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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年12月18日
どんな育児が最高か?
なんとか今日中に間に合いました。
寒さに負けて、
子どもと一緒に寝てしまうところでした。
危ない危ない。
今日こそは行きます、
ハッピーママ!
先日、実家に行きまして、
そのときの日記にちょっと書いたのですが、
母と1時間も「立ち話」をしてしまいました。
なんで家の中で、
台所で、
私達は立ち話をしなきゃいけなかったんだろう
(座ればいいじゃん!)
…という話はまぁ置いといて。
その時の内容は、
育児に対することだったんです。
私の母は、元保母さん。
それは、いいこともあるのですが、
育児方針が一致しないこともあります。
例えば、今回言われたのは
「娘ちゃんはあれだけ色々わかってるんだから、
何も言わなくてもわかるんじゃないか」
「あなた達は、声のかけすぎじゃないか」
やらせてみて失敗するならそれも良し。
ぶつかるまでほっとけ、
というのは母の意見。
(歯磨きなんてしなくてもいいじゃない、
帰るのを嫌がるなら、置いて先に歩けばいい、という意見)
「失敗も大事」というのは私も同意なものの、
色々なことを言えばわかって
今、いろんな可能性を知っておきたい娘だからこそ、
今は彼女のために
「そんな行動をすると、母はこう感じる」
と伝えるのがいいと思う、というのが
私の意見。
(歯磨きはするものだ、と教えるのではなくて、
歯磨きの意義も。
帰るのを嫌がるなら、
その行動が何をもたらすかを伝える)
話はいろいろ平行線ではありましたが、
最終的には
「まぁ、あなた達の育児だからね」
という言葉を引き出し、
(普段、人の意見を聞かないタイプの母なので・笑
これはすごいことです)
私も母の意見をとても参考にできた、ということで、
とってもすっきりした『立ち話』でした。
実はこんな風に、
人から育児を色々言われる(特に自分の育児を批判される)
というのは、
ものっすごく苦手でした。
知らないおばちゃんから声を掛けられるなら、
それは無視すればまぁいいかもしれないけれど、
それが母親だったりすると、
なかなか難しかったりして。
多分、そんな思いをもたれている方は
多いんじゃないでしょうか。
そんな方にお勧めなのは、
結局のところ、
自分と自分の育児に自信を持つこと、なんだと思います。
そして、
「自分の育児」に固執するのではなく、
『自分と子どもにとって一番いい方法を選択する』と
決めること。
批判はある意味、
「その人を良くしてあげよう」という思いやりです。
(大きなお世話になることもありますが…)
その意見は、自分で選んでかまいません。
でも、
自分に自信を持っていれば、
その意見に凹むことなく、
柔軟に取り入れられるようになります。
どんな育児が最高なのか、と迷う必要も、
最高の育児を決める必要も、
きっとありません。
その時知った「最高」を
どんどん取り入れていきましょう。
今日の提案
人の育児論に振り回される必要も、
今の自分の育児をかたくなに守り続ける必要もありません。
まずは自分に自信を持つことから
始めてみませんか?
寒さに負けて、
子どもと一緒に寝てしまうところでした。
危ない危ない。
今日こそは行きます、
ハッピーママ!
先日、実家に行きまして、
そのときの日記にちょっと書いたのですが、
母と1時間も「立ち話」をしてしまいました。
なんで家の中で、
台所で、
私達は立ち話をしなきゃいけなかったんだろう
(座ればいいじゃん!)
…という話はまぁ置いといて。
その時の内容は、
育児に対することだったんです。
私の母は、元保母さん。
それは、いいこともあるのですが、
育児方針が一致しないこともあります。
例えば、今回言われたのは
「娘ちゃんはあれだけ色々わかってるんだから、
何も言わなくてもわかるんじゃないか」
「あなた達は、声のかけすぎじゃないか」
やらせてみて失敗するならそれも良し。
ぶつかるまでほっとけ、
というのは母の意見。
(歯磨きなんてしなくてもいいじゃない、
帰るのを嫌がるなら、置いて先に歩けばいい、という意見)
「失敗も大事」というのは私も同意なものの、
色々なことを言えばわかって
今、いろんな可能性を知っておきたい娘だからこそ、
今は彼女のために
「そんな行動をすると、母はこう感じる」
と伝えるのがいいと思う、というのが
私の意見。
(歯磨きはするものだ、と教えるのではなくて、
歯磨きの意義も。
帰るのを嫌がるなら、
その行動が何をもたらすかを伝える)
話はいろいろ平行線ではありましたが、
最終的には
「まぁ、あなた達の育児だからね」
という言葉を引き出し、
(普段、人の意見を聞かないタイプの母なので・笑
これはすごいことです)
私も母の意見をとても参考にできた、ということで、
とってもすっきりした『立ち話』でした。
実はこんな風に、
人から育児を色々言われる(特に自分の育児を批判される)
というのは、
ものっすごく苦手でした。
知らないおばちゃんから声を掛けられるなら、
それは無視すればまぁいいかもしれないけれど、
それが母親だったりすると、
なかなか難しかったりして。
多分、そんな思いをもたれている方は
多いんじゃないでしょうか。
そんな方にお勧めなのは、
結局のところ、
自分と自分の育児に自信を持つこと、なんだと思います。
そして、
「自分の育児」に固執するのではなく、
『自分と子どもにとって一番いい方法を選択する』と
決めること。
批判はある意味、
「その人を良くしてあげよう」という思いやりです。
(大きなお世話になることもありますが…)
その意見は、自分で選んでかまいません。
でも、
自分に自信を持っていれば、
その意見に凹むことなく、
柔軟に取り入れられるようになります。
どんな育児が最高なのか、と迷う必要も、
最高の育児を決める必要も、
きっとありません。
その時知った「最高」を
どんどん取り入れていきましょう。
今日の提案
人の育児論に振り回される必要も、
今の自分の育児をかたくなに守り続ける必要もありません。
まずは自分に自信を持つことから
始めてみませんか?
Posted by まこ at 23:44
│ハッピーママの作り方