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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2009年11月18日

子どもの理想像も考える

昨日の「ハッピーママ」で
具体的に考えることの必要性を書きました。

自分の理想像を描くためには、
具体的に考えることが必要、ってこと。


でも実はこれ、
子どもに対しても同じだったりするんです。


昨日は3歳児健診についていまして、
ちょうど「子どもが言うことを聞いてくれない」という人ばかり
私の問診の担当になってしまいました。
(偶然ですけども、本当にそんな人ばっかり)


子どもが言うことを聞いてくれない、
困ったことばかりする、という時、

「そのままの子どもさんを受け入れましょう」と言われたって、
納得いかないこともありますよね。

頑張ってるんだもん、
一生懸命注意してるんだよ、
それなのに、全然聞いてくれない子どもに
どうしたらいいっていうの…。



実は子どもを「こうなって欲しい」という姿にしたいなら
とっても大切なことが、あるんです。

それが、
「理想の姿を考える」こと。


あなたが思う、「いい子」っていうのは、
どんな子ですか?

「優しい子」っていうのは、
どんな子ですか?


自分が思う「いい子」と思うような行動、
子どもが(偶然でも)やったとしたら、
そのときに、それを褒めるんです。


たとえば、
兄弟げんかばかりしてどうしようもない…!と思っていたとしても、

ふとした瞬間に、弟をかばう行動を(少しでも)見せた。

そこを「そういうところ、お母さんは好きだな」と言えば、
子どもは
「これがいいことなんだ」と理解して、
次にもやってみようかな、という気持ちになっていきます。

子どもだって、素敵に成長したいんです。
それは間違いないと、私は信じてます。



子どもが理想の行動をしたら
褒めることで強化されていきます。

そのためには、自分の中で
「じゃあどんなことをしたら褒めるポイントなのか」
というチェック項目を、持っておくとやりやすいです。



今日の提案

あなたの子どもが
どんな風に育って欲しいのか、
考えてみませんか?

そして、そのようなそぶりをちょっとでも見せたら、
「そういうところが好きだ」と伝えていきましょう。

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