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2014年09月24日

それは本当に「欠点」?

●それは本当に「欠点」?

こんにちは。中見真琴です
先日、小学校に言ってお話をさせていただいた時に、お伝えしていたことを一つシェア。

先日こんな記事を読みました。テニスの全米オープンで準優勝をした錦織選手のお話。

『錦織選手は小学時代、週に1回ほど野球をしていた時期があるそうだ。打撃は上手だったが欠点があった。ストライクだけでなく、来た球を全部打ちにいってしまう▼「向かってくる球を見逃す発想はなかった」と本人は言うから、テニスはやはり天職だった。』
2014年9月10日付け天声人語

錦織選手も、ずっと野球に固執していたら、芽が出なかったのかもしれません。野球はどんなにうまくても4割しか打てないわけで、その中で「打つ玉を選ぶ」ことが必要ですものね。

人の才能というのは、子どもの頃などまだ「未熟」な頃には、欠点として見られることがよくあります。

人前で話すのが苦にならない私は、小さい頃親から「おしゃべり」「うるさい」と言われてました(笑)。

ありのままでいたら怒られて、「私のままでいたらダメなんだ」という思いばかりあって、人前で話すことがとても苦手になっていました。

もしかしたらお子さんたちも、自分の良さが「見えてない」状態かもしれません。そしてもっと言うと、ここを読んでくださっているあなた自身も。

本当は強みであるはずのところが、まだ「未熟」でうまく使えてないだけ、かもしれませんよ。

もしかしたら、あなたが「欠点」と思っているところが、思わぬ「武器」になるかもしれません。

その「弱み」は本当にダメなところか、違うところから見たりしてみてくださいね。

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