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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2015年09月24日
子どもに任さないとダメ?
●子どもに任さないとダメ?
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。
昨日書いた記事、なんか動揺していたせいか、「北斗晶」さんを「北野晶」さんって書いていて、朝から大慌てでした。
指摘していただくまで本当に気が付かなかった…!。
昨日書いた時に「きたのあきら」だと変換できなくて、変だな~とは思っていたんですよね。あれだけ有名な方なら予測変換で出てきそうなものなのに???とか。(その時点で気付け)
本当に、失礼しましたっ!!
****************************

さて、気を取り直して今日の記事です。
先日、こんな質問を受けました。
そういやシルバーウィーク明け、子どもが起きないとか宿題やってなかったとか、あちこちでママさん達の阿鼻叫喚と悩みの声が聞こえてきたような(笑)。
この「放っとかなきゃいけない」っての、ちょっと語弊があると思うんです。
子どもを「ほったらかす」わけじゃないんですよね。
例えば、起こさないと遅刻をしてしまう場合。これで本当に困るべきなのは、親ではなく子どものはずです。
子どもが自分で困って、どうにかしようと思わないと、結局のところ根本的には変わらないんですよね。
じゃあ絶対に関わっちゃいけないのか、というと、これまた違うんじゃないかな~と。
私は個人的に、「子どもが困るための手伝い」と「困った時に対応するための手伝い」をしています。
寝坊をしようが宿題を忘れようが、結構どうにかなってしまうんですよね。
でも、逃げ続けていたらどうなるのか、親はわかるけど子どもはわからない。先回りして考えることは、子どもには結構難しいです。
だから早いうちに、どうやって困らせようかと考えます(笑)。
「ご飯食べる時間がな~い。どうしよう~」なんて煽ってみたり。
寝坊をして慌てていても、叱ってあげないし、問題をひきうけてあげないんですよね。
叱ると、子どもにとっての敵が親になってしまうから。
一緒になって「うわ~大変だ」「次からどうしたらいいんだろう?」って一緒に考えます。
娘『お母さんが○時に起こしてほしい』
私『この時間は忙しいな。他に方法ない?』
娘『じゃあ、タイマーをセットするから、この時間で起きなかったら声かけて』
私『了解!』
というようなやり取りをしています。
起こすのは簡単だけど、本人が決めることがとても大切。
問題(=起きられない)という敵に、一緒に立ち向かうイメージです。
そうすれば、立ち向かうのは子ども自身で、親はずっと味方ですからね。
今回お伝えしたのは、「気になるし、関わりたい人」向けのお話。
もちろん、親が立ちふさがる「壁」になるのもありだと思います。
同時に、完全に放置して、子どもが困るまで待つのもあり。
「何が正しいか」ではなくて、「自分ならどう関わりたいか」を考えてみるのもありだと思います。
結局のところ、子どもにはちゃんと乗り越える力があるし、そうやって学んでいくはずですから。
これが正解なわけでなく、いろんな方法があるんだよ~ということで、一つのヒントになれば嬉しいです。
来週開始のスカイプ2級講座、募集は明日までです
ママの自分をレベルアップさせる講座
マザーズコーチ養成2級講座
マザーズコーチ養成1級講座
何を話しても大丈夫。ポジティブフィードバックで心のエネルギーを給油しながら、目標に進むお手伝い
マイコーチプラン(個人セッション)
ふれあいと子どもに自己肯定感を伝えるワザをじっくり学びたい人に
ベビーマッサージ通信講座(予約受け付け中)
ベビマをちょっと知ってみたい方に。通信講座の一部を無料でダウンロードできます。
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自分に向き合うための方法やワークを、毎日届くメールで。
プチメールコーチング
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。
昨日書いた記事、なんか動揺していたせいか、「北斗晶」さんを「北野晶」さんって書いていて、朝から大慌てでした。
指摘していただくまで本当に気が付かなかった…!。
昨日書いた時に「きたのあきら」だと変換できなくて、変だな~とは思っていたんですよね。あれだけ有名な方なら予測変換で出てきそうなものなのに???とか。(その時点で気付け)
本当に、失礼しましたっ!!
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さて、気を取り直して今日の記事です。
先日、こんな質問を受けました。
子どもを信じて任せておきたいけど、ほっとくとやっぱり、ちゃんとできなかったりごまかしたりする。
それでも、放っとかないとだめですか?
それでも、放っとかないとだめですか?
そういやシルバーウィーク明け、子どもが起きないとか宿題やってなかったとか、あちこちでママさん達の阿鼻叫喚と悩みの声が聞こえてきたような(笑)。
この「放っとかなきゃいけない」っての、ちょっと語弊があると思うんです。
子どもを「ほったらかす」わけじゃないんですよね。
例えば、起こさないと遅刻をしてしまう場合。これで本当に困るべきなのは、親ではなく子どものはずです。
子どもが自分で困って、どうにかしようと思わないと、結局のところ根本的には変わらないんですよね。
じゃあ絶対に関わっちゃいけないのか、というと、これまた違うんじゃないかな~と。
私は個人的に、「子どもが困るための手伝い」と「困った時に対応するための手伝い」をしています。
寝坊をしようが宿題を忘れようが、結構どうにかなってしまうんですよね。
でも、逃げ続けていたらどうなるのか、親はわかるけど子どもはわからない。先回りして考えることは、子どもには結構難しいです。
だから早いうちに、どうやって困らせようかと考えます(笑)。
「ご飯食べる時間がな~い。どうしよう~」なんて煽ってみたり。
寝坊をして慌てていても、叱ってあげないし、問題をひきうけてあげないんですよね。
叱ると、子どもにとっての敵が親になってしまうから。
一緒になって「うわ~大変だ」「次からどうしたらいいんだろう?」って一緒に考えます。
娘『お母さんが○時に起こしてほしい』
私『この時間は忙しいな。他に方法ない?』
娘『じゃあ、タイマーをセットするから、この時間で起きなかったら声かけて』
私『了解!』
というようなやり取りをしています。
起こすのは簡単だけど、本人が決めることがとても大切。
問題(=起きられない)という敵に、一緒に立ち向かうイメージです。
そうすれば、立ち向かうのは子ども自身で、親はずっと味方ですからね。
今回お伝えしたのは、「気になるし、関わりたい人」向けのお話。
もちろん、親が立ちふさがる「壁」になるのもありだと思います。
同時に、完全に放置して、子どもが困るまで待つのもあり。
「何が正しいか」ではなくて、「自分ならどう関わりたいか」を考えてみるのもありだと思います。
結局のところ、子どもにはちゃんと乗り越える力があるし、そうやって学んでいくはずですから。
これが正解なわけでなく、いろんな方法があるんだよ~ということで、一つのヒントになれば嬉しいです。
来週開始のスカイプ2級講座、募集は明日までです
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Posted by まこ at 21:14
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