QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

2009年11月30日

子どもの「できない」にため息が出るときは

最近、新しいことに色々手を出していて、
ちょっとアップアップしている状態です。

問題なのは
「何かわからないことがある?」と聞かれても
「何がわからないのかわからない」ということ。

ある程度、質問ができるということは、
ある程度、理解ができてるということなのかもしれません。



実はこれ、
子どもにも通じることがあるんです。



子どもが何かできないことで、困っていることがあります。

例えば、寝返りができないとか。
例えば、靴が履けないとか。
例えば、服が着替えられないとか。


私たちは、そんな当たり前のことなので、
なんとも思わずに活動します。

そして、
「なんでできないの」
「さっさとしなさい」と言ってしまいます。


でも、
子どもが、
どこがわからなくて、できないのか
説明できますか?


寝返りができること、
これはバランスを取れないといけないですし、
自分の体重移動もコツをつかまなきゃいけません。


靴を履くのだって、
服を着るのだって、
体のバランスをとって、
手の位置を変えて、
一部分に力を入れて…なんて、
実はものすごーいことをやっているんですよね。



だから、
子どもが何かをできないんだったら

できないという事実じゃなくて、
「どこができないのか」を見てみましょう。


何かができるということは、
いろんな小さな「できること」の
積み重ねができるということです。

何かができないということは、
そのどこかでひっかかってるだけだったりすることが
結構多いんです。



今日の提案

子どもの「できないこと」。
それは、どこに問題があるのかを探して見ましょう。

できるかできないか、ではなくて、
一緒に「解決策探し」をする視点でいれば
イライラは、ちょっと減ります。

同じカテゴリー(ハッピーママの作り方)の記事画像
自分の良さを生かしたお母さんに
「俺、結構家事やってるでしょ?」っていう旦那さんへ
イライラママから変化するために
知れ
「べき」でも「無理だから」でもなくて
リアルな子どもは見ていないのかも、というお話
同じカテゴリー(ハッピーママの作り方)の記事
 PTA、大変ですよねー (2016-04-07 21:29)
 自分の良さを生かしたお母さんに (2016-02-11 20:56)
 「俺、結構家事やってるでしょ?」っていう旦那さんへ (2016-02-10 15:45)
 イライラママから変化するために (2016-02-04 21:31)
 知れ (2015-12-21 21:58)
 「あれ?私、なんだか怒鳴ってない」 (2015-12-16 21:21)


削除
子どもの「できない」にため息が出るときは