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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
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2009年12月10日

子どもの幸せを喜べない親

親は子どもの幸せを望むはずだ、
というのは、私の中にぼんやりとある、気持ちですが、

実は、残念ながら
そうじゃない、ということもあるんです。



娘が結婚をしようとする時、
幸せな結婚であればあるほど
母親が反対する、と言う話があったりします。

信じられないけれど、本当の話。


もちろん、
子どもには幸せになってほしいと
思ってます。

でも、
もっともっと深いところで
どろどろとしたものがあったりするんです。


それは、
「私は不幸なのに、
 あなただけ幸せになるなんて許せない」
という思い。



実は私自身も、
昔は、わがままを言う子が苦手でした。

学校で、決まりごとを守らない子が嫌いでした。

わがままを言って、泣いてわめく子や
掃除をサボって、校則を破って気ままにしている子に
なんでこんなに嫌悪感があるんだろう?と思ったら、

そこにあったのは
「私は我慢してるのに、
 なんであなたは我慢しないんだ」
という思い。

ある意味『嫉妬』でした。



自分の中に嫉妬があると、
それをできている人を妬みます。

人の幸せが、喜べなくなります。


子どもに対して、それをしてしまうと、
なんだかとっても、お互いに不幸。


なんか妙に
「それほど目くじら立てる必要がないはずなのに
 腹が立つ」
ということは、
自分にひっかかってるものなのかも。

自分の中に引っかかってるもの、
探してみてくださいね。


今日の提案

自分が妙に腹が立つこと、
探ってみてください。
自分の気持ちが乗り越えられてない、何かかもしれません。



このお話、
どう乗り越えるのか、ということで、
次に続きますね。

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