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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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2010年01月04日

楽しさの閾値を下げる

今日から仕事が始まったパパさんも、
多いんじゃないでしょうか。

今年はお正月休み、短かったですね~。

まぁ小さな子どもを抱えたママさんとしては、
休みなんてないようなものだったりすることも
ありますが。

(パパさんがいる時といない時、
 気が楽なのはどっちでしょう・笑)



さて、パパさんが仕事に行っちゃって
ママさんと子どもが残される日常が戻ってきました。

幼稚園はまだ始まってませんし、
(あ、保育園は始まりましたか?)
未就園児ならさらに、ずっと一緒ですよね。



子どもがまとわりついて、
なかなか大変なこともありますが(笑)

子どもを良く見ると
大人が気づかない楽しさを、
満喫していることに気づけたりします。


車を洗っている時に、
私は「寒い~」と叫んでいるだけだったのに、

娘は
「虹が出た!」
「顔が映った!」と大喜び。


もっと小さい頃も、
積み木が転がった、
袋にこれが入っていたと、大喜び。


「なにそんなことで喜んでるんだか…」と
冷めた目で見てしまうと、
話がそれで終わっちゃいますが、

子どもと一緒に楽しんでしまえば、
楽しさが倍増します。


ですから、
楽しさの閾値、下げてみましょう。

「これとこれとこれの条件が揃ったら、笑う」というものを
ちょっとしたことでも楽しくなってみる、と決めること。


「今のお笑いブームなんてくだらない」と遠ざけずに、
笑えるところを笑ってみる、というのにも似てます。


四の五の言わずに、笑いましょう。楽しみましょう。
笑っちゃったもん勝ちですから。


楽しさを見つける先生は、
あなたの目の前に、きっと目を輝かせて存在していますよ。
時々「ママ~!これ見て!!」なんて言いながら。



今日の提案

楽しさの閾値、下げてみましょう。
あなたの周りに楽しいことは
山ほどあふれてます。

わからなかったら、子どもに聞いてみてくださいな。

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