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まこ@ベビマ保健師
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2009年10月08日

ココロをよしよしする

昨日の日記で、
マイナスに振れてしまう気持ちも
あって当然、と書きました。


ネガティブな気持ちは、
その存在がいけないもの、なのではなくて、
癒してあげないといけないもの、だと思います。


いわば、
傷ついて泣いている子ども
みたいなもの。


たとえば、
泣いている子どもを元気にするには、

「泣いているあんたなんて知らない。
 泣いているあんたは嫌い」
という言葉ではなく、

「痛かったね、悲しかったよね」
という言葉と、
ヨシヨシではないでしょうか?


じゃあココロは、
どうしたらヨシヨシできるのか。


ヒントは、
さっきの子どもの例です。


悲しい言葉、
嫌な感じになった気持ち。

「辛かったよね」と認めてあげるのが
意外と大事です。


頭は

「自分が悪かったんだろう」とか、
「これくらいは我慢しなきゃ」とか、

そんなことを考えます。

でも、それじゃココロは納得しない。

頭に判断してもらうのは、
ココロをまず、満たしてからです。




今日の提案

自分の気持ちを認めましょう。

辛かったよね。
腹がたったよね。
ひどいよね。

感情を「あってもよいものだ」と認めてあげれば、
ココロは泣きやみます




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