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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2009年12月07日

効果的な叱り方

昨日の夜の記事で、

「ケンカのしかた」を書いてみたのですが(笑)

実は子どもの叱り方で
大切なポイントがあります。


それは、
事実を伝える
それによって起こった結果を伝える
それに対する自分(親)の気持ちを伝える

ということです。


これじゃよくわかりづらいので
具体的に言ってみると


子どもが、靴を脱ぎ散らかしているとします。
「靴を片付けなさ~い!」と
怒鳴るのも一つの手ですが、

これでは子どもは
「お母さんが怒った」
ということしかわかりません。


「靴を片付けなかったから怒ったんだ」
と思ってくれない子もいるんです。

というか、
そこがわかっても
「靴が片付いてないから何で悪いんだ」
ということにもなりかねません。



だから、
「靴が脱ぎ散らかしてあると(事実)
 玄関が散らかって見えて(結果)
 お母さんは、なんか悲しくなる(気持ち)」

というように伝えるといいようです。



子どもって、
お母さんが散々怒って叱り付けて頑張った後に
「おかあさん、なんで怒ってるの?」
と言えちゃうもの(苦笑)。


ものっすごく力が抜けますが、
「伝わってない」ということなんですよね。


以前書いた「アイメッセージ」の
応用編でもありますよ。


叱り方を悩んでいる方、
ぜひお試しくださいませ。


今日の提案

叱るとき、
「事実」「それによってもたらされた結果」「自分の気持ち」
を伝えるようにしてみませんか?
一生懸命叱っているのに、
意外と伝わってないものです。

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