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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2015年08月20日
母に傷つく
●母に傷つく
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。

明日から旅行ということで、準備にバッタバタしているところですが(ギリギリになって、家族全員で焦ってる)今日の分はどうにか更新を。
できたら旅行中の分、明日の朝に予約投稿できればいいんだけど…大丈夫かな(大汗)
さて、行く前に書きたかったこと。
ちょうどお盆で里帰りした人が多かったんでしょうか。「母親から言われた言葉に傷ついた」「母親と一緒にいるとしんどい」というような声をあちこちで聞きました。
その気持ち、すごくわかるんですよ~。私の母も、歯に衣着せない物言いをする人。
何度その言葉でざっくり傷付いたか。
勇気を出してそれを伝えて、返される言葉にどれだけ傷ついたか。
私の程度ではなく、もっともっとしんどい人もたくさんいるよな~と思いつつ、ヒントになりそうなことを書いておかねば!みたいな気持ちになっています。
多分ね、言う側はある意味「甘えてる」んですよね。
そんなことを言っても大丈夫、って思ってる。
多分、そんな言葉を言ったら自分がやられる、というような人には、やっぱりひどい言葉を使ったりしないんだと思います。
それは、「軽く見られてる」ということでもありますが、「安心できる相手だ」ということでもあるんです。
それを受け入れてあげるあなたはとても優しい人だと思います。
でも、あなたはサンドバッグじゃない。
自分が受け取れるくらい余裕がないのなら、受取拒否をしてもいいんです。
受取拒否っていうのは、無視をするという意味ではありません。
そして、痛いものを痛くないと思い込むことでもありません。
だって、痛いものは痛いもん。
傷つくものは傷つくもん。
痛いところを見ないようにするんじゃなくて、「私は受け取らない」と決めるんです。
例えばね、
テレビの中の毒舌キャラがひどいことを言っても、そこまでは傷つかないでしょ?
でも、大好きで片思いしてた先輩が「俺、髪が長い子の方がタイプ」なんて言った日にゃ、自分の髪の長さにめちゃくちゃ悩んだりしたこともあるかもしれない。
だからね、「自分を左右するくらい大事な人」カテゴリーから外しちゃえばいいんです。
今まで「大重要人物」だった相手を「脇役」にしちゃうんです。
私自身、昔は母の一挙手一投足にドキドキしていました。
機嫌が悪かったりすると、どうしていいかわからなくて、オロオロしてました。
でもね、ちょっとカテゴリーが変わった途端、楽になったんです。
例えば、看護学生時代の担当患者さんくらいに思っていると、とても楽になったり。
もちろん大切にするし、元気になるために関わるけれど、機嫌が悪くても、毒舌を吐いても
「あ~今日は機嫌悪いね~」
「こういう言い方をする人だもんな~」
なんて、一歩引いて考えらえれるんです。
そんな自分を見ながら、私が母に過剰反応していたことに気が付きました。
別に傷つけるつもりじゃなかったのに、勝手に傷ついてたわけで。
母は母で、自由に言う権利があるんだな~とまで思えるようになっちゃったり。
ちょっと時間はかかりましたが、とてもいい関係になりました。
親子、特に母と娘の関係は、結構しんどくなることがあるとよく聞きます。
遠慮がないからこそ、ってのもありますが、相手を変えるのは結構難しいですよね。
だからこそ、「傷ついてあげない」ということも、あっていいと思ってます。
少しでも気持ちが楽になる人が増えたら嬉しいです。
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プチメールコーチング
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できたら旅行中の分、明日の朝に予約投稿できればいいんだけど…大丈夫かな(大汗)
さて、行く前に書きたかったこと。
ちょうどお盆で里帰りした人が多かったんでしょうか。「母親から言われた言葉に傷ついた」「母親と一緒にいるとしんどい」というような声をあちこちで聞きました。
その気持ち、すごくわかるんですよ~。私の母も、歯に衣着せない物言いをする人。
何度その言葉でざっくり傷付いたか。
勇気を出してそれを伝えて、返される言葉にどれだけ傷ついたか。
私の程度ではなく、もっともっとしんどい人もたくさんいるよな~と思いつつ、ヒントになりそうなことを書いておかねば!みたいな気持ちになっています。
多分ね、言う側はある意味「甘えてる」んですよね。
そんなことを言っても大丈夫、って思ってる。
多分、そんな言葉を言ったら自分がやられる、というような人には、やっぱりひどい言葉を使ったりしないんだと思います。
それは、「軽く見られてる」ということでもありますが、「安心できる相手だ」ということでもあるんです。
それを受け入れてあげるあなたはとても優しい人だと思います。
でも、あなたはサンドバッグじゃない。
自分が受け取れるくらい余裕がないのなら、受取拒否をしてもいいんです。
受取拒否っていうのは、無視をするという意味ではありません。
そして、痛いものを痛くないと思い込むことでもありません。
だって、痛いものは痛いもん。
傷つくものは傷つくもん。
痛いところを見ないようにするんじゃなくて、「私は受け取らない」と決めるんです。
例えばね、
テレビの中の毒舌キャラがひどいことを言っても、そこまでは傷つかないでしょ?
でも、大好きで片思いしてた先輩が「俺、髪が長い子の方がタイプ」なんて言った日にゃ、自分の髪の長さにめちゃくちゃ悩んだりしたこともあるかもしれない。
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でもね、ちょっとカテゴリーが変わった途端、楽になったんです。
例えば、看護学生時代の担当患者さんくらいに思っていると、とても楽になったり。
もちろん大切にするし、元気になるために関わるけれど、機嫌が悪くても、毒舌を吐いても
「あ~今日は機嫌悪いね~」
「こういう言い方をする人だもんな~」
なんて、一歩引いて考えらえれるんです。
そんな自分を見ながら、私が母に過剰反応していたことに気が付きました。
別に傷つけるつもりじゃなかったのに、勝手に傷ついてたわけで。
母は母で、自由に言う権利があるんだな~とまで思えるようになっちゃったり。
ちょっと時間はかかりましたが、とてもいい関係になりました。
親子、特に母と娘の関係は、結構しんどくなることがあるとよく聞きます。
遠慮がないからこそ、ってのもありますが、相手を変えるのは結構難しいですよね。
だからこそ、「傷ついてあげない」ということも、あっていいと思ってます。
少しでも気持ちが楽になる人が増えたら嬉しいです。
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Posted by まこ at 22:09
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