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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2010年03月08日
叱り方をチェックする
こんなニュースがありました。
叱る時、やってはいけない10か条
●感情的に叱ってはいけません。
感情的に叱らないためには、
一度、深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから叱るといいでしょう。
感情的に叱ってばかりいると、情緒不安定な子どもになる場合もあります。
●子どもの言い分を聞かずに、叱ってはいけません。
例えば兄弟喧嘩では、喧嘩の理由も聞かずに、
上の子どもを叱ってしまう親も多いのではないでしょうか。
これに限らず、子どもの話を聞かずに頭ごなしに叱ってはいけません。
まず冷静に、子どもの話を聞いてあげましょう。
●くどくどといつまでも叱り続けてはいけません。
これではかえって親の意図が伝わりません。
親の伝えたい内容は心に残らず、怒られているという印象だけが強く残ってしまいます。
●自分の都合で叱ってはいけません。
疲れているからといって、八つ当りで叱ってしまったことありませんか?
後でお母さんが後悔するだけです。
●両親が一緒になって叱ることは避けましょう。
子どもの逃げ場がなくなってしまいます。
一方が叱れば、一方がフォローするという形が理想的です。
我が家の場合は、決めごとにしたわけでもありませんが、
上の娘を叱るのは私で、夫はフォローにまわります。
そして、下の息子を叱るのは主に夫で、
私がフォローするという役回りです。
だからといって、子どもたちは片方の親と仲が悪いわけでもありません。
●誰かと比べて叱ってはいけません。
「○○ちゃんは上手なのに」「お姉ちゃんはもっと早くできていたのに」と、
誰かと比較してはいけません。
ひがみやすい子どもになってしまいます。
また、いつも同じ子どもと比較していると、
その子どものことが嫌いになってしまう場合もあるので気をつけましょう。
それは兄弟間でも言えることです。
●昨日と今日で言うことを変えてはいけません。
一貫性を持って叱らないと、子どもは不信感を抱きます。
また、父親と母親もしつけに関して話し合い、統一性を持たせましょう。
人によって言うことが違うと、子どもは迷ってしまいます。
●全人格を否定する言葉や子どもを突き放す言葉は、使ってはいけません。
「生まれてこなければよかったのに!」など全人格を否定する言葉や
「もう、知らない!勝手にすれば!」「出て行きなさい!」など、
子どもを突き放す言葉は子どもの心に深い傷となって残るので、
絶対に使ってはいけません。
●今叱っている内容に付け加えて、昔のことまで引っ張り出して叱るのもタブーです。
叱っていると、そのことに関連した過去の過ちも思い出し、
つい昔のことまで叱ってしまう親は多いようです。
終わってしまったことを言っても意味が無い上に、子どもがいやな思いをするだけです。
●愛情のない体罰はやめましょう。
体罰を与えることによって、親の意図が伝わりにくいだけでなく、
子どもの心に深い傷を残します。
さらに、その恐怖から嘘や隠し事などで自分を守ろうとしたり、
また、友達にも乱暴になる場合もあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なるほど~。と思う反面、
…これは
なかなかできない人もいるだろうな~
とも思ったり(苦笑)
叱り方というのは、
意外と難しかったりしますよね。
特に、
「怒り」というのは、自分の感情もありますから。
自分自身の状況や
伝え方の練習、
そんなのを振り返ってみるのに、
この項目をチェックしてみるのも
いいのかもしれないな~と思いました。
今日の提案
子どもに対する「叱り方」
チェックしてみましょう。
このように叱れるなら、それは素晴らしい。
でももし、「私はできないな」と思うのであれば、
できない自分を責めるのではなくて、
どこにできない理由があるのか、
ちょっと考えてみませんか?
叱る時、やってはいけない10か条
●感情的に叱ってはいけません。
感情的に叱らないためには、
一度、深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから叱るといいでしょう。
感情的に叱ってばかりいると、情緒不安定な子どもになる場合もあります。
●子どもの言い分を聞かずに、叱ってはいけません。
例えば兄弟喧嘩では、喧嘩の理由も聞かずに、
上の子どもを叱ってしまう親も多いのではないでしょうか。
これに限らず、子どもの話を聞かずに頭ごなしに叱ってはいけません。
まず冷静に、子どもの話を聞いてあげましょう。
●くどくどといつまでも叱り続けてはいけません。
これではかえって親の意図が伝わりません。
親の伝えたい内容は心に残らず、怒られているという印象だけが強く残ってしまいます。
●自分の都合で叱ってはいけません。
疲れているからといって、八つ当りで叱ってしまったことありませんか?
後でお母さんが後悔するだけです。
●両親が一緒になって叱ることは避けましょう。
子どもの逃げ場がなくなってしまいます。
一方が叱れば、一方がフォローするという形が理想的です。
我が家の場合は、決めごとにしたわけでもありませんが、
上の娘を叱るのは私で、夫はフォローにまわります。
そして、下の息子を叱るのは主に夫で、
私がフォローするという役回りです。
だからといって、子どもたちは片方の親と仲が悪いわけでもありません。
●誰かと比べて叱ってはいけません。
「○○ちゃんは上手なのに」「お姉ちゃんはもっと早くできていたのに」と、
誰かと比較してはいけません。
ひがみやすい子どもになってしまいます。
また、いつも同じ子どもと比較していると、
その子どものことが嫌いになってしまう場合もあるので気をつけましょう。
それは兄弟間でも言えることです。
●昨日と今日で言うことを変えてはいけません。
一貫性を持って叱らないと、子どもは不信感を抱きます。
また、父親と母親もしつけに関して話し合い、統一性を持たせましょう。
人によって言うことが違うと、子どもは迷ってしまいます。
●全人格を否定する言葉や子どもを突き放す言葉は、使ってはいけません。
「生まれてこなければよかったのに!」など全人格を否定する言葉や
「もう、知らない!勝手にすれば!」「出て行きなさい!」など、
子どもを突き放す言葉は子どもの心に深い傷となって残るので、
絶対に使ってはいけません。
●今叱っている内容に付け加えて、昔のことまで引っ張り出して叱るのもタブーです。
叱っていると、そのことに関連した過去の過ちも思い出し、
つい昔のことまで叱ってしまう親は多いようです。
終わってしまったことを言っても意味が無い上に、子どもがいやな思いをするだけです。
●愛情のない体罰はやめましょう。
体罰を与えることによって、親の意図が伝わりにくいだけでなく、
子どもの心に深い傷を残します。
さらに、その恐怖から嘘や隠し事などで自分を守ろうとしたり、
また、友達にも乱暴になる場合もあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なるほど~。と思う反面、
…これは
なかなかできない人もいるだろうな~
とも思ったり(苦笑)
叱り方というのは、
意外と難しかったりしますよね。
特に、
「怒り」というのは、自分の感情もありますから。
自分自身の状況や
伝え方の練習、
そんなのを振り返ってみるのに、
この項目をチェックしてみるのも
いいのかもしれないな~と思いました。
今日の提案
子どもに対する「叱り方」
チェックしてみましょう。
このように叱れるなら、それは素晴らしい。
でももし、「私はできないな」と思うのであれば、
できない自分を責めるのではなくて、
どこにできない理由があるのか、
ちょっと考えてみませんか?
Posted by まこ at 22:45
│ハッピーママの作り方