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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2013年11月12日

不幸になってあげる必要はない

●不幸になってあげる必要はない

こんにちは。中見真琴です。

自分自身に向き合う時、「あの人のせいで」「あの時の状況のせいで」と思ってしまうこと、ありますよね。

父がもっと優しければ。母がもっと自分をかまってくれていれば。あの時にお金があれば。などなどなど。

その思いに「親を悪く言うなんて」「過ぎたことを言っても仕方がない」というように蓋をする人は、とても多いです。

実際、素直な思いを口にすることで、相手からや外野から、「そんなこと言うもんじゃない」なんて言われて、逆に苦しくなることもあるんですよね。

私は、その思いは感じてあげてもいいと思っています。人がなんと言おうと、苦しかったのは事実なんですから。

苦しんでいた自分自身の存在を、誰よりも自分自身が認めてあげることで、楽になる思いはたくさんあると思います。

ただ、そこまでいったらもう一つ、登れる階段があるんですよ。

それが、「苦しみではなく、幸せを選択すること」。

「あの人のせいで」という思いから、「だから私は不幸なんだ」というように、自分の不幸を復讐に使っちゃってることがあるんです。

自分が不幸であることが、相手に「お前のせいだ」と見せつけるために使われていると、自分で不幸から抜け出さないようになってしまうんですよね。

(まさかそんなことが!?と思う人もいるでしょうけども、よくあることなんです)

だから、その時は、考え方を変えてみませんか?

相手を見返すためにも、幸せになっていいんです。

あなたの幸せを望んでくれているような、本当はいい人なのであれば、あなたの幸福を喜ぶでしょう。

あなたの幸せを望んでないような、本当にそんな人なのであれば、あなたの幸福を悔しがるでしょう。

あなたの不幸を喜ぶような人のために、あなたが不幸になってあげる必要はありません。

苦しい思いをさせられたのであれば、軽やかにそこから飛び立っちゃいましょうよ。

あなたの味方は、それを喜んでくれるはずです。


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