるために生まれてくる』
という話もあるみたいですね。

親が子どもに与えるだけでなくて、
子どもも実は、親を助けていて、
お互いに、助け合える家族になっていくのであれば、
本当に素敵だな~と思う、今日この頃でした。  

Posted by まこ at 14:08講習の様子