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2014年11月12日
怒りは、その人の責任なんですよ
こんにちは。中見真琴です。

結構私自身もそうなんですが、怒っている人がいるとそれだけで動けなくなってしまったり、人の怒鳴り声にとても恐怖感を覚える人がいます。
自分が怒られてるわけでもないのに、怖くて仕方がなくなってしまう。それは多くの場合、自分の子どもの時に怒られた記憶が浮かぶから、ということもあるようですね。
『今、目の前にある現象』は、『誰かが何かに向かって怒っている』というもの。でも、自分自身はつい、『小さくて逆らえなかった小さい頃の自分』になってしまって、動けなくなってしまうんです。
じゃあどうしたらいいんでしょう?方法の一つに、怒ってる相手のことを理解する、という方法があります。
怒っている人は、「相手が悪いから私は怒ってるんだ」と思いがちです。でもね、本当は違ったりするんですよ。
怒りの表現を見て、過去の幻想から怯えてしまう人がいるのと同じように、怒っている人も幻想を見ていることがかなり多いんです。
例えば、妻に怒鳴り散らす夫は、「お前がしっかりしないから!」なんてそれらしいことを言ったりしますが、
本当は『会社でも叱られてばかりの自分はダメ人間なんじゃないか。このままじゃ自分は妻と子にも見捨てられるんじゃないか』なんて幻想を見ていたりします。
(怖いから、もっともらしい言葉と逃げられない状況にして、自分を守るんですよね)
自分たちでもあるんですよ。言うことを聞かない子どもにめちゃくちゃ腹が立って、「どうして言うこと聞かないの!」と言いつつも、
本当は、『子どもに言うことを聞かせられない自分』が辛かったり、『子どもはこうすべき』って思いがあったり、『私はこんなに頑張ってるのにどうして誰も手伝わないの!』って悲しさがあったり。
思い当たる節、ないでしょうか。
怒ってる相手が、相手の事を考えている、本当の怒りを持っているなら、怒りをぶつけるだけよりも、もっといい方法があるはず。それができないのは、本来その人に原因があるんです。
だから、人の怒り触れた時、もしくは人の怒りを感じた時に、必要以上に怯えてしまう必要はありません。
本当に必要なのは、相手の怒りに屈服することではなくて、お互いにいい結果になること、のはずですものね。

結構私自身もそうなんですが、怒っている人がいるとそれだけで動けなくなってしまったり、人の怒鳴り声にとても恐怖感を覚える人がいます。
自分が怒られてるわけでもないのに、怖くて仕方がなくなってしまう。それは多くの場合、自分の子どもの時に怒られた記憶が浮かぶから、ということもあるようですね。
『今、目の前にある現象』は、『誰かが何かに向かって怒っている』というもの。でも、自分自身はつい、『小さくて逆らえなかった小さい頃の自分』になってしまって、動けなくなってしまうんです。
じゃあどうしたらいいんでしょう?方法の一つに、怒ってる相手のことを理解する、という方法があります。
怒っている人は、「相手が悪いから私は怒ってるんだ」と思いがちです。でもね、本当は違ったりするんですよ。
怒りの表現を見て、過去の幻想から怯えてしまう人がいるのと同じように、怒っている人も幻想を見ていることがかなり多いんです。
例えば、妻に怒鳴り散らす夫は、「お前がしっかりしないから!」なんてそれらしいことを言ったりしますが、
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Posted by まこ at 21:15
│ハッピーママの作り方