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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年02月06日
子どもに人生を託さない
子どもに自主性を持たせなきゃ、とよく言われます。
子どものことを信じて。
子どもに親の意思を強制しないで。
それがいいのはわかっているけれど、
子どもは躾けないといけないし、
「もうちょっとこうしたら」とついつい言いたくなってしまう…。
うん。そういうものですよね(笑)
今日は、そういう
「子どもの自主性を尊重したいとは思っているけれど、
ついつい口を出してしまう」という方への記事です。
子どもの様子を見ていると、
本当にもどかしいですよね。
私たちは「そうすると失敗するよ~」ということを知っていますから
ついつい口を出してしまいます。
失敗をするのもいいんです。
人に言われて、行動したことより、
実際に自分が失敗して、
自分で決めて
行動したことの方が身になりますから。
そして、
それでも何かを言いたくなってしまう人。
将来のこととかお友達のこととか、
ついつい口を出したくなってしまう人。
そういう方は、
「自分の中」に、何か原因があるかもしれません。
「失敗をしていけない」という思い込み。
「自分はこうだったけど、子どもにはこうなってほしくない」
という思い。
そういうものが、ありませんか?
もう一つ言うと、
ちゃんと、親自身が幸せですか?
子どもに強制したくなる時は
自分の理想を、自分の代わりに実現して欲しい、
という思いがあることがあります。
人の人生を変えることは難しいけど、
子どもなら、多少は影響しやすいから、
ついつい、「勉強しろ」って言ってみたり、
「この仕事に就け」って言ってみたり。
だから。
親自身が、自分の人生を輝かせましょう。
親がキラキラして毎日を過ごしていたら、
子どもは「ああなりたい」って思えます。
「お父さんお母さんみたいになりたいから、
自分はどうしたらいいんだろう?」って思えます。
もし、自分が学歴などで問題があったというなら、
それを正直に話してあげればいいだけです。
「お母さんは、昔お勉強が嫌いで
こんな風に苦労した。
あの時こうしたらよかったなと、思ってる」
人生の先輩の経験談としてなら、
子どもも受け入れやすいんじゃないでしょうか?
私たちだって、子育てのやり方を
強制されたくないですよね。
抱っこのこと、オッパイのこと、離乳食のこと、
などなどなど…。
「こうしなきゃ駄目よ」
「あなたのためなんだから」
これは、息を詰まらせます。
逆に
「私はこんな風に苦労したの」
「ああしとけばよかった~」
「こうやったらうまくいったよ」(これは成功している人限定・笑)
という話なら、納得して聞けますよね。
私たちも、子どもたちも、
結局は同じじゃないでしょうか。
今日の提案
相手の人生と自分の人生を分けましょう。
まずは自分が幸せに生きることが、大切ですよ。
自分らしく生きるための一歩、として
作ったハッピーママのワークブック。
「大事に書いてます」というような声がたくさんいただけています。
自分の人生を生きるために、使ってみませんか?
詳しくはこちらからどうぞ。
子どものことを信じて。
子どもに親の意思を強制しないで。
それがいいのはわかっているけれど、
子どもは躾けないといけないし、
「もうちょっとこうしたら」とついつい言いたくなってしまう…。
うん。そういうものですよね(笑)
今日は、そういう
「子どもの自主性を尊重したいとは思っているけれど、
ついつい口を出してしまう」という方への記事です。
子どもの様子を見ていると、
本当にもどかしいですよね。
私たちは「そうすると失敗するよ~」ということを知っていますから
ついつい口を出してしまいます。
失敗をするのもいいんです。
人に言われて、行動したことより、
実際に自分が失敗して、
自分で決めて
行動したことの方が身になりますから。
そして、
それでも何かを言いたくなってしまう人。
将来のこととかお友達のこととか、
ついつい口を出したくなってしまう人。
そういう方は、
「自分の中」に、何か原因があるかもしれません。
「失敗をしていけない」という思い込み。
「自分はこうだったけど、子どもにはこうなってほしくない」
という思い。
そういうものが、ありませんか?
もう一つ言うと、
ちゃんと、親自身が幸せですか?
子どもに強制したくなる時は
自分の理想を、自分の代わりに実現して欲しい、
という思いがあることがあります。
人の人生を変えることは難しいけど、
子どもなら、多少は影響しやすいから、
ついつい、「勉強しろ」って言ってみたり、
「この仕事に就け」って言ってみたり。
だから。
親自身が、自分の人生を輝かせましょう。
親がキラキラして毎日を過ごしていたら、
子どもは「ああなりたい」って思えます。
「お父さんお母さんみたいになりたいから、
自分はどうしたらいいんだろう?」って思えます。
もし、自分が学歴などで問題があったというなら、
それを正直に話してあげればいいだけです。
「お母さんは、昔お勉強が嫌いで
こんな風に苦労した。
あの時こうしたらよかったなと、思ってる」
人生の先輩の経験談としてなら、
子どもも受け入れやすいんじゃないでしょうか?
私たちだって、子育てのやり方を
強制されたくないですよね。
抱っこのこと、オッパイのこと、離乳食のこと、
などなどなど…。
「こうしなきゃ駄目よ」
「あなたのためなんだから」
これは、息を詰まらせます。
逆に
「私はこんな風に苦労したの」
「ああしとけばよかった~」
「こうやったらうまくいったよ」(これは成功している人限定・笑)
という話なら、納得して聞けますよね。
私たちも、子どもたちも、
結局は同じじゃないでしょうか。
今日の提案
相手の人生と自分の人生を分けましょう。
まずは自分が幸せに生きることが、大切ですよ。
自分らしく生きるための一歩、として
作ったハッピーママのワークブック。
「大事に書いてます」というような声がたくさんいただけています。
自分の人生を生きるために、使ってみませんか?
詳しくはこちらからどうぞ。
Posted by まこ at 10:06
│ハッピーママの作り方