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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
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★そして
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2014年04月21日
【ネタバレあり】アナと雪の女王、見てきました
●【ネタバレあり】アナと雪の女王、見てきました
こんにちは。中見真琴です。土曜日に、待望の「アナと雪の女王」見てきました。
これ、見たかったんですよね。普段映画を見ない私ですがYouTubeで出ている、「let it go」だけでなぜか泣けて泣けて(笑)。これは見に行かねば、と。
ちなみにこれです。
で、見てきましたが。いやぁ、面白かったですよ~。心配だった3歳の娘も食いついて見てました。(ラストの方は、お膝抱っこになってましたけど)
本当にあちこちで流れるようになった「ありのままで」の歌(let it goの日本語バージョンですね)。こんなにもたくさんの人の心を打つ、のは本当にすごいですね。
これって松たか子さんの歌唱力もさることながら、やっぱり「ありのままでいたい」という人がたくさんいるんだろうな、とそんな風にも思っています。
雪の女王は、自分の力ゆえにずっと自分を隠して生きています。それから解放された時に歌うのが、あの歌。曲の最初と最後で表情はもちろん、歩き方まで全然違ってるんです。
私たちもきっとそう。私たちだってそれぞれに自分の「ありのまま」を持っています。でも、それを出しちゃいけないと思ってる。ありのままでいると、人を傷つけるかもしれない。嫌われるかもしれない。そんなことは許されないと、自分の扉を閉めています。
私があの歌を聞いて泣かずにはいられないのは、きっとこれ。「あ、そうか。私は私で生きていいんだ」と気づいた瞬間を見るのがたまらなく好きだから、ということなんだろうなと思ったりもしました。
これ以上のネタバレは避けようと思っていたんですが、どうしても書きたいんで、ちょっと下に書きます。(ネタバレ見たくない人はスクロールしないでね)
雪の女王のエルサは結局「愛」の力で自分の力を制御することができるようになります。そうすることで、自分の力を役立てるようになるんですね。
この「役立てる」こと、すごく大切。それまで人を傷つけると思っていた力、消したいと思っていた力、それが「役に立つ」となったとたんに、とても大切なものに変化させることができるはず。
「こんな性格嫌だ」と思っていたもの、「私のダメなところだ」と思い続けてきたようなもの。そういうものが、実は「ちゃんと力を使えば人の役に、子育ての役にたつ」というものになることも、よくあります。
怒りっぽいと思うことも、そそっかしいと思うことも、落ち込みやすいと思うことも、実は全て「力」なのかもしれません。
「ありのまま」の自分を好きになる人、ありのままの自分で人を幸せにする人を沢山増やしたいな~という思いに浸った、この映画なのでした。
いい映画でした。見てよかった。私にとってとても大切な物語になりそうです。
こんにちは。中見真琴です。土曜日に、待望の「アナと雪の女王」見てきました。
これ、見たかったんですよね。普段映画を見ない私ですがYouTubeで出ている、「let it go」だけでなぜか泣けて泣けて(笑)。これは見に行かねば、と。
ちなみにこれです。
で、見てきましたが。いやぁ、面白かったですよ~。心配だった3歳の娘も食いついて見てました。(ラストの方は、お膝抱っこになってましたけど)
本当にあちこちで流れるようになった「ありのままで」の歌(let it goの日本語バージョンですね)。こんなにもたくさんの人の心を打つ、のは本当にすごいですね。
これって松たか子さんの歌唱力もさることながら、やっぱり「ありのままでいたい」という人がたくさんいるんだろうな、とそんな風にも思っています。
雪の女王は、自分の力ゆえにずっと自分を隠して生きています。それから解放された時に歌うのが、あの歌。曲の最初と最後で表情はもちろん、歩き方まで全然違ってるんです。
私たちもきっとそう。私たちだってそれぞれに自分の「ありのまま」を持っています。でも、それを出しちゃいけないと思ってる。ありのままでいると、人を傷つけるかもしれない。嫌われるかもしれない。そんなことは許されないと、自分の扉を閉めています。
私があの歌を聞いて泣かずにはいられないのは、きっとこれ。「あ、そうか。私は私で生きていいんだ」と気づいた瞬間を見るのがたまらなく好きだから、ということなんだろうなと思ったりもしました。
これ以上のネタバレは避けようと思っていたんですが、どうしても書きたいんで、ちょっと下に書きます。(ネタバレ見たくない人はスクロールしないでね)
雪の女王のエルサは結局「愛」の力で自分の力を制御することができるようになります。そうすることで、自分の力を役立てるようになるんですね。
この「役立てる」こと、すごく大切。それまで人を傷つけると思っていた力、消したいと思っていた力、それが「役に立つ」となったとたんに、とても大切なものに変化させることができるはず。
「こんな性格嫌だ」と思っていたもの、「私のダメなところだ」と思い続けてきたようなもの。そういうものが、実は「ちゃんと力を使えば人の役に、子育ての役にたつ」というものになることも、よくあります。
怒りっぽいと思うことも、そそっかしいと思うことも、落ち込みやすいと思うことも、実は全て「力」なのかもしれません。
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いい映画でした。見てよかった。私にとってとても大切な物語になりそうです。
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Posted by まこ at 21:32
│ハッピーママの作り方