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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2015年03月12日
隣の芝が羨ましい気持ち、どうする?
●隣の芝が羨ましい気持ち、どうする?
こんにちは。中見真琴です。

昨日、こんな話がありました。
自分ができてたのに我が子ができないこと、他の子ができるのに我が子ができないこと。比べてはいけない、個性を大事に。なんて、頭では分かるのに、他の人には言えるのに、我が子だからこそ感情がついてくる。
いーな、いーな。すごいなー、えらいなーと隣の芝をうらやむ負のサイクルから脱出するには、どうしたらいいのかな
あーわかるわかる。あるよねあるよね。
あの子はすごいのに、うちの子は…。
みんなできるのに、うちの子は…。
あの人はすごいのに、私ときたら…。(私はずっとこのパターンだった)
人と比べたくなっちゃう気持ち、どうしたら抑えられるでしょう?
私だったら…「比べちゃったらいいじゃ~ん♪」って言うかもしれない(笑)。
だってね、人は比べる生き物です。
先日あった、ドレスの写真だってそう。他のものとの比較で感じ方も違ってきたりするんです。
(錯覚好きな長女が先日作ってた画像。簡単だけど、色の恒常性をわかりやすく作ってる。すごいなお前さん)
それに、個人的には「それぞれ凸凹があることそのものが素晴らしい」って思ってるんです。
「足が遅い子がかわいそうだから、みんなで手をつないで走ろう」とか好きじゃない。
だって、足が早い子の輝く瞬間を、奪っちゃうってことだから。
例えば、私の長女。親ばかを通り越して尊敬するくらい、勉強好きで色々調べてます。
でも運動は苦手で、マラソン大会だと「ビリじゃなかった」と家族みんなで祝っちゃうレベル。
それに小さい頃は特にすぐにかんしゃくを起こして、それはもう色々心配しました。
小さいころからお友達と遊ぶより一人で何かをしている方が好きで、このままでは友達もできないんじゃないかと不安にもなりました。
そして4歳の次女。こっちは長女に比べたら、勉強ができるわけじゃない。
(長女は3~4歳くらいで勝手に足し算引き算を覚えて、漢字も勝手に覚えてた)
長女に比べれば言うことを聞かないし、しっかりしてないお調子者(笑)。
私自身にだってありますよ。
親戚にも「おままごとみたい」と言われる、ベッタベタラブラブを大切にしていた私の育児では、あの人に比べて子どもの『生きる力』が育たないんじゃないか、とか。
でもね、比べちゃえばいいんですよ。
ただし、ダメ出しをするためじゃなくて、いいところを見つけるために。
「あの人の良いところ」と「こっちの悪いところ」を比べたら凹みます。
そうじゃなくて、「他の人にはない、こっちの良いところ」と周りを比べたり、「できなかった昔の自分」と「できてる自分の子ども」を比べたらいいんじゃないかしら。
それでもいいところがなければ「その子の2年前と今」を比べたら、びっくりするほど成長しているはず。
「いいところ」「できるところ」に目を向けると、結果的にいろんなところが伸びていきます。
小さい頃から勉強が好きだった長女に「もっと友達と遊ばなきゃダメだ」「社交性がないあなたはダメだ」と言っていたら、今の彼女はなかったでしょう。
楽しいことが大好きで、楽しさを周りにも撒き散らす次女に、「お姉さんのようになれないあなたはダメだ」と言っていたら、今の笑顔はなかったかもしれません。
ここは良いところだって思えるから、安心して自分を伸ばしていけるんだと思っています。
昨日書いた、マザーズコーチの『それぞれの良さ、強みに焦点を当てて、もっと良くなっていくことを目的とする』って、そういうこと。
大人でもそれぞれ、得意不得意なことがあるのに、子どもはもっと成長のスピードがバラバラ。
その中で、人と比べてでも目ざとくいいところを見つけてあげるんです。
「あの人よりもできない…」ってところは誰にでもあるけど、「ここでは私が役立てる」「ここは長けてる」って揺るぎない思いを持つことができれば、そのダメな所ばかりをダメ出ししなくてもいいですよね。
そして「自分のここはいいところだ」って思っていられれば、「あの人のあそこは凄いな♪」って素直に言うことができるんです。
題して、
「隣の芝は青いけど、我が家の花も素敵」大作戦!(長いなw)
きっとね、自分の良さをしっかり見ていったら、比べてしまう苦しさなんて、なくなると思うのですよ♪
こんにちは。中見真琴です。

昨日、こんな話がありました。
自分ができてたのに我が子ができないこと、他の子ができるのに我が子ができないこと。比べてはいけない、個性を大事に。なんて、頭では分かるのに、他の人には言えるのに、我が子だからこそ感情がついてくる。
いーな、いーな。すごいなー、えらいなーと隣の芝をうらやむ負のサイクルから脱出するには、どうしたらいいのかな
あーわかるわかる。あるよねあるよね。
あの子はすごいのに、うちの子は…。
みんなできるのに、うちの子は…。
あの人はすごいのに、私ときたら…。(私はずっとこのパターンだった)
人と比べたくなっちゃう気持ち、どうしたら抑えられるでしょう?
私だったら…「比べちゃったらいいじゃ~ん♪」って言うかもしれない(笑)。
だってね、人は比べる生き物です。
先日あった、ドレスの写真だってそう。他のものとの比較で感じ方も違ってきたりするんです。
(錯覚好きな長女が先日作ってた画像。簡単だけど、色の恒常性をわかりやすく作ってる。すごいなお前さん)
それに、個人的には「それぞれ凸凹があることそのものが素晴らしい」って思ってるんです。
「足が遅い子がかわいそうだから、みんなで手をつないで走ろう」とか好きじゃない。
だって、足が早い子の輝く瞬間を、奪っちゃうってことだから。
例えば、私の長女。親ばかを通り越して尊敬するくらい、勉強好きで色々調べてます。
でも運動は苦手で、マラソン大会だと「ビリじゃなかった」と家族みんなで祝っちゃうレベル。
それに小さい頃は特にすぐにかんしゃくを起こして、それはもう色々心配しました。
小さいころからお友達と遊ぶより一人で何かをしている方が好きで、このままでは友達もできないんじゃないかと不安にもなりました。
そして4歳の次女。こっちは長女に比べたら、勉強ができるわけじゃない。
(長女は3~4歳くらいで勝手に足し算引き算を覚えて、漢字も勝手に覚えてた)
長女に比べれば言うことを聞かないし、しっかりしてないお調子者(笑)。
私自身にだってありますよ。
親戚にも「おままごとみたい」と言われる、ベッタベタラブラブを大切にしていた私の育児では、あの人に比べて子どもの『生きる力』が育たないんじゃないか、とか。
でもね、比べちゃえばいいんですよ。
ただし、ダメ出しをするためじゃなくて、いいところを見つけるために。
「あの人の良いところ」と「こっちの悪いところ」を比べたら凹みます。
そうじゃなくて、「他の人にはない、こっちの良いところ」と周りを比べたり、「できなかった昔の自分」と「できてる自分の子ども」を比べたらいいんじゃないかしら。
それでもいいところがなければ「その子の2年前と今」を比べたら、びっくりするほど成長しているはず。
「いいところ」「できるところ」に目を向けると、結果的にいろんなところが伸びていきます。
小さい頃から勉強が好きだった長女に「もっと友達と遊ばなきゃダメだ」「社交性がないあなたはダメだ」と言っていたら、今の彼女はなかったでしょう。
楽しいことが大好きで、楽しさを周りにも撒き散らす次女に、「お姉さんのようになれないあなたはダメだ」と言っていたら、今の笑顔はなかったかもしれません。
ここは良いところだって思えるから、安心して自分を伸ばしていけるんだと思っています。
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Posted by まこ at 21:31
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