♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年02月14日
完璧すぎるママを目指さないで
昨日一日お休みをいただいた
ハッピーママですが、
今日は書けそうです!
待っていただいた方、
本当にありがとうございます。
今日は
「ママになったからには
すばらしい親にならなければ!」
と力いっぱい力んでいる方へのメッセージ。
子どもが生まれると、
その子どもがかわいくてかわいくて、
どうにかして幸せに、
すばらしい人間に育てようと
頑張りたくなります。
子どもを幸せにするためには、
まずは自分が素晴らしい親にならなければ!と
…思っちゃうのは当然だし、
それはそれで素敵なことなんですけども
(というか、
私もそんな方向性で
いろいろ記事を書いているような気もしますが)
完璧なママになることは、
必ずしもよいこととは限らない、
という側面もあるんです。
ちょっと考えてみてください。
いつもニコニコ、愛情深く、
子どもに最高のものを与え続けて、
間違ったことは決して言わず、行動せず、
誰から見ても完璧な、ママ。
それは誇りになることもあるけれど
…子どもにとって、
逃げ場がない、ということにも
なりえます。
「ま、いっか」が
伝えられないんです。
完璧な意見や
完璧な行動は、
しゃくにさわっても、拒否できない、
という側面があります。
そして、
「グレートマザー」という言葉があるんですが、
母親の重すぎる愛情が
子どもを飲み込んでしまって、
子どもが自分で成長するのを阻害したり、
自由や自立を妨げてしまったり、
というようなものになってしまうこともあります。
「素敵な親になれと言ったり、
完璧になるなと言ったり
どっちなんだ!」と
言いたくなるような話ではありますが(苦笑)
結局のところ、
それぞれの家庭なりの距離感、というのも
あると思います。
そのあたりは、また
考えていく必要があるのかもしれないですね。
とりあえず、
完璧になろうとして疲れてしまうくらいなら、
完璧じゃない自分でも、
子どもを成長させたり自立させたり、
いい意味の「いい加減」が見せられたり、というような
いいこともあるんだよ、
ということで、
今日の記事は終わりにしておきますです。
今日の提案
あなたは「完璧な親」になろうとして
疲れてないか、
ちょっと振り返ってみましょう。
それが楽しいのであれば、まあいいかもしれないけれど、
頑張りすぎて疲れるくらいなら、
ちょっと方向性を変えてもいいかもしれないですよ。
ハッピーママですが、
今日は書けそうです!
待っていただいた方、
本当にありがとうございます。
今日は
「ママになったからには
すばらしい親にならなければ!」
と力いっぱい力んでいる方へのメッセージ。
子どもが生まれると、
その子どもがかわいくてかわいくて、
どうにかして幸せに、
すばらしい人間に育てようと
頑張りたくなります。
子どもを幸せにするためには、
まずは自分が素晴らしい親にならなければ!と
…思っちゃうのは当然だし、
それはそれで素敵なことなんですけども
(というか、
私もそんな方向性で
いろいろ記事を書いているような気もしますが)
完璧なママになることは、
必ずしもよいこととは限らない、
という側面もあるんです。
ちょっと考えてみてください。
いつもニコニコ、愛情深く、
子どもに最高のものを与え続けて、
間違ったことは決して言わず、行動せず、
誰から見ても完璧な、ママ。
それは誇りになることもあるけれど
…子どもにとって、
逃げ場がない、ということにも
なりえます。
「ま、いっか」が
伝えられないんです。
完璧な意見や
完璧な行動は、
しゃくにさわっても、拒否できない、
という側面があります。
そして、
「グレートマザー」という言葉があるんですが、
母親の重すぎる愛情が
子どもを飲み込んでしまって、
子どもが自分で成長するのを阻害したり、
自由や自立を妨げてしまったり、
というようなものになってしまうこともあります。
「素敵な親になれと言ったり、
完璧になるなと言ったり
どっちなんだ!」と
言いたくなるような話ではありますが(苦笑)
結局のところ、
それぞれの家庭なりの距離感、というのも
あると思います。
そのあたりは、また
考えていく必要があるのかもしれないですね。
とりあえず、
完璧になろうとして疲れてしまうくらいなら、
完璧じゃない自分でも、
子どもを成長させたり自立させたり、
いい意味の「いい加減」が見せられたり、というような
いいこともあるんだよ、
ということで、
今日の記事は終わりにしておきますです。
今日の提案
あなたは「完璧な親」になろうとして
疲れてないか、
ちょっと振り返ってみましょう。
それが楽しいのであれば、まあいいかもしれないけれど、
頑張りすぎて疲れるくらいなら、
ちょっと方向性を変えてもいいかもしれないですよ。
Posted by まこ at 23:11
│ハッピーママの作り方